〜花次郎の東京旅日記 その1〜

10月20日(土)21日(日)と花次郎/坂本&山東コンビは群馬県と東京へ研修に行って参りました。
普通に話をするのもままならない忙しいコンビはようやくそれぞれの都合をつけて関東に赴きました。
今回の旅は二人の予想以上の出来事が待っていたのでした。
二人の珍道中を支えて下さった皆様有難ございました。
言葉では表せないほどの大きな大きなお土産を胸に.....
今回の旅のレポートをお届けしたいと思います。。。

 
2001年10月20日(土)
〜群馬県富岡市 小島バラ園 見学の巻〜


花次郎が日頃使わせて頂いているバラ達の生まれ故郷を訪ねてきました。
群馬の富岡市は山々に囲まれた美しい所でした。
いつもとは違う風景を眺めながら、高鳴る胸の鼓動を押さえつつ、あこがれのマリアカラスの故里へ。

そこでしか見られない美しい発色のバラ達と、バラ作りに真剣に向き合い鼓舞奮闘している
物静かではあるけれども、強い意志と姿勢をその瞳に備えた、一人の生産者の方との出会いがありました。




k−rose(小島バラ園)
さんは、バラの切花栽培を主体として施設園芸中心に、花を周年生産されています。

栽培面積/3800坪(内訳/ガラス温室600坪・硬質フィルム温室900坪・軟質フィルム温室2300坪)           年間総生産数/約120万〜150万本 (切りバラの約90%が市場出荷販売 10%が直販を含む小売店販売)
  
    

創立からの経過
施設園芸開始当初、300坪の温室で、
菊、フリージャーを栽培していたが500坪増設時にキュウリに転作。
しかし、花栽培の想いが強く、バラ栽培を始める。
以後、施設の増設を重ね、現在にいたる。
   
↑小島さん
バラ栽培について
バラは、花で有るがゆえに、人の心を動かし、つかみ、昂ぶらせ、又和ませなくては、いけない。
そんな花を、栽培したい。
多品目栽培について
人は、成長欲が強い人ほど、新しい物、めずらしい物を、観たり、手に入れたりしたいと思う気持ちが、強いと思う。一部のそういう人の、気持ちにも答えたいから、いろんなばらを栽培する。
有機栽培について
エコロジーについて
植物は、ほとんどのものが科学肥料のみを、使用して作ったほう が、成長も早く大きくできます。
ですが、早熟なぶん環境変化に弱く、品質的に、問題が出やすいと、私個人は考えます。
だから、常日頃、自然に菌と接し、打たれ強く成長する、有機栽培にこだわりたいのです。
現在k−roseでは、天然資材である杉の皮を栽培培地 に、使用しています。
なぜかというと、木材である杉は、製材されるさいに、皮をむかれますが、その皮はこれといって、使用法がありません。天然資源は、皮だからといってむだにしてはいけない。
では、培地として使用しましょう。その思いでk −roseは、杉皮を使用します。
 
↑久松園芸/相嶋さん
 
     
 
10月21日(日)の旅日記へ