はなげのスキー活動報告
'02年3月9日(土曜日)
場所:斑尾高原スキー場
モーグルワールドカップ観戦報告

コース下で記念撮影コース下で記念撮影その日はモーグルのワールドカップが長野の斑尾高原で開催される日だった。俺のしばしの宿からそこまでは車で1時間半程の行程だ。公式練習は8:30頃からの予定らしい。俺は公式練習も見てみたいため、6時に起床し、7時前に出発。今回前述の大会を観戦に行くメンバーは、俺と新婚のRIKA夫婦だ。お邪魔だと思うかもしれないが、俺は純粋に世界レベルの連中を見に行きたいだけ...邪魔なんかはしないぜっ!と車を飛ばしながら一人でつぶやきRIKAへTEL。
しばらくの呼びだし音の後、軽やかな彼女の声。やはり新婚。二人っきりの密閉空間には俺に縁のない何かが存在するのだろうか。そんな気持ちに従い俺は淡々と状況を伝え、新婚夫婦の状況にも耳を傾ける。どうやら、夫婦は俺よりも20分程度先を走行中のようだった。
しばらくして、俺の携帯リフトに乗るジャン・ルックが呼びだす。すかさず携帯に耳をつけると目的のインターでは早速出口渋滞なる理不尽な障壁が立ちはだかっているようとの情報。夫婦は俺に回避する手段を求めてきたが、俺は冷静にその流れに飲まれる事を諭した。俺がその理不尽な壁に到着したのは夫婦の約1km後方。予想よりもかなり流れが遅い。結局その壁を通過できるまで1時間弱を要し、到着したときは公式練習は終了していた。
まあいい。初のワールドカップ観戦。そんなアクシデントなんて大した事ではない。俺はひとまず入場の切符を買いに列に並ぼうとすると、関西の方言で呼びとめる女性声。振り向くと、そこには入場券(2日通し)を持った女性と数名の関西風の人が立っていた。どうやら一人のメンバーが不参加となり券があまったらしい。俺はその券を1,000円で買い叩き(当日券2,500円)、夫婦と一緒に入場した。
さすがはワールドカップものすごい人。きれいなコース。俺も滑りたくなってくる。しかし、今日は人の滑ジャン・ルックのコザックりを身に来ただけだ...と自分に言い聞かせる。観戦の場所はWeb用の写真撮影等を考慮して、コースを正面にして左側で第一エアと第二エアの中間を選択。しかし、そこまで行く事の大変な事...日ごろは滑り降りるだけなので、意識していなかったが、雪の斜面の登り辛さにはさすがの俺も呼吸を乱す事となってしまった。
しばらくすると、いきなり大会が始まりやがった。まずは前走が滑りだすのだが、前走の若者達もなかなかな滑りを披露する。
俺の目的はやはり、ジャン・リュック・ブラッサール。リレハンメルで彼の滑りを見て、俺達(ジョニーと俺)の滑りのイメージとなった。今でも影ながら応援している。しかも歳も近い...(?)
ジャンが滑走するたびに俺は叫び応援した。リフトでスタート地点に上るたびに観客に手を振る彼のサービスに俺は感銘を受けた。
結局彼はベスト8に残り、エキシビション時には会場にウェーブを起こすなど、エンターテイメントぶりを発揮していた。
結局彼は最終的に翌日のことも考えたのか棄権して8位となった。多英ちゃん
最終的に誰が優勝したのか?誰が何位だったのかは俺にとっては全く関心のないこととなった。彼ら彼女らの果敢に攻めて滑る姿で俺の胸はいっぱいになった。それを見るだけで満足したのだ。
大会が終了し、コース脇を歩きふと見ると、選手らしいおねえちゃんがすぐ脇に立っていた。誰なのかとも疑問がわかない...すると、すぐ近くにいた親子連れが「里谷さん!」などと叫んでいるではないか...そのすぐ脇に立っていた女性は里谷多英だったらしい。
普通のおねえちゃんだった。(その辺りが里谷なんだろう。)





Tapio Luusuaかな...?Tapio Luusuaかな...?帰り際、フィンランドの若い選手がサービス心満点でサインや握手写真撮影に快く対応してくれているのを見つけ、すかさず一緒にファインダーに並んだ。

そのあとは、せっかくなので数本斑尾を滑り降り、帰宅の途についた...




斑尾を離れる際、あるホテル前でフラフラとバックしてくるパジェロに危うくぶつけられそうになった。
何だこのヘタクソな車は!!心の中でそうつぶやきながらドライバーをみると...
あれ?どっかで見た...あ、あいこ...上村愛子じゃねーかよ...
確かに上村愛子がこちらに向かって「ごめんなさい...」的に会釈をしている。

...かわいかった。
俺のちょっとだけ鬼のようになっていた顔の鼻の下は、一気に車のシートに届きそうなくらいまで長くなったのは言うまでもない。


世界って凄いね...!!


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