置碁作戦(7子局)両ガカリ対策


上辺 白3に対して、黒D14と受けると、白はK16に打って、白の理想形になります。
    それでも、黒損をしたことにはならないのですが、白の意図に反発して、
    黒4とハサムのが良い。勢い、白5と両ガカリとなります。
    本来、強い方にツケるのが常識なんですが、黒4に石があるので、黒6とツケ
    るのが分かりやすい。白11なら、黒12、14と押し、局面が単純化します。
    尚、黒10は白のカカリが白5の一間高ガカリ以外では、D17に押さえます。
    一間高ガカリにD17と押さえると、E16からの出切りが厳しい手になります。
下辺 白は黒28には手抜きをするのが常識ですが、もし、白29以下継続して
    打ってきたら、黒32の二段バネで白を圧迫します。白はL3の切りを打たれて
    はいけないので、白33とカケツグぐらいです。黒34とアテ、黒36にツグと、
    白15が攻められる形になりました。