烏丸半島(草津) 2005.7

   

 ちょいと守山湖岸に用事があったので、行ってまいりました烏丸半島。
一度「琵琶湖博物館」には行ったのですが、そこだけしか行きませんでした。
 今回はちょうどハスの開花時期ということで、「草津市立水生植物公園みずの森」をメインに向かいました。


 草津市立水生植物公園みずの森

 今回、ここ水生植物公園と琵琶湖博物館の共通券を購入しました。
水生植物公園300円、琵琶湖博物館600円が共通券だと730円になり、お得です。


季節は梅雨。
前日の琵琶湖も湿気のため、対岸が曇って見えませんでした。


本日の天気はあいにくの曇り空。
今にも降ってきそうなため、傘を持ち込んでの観賞となりました。
降られずに済んだらいいのですが。。





ピーチグロウ

ハスの葉っぱがパックマンですな。
で、花がエサみたいな。




アオバナ

友禅染の下絵の絵の具として使われているそうです。
緑の中の青がキレイです。
草津市の花となってます。




マリアケラ・クロアテラ

薄黄色い花に、真っ黄なオシベ。
緑の葉をバックに輝いているようで。




園内はほどほどの広さで、歩くといい運動になります。


雨が降ってきたのでアトリウム(温室)で観賞する事にしました。




こんな感じで中はムンムン。




ディレクター・G・T・ムーア

むらさきもまたよし。



アトリウムの方が、より近くで花を見る事ができます。




オオオニバス

葉っぱはでかいが花小さい。
見掛け倒し?



園を出て、雨の中琵琶湖に群生しているハスを見に行きました。




一面にハス。
どうやら烏丸産オリジナルのようです。




三連蓮




どこまで行っても蓮っ葉です。
花がよく咲くのは、7月下旬から8月だということです。
少し時期が早かったので、最盛期にはもっと花が咲き誇るでしょう。
つぼみも多かったですし。




葉っぱの間には、足が出てきたオタマが泳いでいました。



※ハスの花は午前中に咲くので、花を見るなら早めに出かけたほうがよいようです。

琵琶湖博物館

 ここでは琵琶湖の歴史をはじめ、国内だけでなく世界の淡水の生物を見る事ができます。
またそれだけではなく、生活する上での水との関り方も体験することができます。



入り口
久々やねー。



レトロな展示もあり、水族館としてだけでなくいろいろ楽しめます。


ばっく

 

※花の名称は「みずの森」HPより拝借





















ブラーン・・・