湯村温泉 2003.10

 さて今週は、ひょっとして近畿内で一番遠い(?)観光地、湯村温泉に行って来ました。
朝はそれなりに早く出たんですけど、いかんせん、あそこは下道オンリーで行くとこじゃなかったです。
トラブルもそれなりにあったし・・・

おかげで「「温泉街でゆったりのんびり♪」の目論見が破れてしまいました。
宿に着いたら即晩御飯。慌しく胃の中にかけ込んで、がんばって湯めぐり、やったしねー。
地図を見てみたら、すぐ西には鳥取の砂丘があるじゃないですか!?
そういやこの前砂丘に行ったときには、高速乗ったっけ。。

・・・丹波篠山に昼ご飯がてらに立ち寄った時に入った店。
    待たせ過ぎ!
    簡単な料理に1時間近くも待たされた挙句、裏方では内部の人間を叱ってるし。
    客に聞こえるとこで、そういうことされると気分は悪くなります。
    そのせいで料理が出てくるのが遅れてるのは目に見えてわかるし。
    味はそれなりの値段を払っているので当たり前として、
    サービスは最低でした。潯陽楼さん
 ・・・


 


湯村温泉。
大きな旅館がぽんっぽんと。

おすすめはなんといっても「七福神湯めぐり」
全ての旅館に泊まらずとも、7種類の風呂を堪能できます。


ライトアップ森下橋。
この左手の山には「夢」の文字。


「荒湯」
98度だそうで。
このあたりでゆで卵や野菜などをゆがくこともできます。



湯村の夜。
足湯は20分まで、です。
ゆで卵も食いたかったのに〜!

月夜に響く下駄の音がまた、温泉情緒を盛り上げてくれます。


 


リフレッシュパーク湯村
温泉の熱を利用した温水プール、
多様な風呂を兼ね備えた温泉、
水着着用の混浴風呂。
特に混浴の露天風呂は最高でした。
今まで味わったことのないくらいのもの。
気分は上々!


隣接する「ビーフレストラン楓」の鉄板焼。
運良くカウンターで頂くことが出来ました。
肉は言うまでもなく、サービスも抜群!
雰囲気もおいしく頂きました。
ガーリックのチップもうめぇ。


帰りにふと思い立って「生野銀山」に寄ってきました。

「アンダーグラウンドのロマンあふれる世界を体験して下さい。」




鉱山で働く現代の人々。
みたこともない機械が、暗闇の中で使われています。
約1kmの構内にはこうした展示がいたるところにあります。


鉱山内。
しとしとと水滴が落ちてきます。
たまに頭にぴしゃり。



昔の鉱山の様子を表した断面図です。
ちょうど「抗夫」という小説を読んでいたので、
とても興味深く潜ることが出来ました。

ばっく

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


悪代官レク。
「お饅頭をご用意しております。」
「ウム。よきにはからえ。」


献上されたお饅頭。