星打ちの極意…裾ガカリに対する白への攻めを見合いにする中央へのコスミ

<黒の理想形と白の理想形>
右上 黒の理想形  
    黒1により、上辺の白と右辺の白の攻めを見合いにする。図は白が右辺を守
    ったので、上辺の白を攻める。
左上 白の理想形
    白は10、12により、下辺の攻めを緩和し、黒13の守りを待って、左辺を整形す
    る。



<それぞれの理想形の回避と双方の最善形>
右上 黒は、N14の切りの守りを放置し、右辺の白をコスミツケから攻める。
    単に黒4と攻めるのは白がR16のツケでサバキやすくなる。
    黒2のコスミツケはサバキの拒否であって、三々進入の防御ではないことを十
    分認識すべし。
左下 白は黒8に対してD6と打っていると、サバキにくくなるので、白9とハネて、11と
    開く軽いサバキが良い。白ツギ、黒キリトリがそれぞれ大きい手。