置碁作戦(5子局) スソガカリ対策(隅へのカカリ無し)

<白一間トビの後ボウシ>
上辺 右上にカカリを打たずに直接白3とスソガカリを打つ場合もあります。
    この場合は、黒4とハサミます。白5に対しては、黒6が形です。白7のボウシ
    に対しては、黒8とケイマに受けます。(ボウシにケイマの格言通り)
    白からは後に白9とツケて、眼形を確保する手段があります。
下辺 白25のツケに対しては、黒26、黒28という手が考えられますが、良くありません。
    黒26はわざわざ「二目の頭をハネ」て貰いに行った手です。後に色々な味を
    見られます。それを承知で、先手を取るために打つことは考えられないこと
    ではありません。でも、そういう手は「ばっちい手」と言われます。



<白一間トビ省略してボウシ>
上辺 黒4に対して、直ぐにシロのボウシも考えられます。その場合は白3と白5の間を
    裂いて、黒6が良い手です。白9のキリに黒10と引けば黒16までとなります。
    この後、B16で25目の確定地が出来るので、白は三々を急いで打ってくること
    が考えられます。
下辺 白25の切りに黒26が考えられます。白29とツイだ形が悪いので、黒の気持ちの
    良い形です。黒30と、白石を裂いて打っていくことになります。