四国北部の旅 2日目  2009.5

 さあ2日目のスタート。
天気予報はまずまず。
とりあえず、土産でも買おうかと朝早くから開いている松山空港へ向かう。


  松山空港



松山空港


市内から15〜20分くらい。
朝早くなのでフライト客がほとんどであった。


開店してすぐのみやげ物屋で名物をいろいろと買い込む。
さすが空港。いろいろ揃っている。





デッキ


とりあえず見に来てみた。
飛んでいる飛行機を待つ時間の余裕はなし。




そして給油後、一路石鎚山を目指す。
ガソリン価格は、松山より南の幹線沿いのスタンドのほうが安かった。





石鎚山


石鎚山スカイラインより。
とんがりである。
単独とんがり。
四国にこんな山があるとは。。。(失礼
かなりあなどっていた。






標高1492(いよくに)m。


ホー。
土小屋に駐車して登山開始。
結構車は停まっていた。





瓶ヶ森


笹っパラが有名らしい。
本来の予定では、あちらからこちらを見るのもあり、であった。





グリーンロード


新緑のブナがまぶしい。
癒される、とはまさにこのことであろう。
気持ちの良い緑の中をずんずん歩いていく。
ハイキングロードである。






見上げる。


壁のようだ。








ここからどうやって登るのだろうか。。。





これです。


超クサリ。
ここは「二の鎖」で、長さ65m。
団体さんにつかまったので、休み休みの登りとなる。
逆にしんどい。





二の鎖


70〜80度くらい傾斜があるんかな?
岩や鎖のわっかを足がかりに登っていく。
腕力があれば、懸垂で登れそう。





三の鎖


長さ68m。
二の鎖と似たような感じで。
ここはマイペースで登れた。
迂回路もあるので、足場が悪い時などはそちらが良いと思われる。
が、天気が良ければここはいっとかな!





天狗岳を眺める。


本当の頂上はあちららしく。
昼飯後に行ってきた。





山頂には花が。






雲上の人





助六


今回も助六、だがもう次はないだろう。
前々から思っていたのだが、
助六はイナリの汁がもれる!
次回からは違う弁当でいきたい。





天狗岳 1982m


なかなかスリリングな道がここまで続いていた。
高所が苦手な者にはたまらない道であろう。
ここに来るかどうか迷ったが、
せっかくなのでということで寄ってみといた。





面河渓


ちらっとだけ寄ってみた。
秋は紅葉が素晴らしいそうだ。
しかし簡単には寄れるところではない。













高速を乗り継ぐ


あとはもう帰るだけであった。
面河渓からは寄り道なしでひたすら近畿圏を目指して走った。





晩飯


質素に。
途中で高速を降りて、讃岐うどんもありか?
などいろいろな案もあったが、結局PAのコンビニでカップめん。
まあ、ありでしょ。





夕暮れの瀬戸大橋


やはり橋はよい。







ばっく









キンニクマンコーヒー