栃木〜福島林道の旅
2012.10.06〜08

2012.10.6-8 栃木〜福島林道の旅 3日目   


朝・・・予報通り晴天だった。
晴天のためかテントには結露がすごい。
まあ、この天気なのでテントに日が当たれば即乾いてしまうだろう。

テントが乾くまで朝食とする。
朝食は昨日の残り物(おでん他)。
食事が終わるころテントに日が当たり始めた。
じきにテントも乾くだろう…

いきなり、テントのインプレだが...
快速旅団のSimple(旧Simpleも2.0も)は生地が厚いせいか日が当たると乾くのが速い。
以前使っていた(今も所有しているが)Simple Speedは仕舞寸法は小さく軽く且つ結露しにくい(はず)なのだが、一度結露してしまうとなかなか乾かない傾向にあった。(比較実験済み。)
この点ではSimple(2.0)の方が気に入っている。

さて、テントも乾き撤収完了。
本日のルートは...伊南村→田代山林道→馬坂林道→川俣温泉→戦場ヶ原→沼田というルート。

まずは、伊南村からR401を南下⇒R352の交差点を左折⇒舘岩からK350へ右折し南下。
しばらく進むと、田代山林道のダートが始まる。

路面は固くジャリの多い状況。
天気も良く木漏れ日の中を軽快に走り抜けていく。
見晴らしのいいところで小休憩。晴天の空がきれいだ。

秋らしくススキの穂もフサフサに。
さらに高度を上げ田代山峠へ。
周りも見渡せて気持ちがいい!!



峠を過ぎるとあとは下り...やっぱり下りは怖いです。
やっとこさっとこイケメンについて行きダート区間終了。

ここからは初日に通った川俣湖の淵を通る馬坂林道を抜ける。
ところどころの水溜りや対向車が気になりガンガン飛ばせはしないが結構楽しめた。

ここでやはり昼食を取りたいところだが食料がない(買い出しを忘れた)。
この辺りに食事できるところは??
一瞬、初日のまたぎの里を思い浮かべたが却下。
林道から出たK23号を左(東)へ進み川俣ダムにある展望台的なドライブイン(?)へ。

注文したのはカモ蕎麦。

なかなかウマーでした。
スープにコクがあっていけるのよ。空腹は最高の何とやらかもしれないが...

この後は初日の行程を逆に進む形で進み関越経由で帰宅。

今回、遠方(名古屋)から参加したイケメンは3時過ぎ到着したとか...おつかれさん(^_^)/


今回の走行距離は 4,160km - 4,731km⇒ 571km

おっと忘れてた...今回マフラーをモリワキ製のものに換装していた。...高かったけどね(-_-;)
でもこれいいっすよ!...音もイイし、パワーも上がったような(気持ちの問題か?)。
あと、驚いたのは燃費!
これまでイケメンのKLXとほぼ同じか若干悪かったのが、
わずかだが、常にCRFの方が給油量が少なかった。
(KLXが5.5L入れるところをCRFで5Lとか。)
今度正確に比較してみたいものだ。

がまちゃん @ 2012.10.22 23:55:41

2012.10.6-8 栃木〜福島林道の旅 2日目 


夜降っていた雨は5時過ぎになってもポツリポツリと雨音をたてていた。
昨夜は睡魔に襲われてテントの蚊帳の中にも寝袋の中にもキチンと入らず寝てしまった。
たしか、テントが若干雨漏りしていたため、雨受けや荷物の移動を寝ぼけながらしていたためだろう。
夜は冷え込んでいたはずだったが、お酒のパワーで寒さには気付かなかった(?)。

雨は予報通り朝6時でぴったりと止まった。
この日は連泊を決め込んでいたためテントの濡れにはあまり気にならない。

ボソボソと起き上ってくる面子とコーヒーや朝食をだらだらととり始めた。
さて、今日の行程はこのC場の側から北へ延びる小塩塩ノ岐林道を皮切りに周辺の林道を巡る。

(予定)
小塩塩ノ岐林道→R289→R401→玉川林道→大窪林道→R400→R121→岩藤山→七ヶ岳林道→R289→R401→伊南村

だらだらと朝食をとっているうちに空は青空が見え始めていた。
この隙にテントのシーム処理をチャチャっとやっつける。

出発の準備をしながら服について検討。
予報では天気は悪くなさそうなのでジャケット&レインウエアは荷物から外す。
防寒(?)のため綿のシャツをサイドバックに放り込み、MXジャージのみで出発!!
・・・この選択が後で×××(-_-;)

C場から小塩塩ノ岐林道に続くダートを走り林道の入り口に行くとチェーンが...通行止め?

(ここからは架空の話...)

ワープ術を使える我々はその術を使い林道に分け入った。

最初は重機で慣らしてある快適な道だったのだが、いくらも行かないうちに怪しくなってくる。
路面にはバレーボール大の石がゴロゴロし出す。
いきなりイケメンが転倒(立ちゴケ程度)。
行けるとこまでは行くと皆が思っているのだろう。誰も引き返すなどという言葉を発しない。
さらに進むと...たぶんがけ崩れですよこれっという場所。
そんなのも気にせず突き進む...実際はもうヘトヘト。
誰か勇気ある決断って...
イケメンに続き小生も周りに補助についてもらってクリア。
タテヨコさんのセローはロリにお任せ。さすがは手練れのロリはあっさりクリアしたが、自分のバイクXRで(うっかり)転倒。

ここまでくればもう大丈夫(?)
って、その先道ないじゃん!!

もう戻るしかない。
ということはここまでの難所ももう一度アゲインとなるのですね。

なんとかかんとか、途中タテヨコが土手に突っ込む形で転倒ししたり...やっとこさ林道の入り口まで無事戻ることができた。
メーターを見るとトリップは10km走っていない。この林道3〜4km弱を往復してきただけだった様だ。
しかし服は汗でびちょびちょ。ジャージだけでホントよかった。(...と、このときは思った。)

(という想像...)

となれば、予定変更。
R401を北上しR289へ右折。
すぐ先の道の駅「きらら289」で休憩。(ん?米かぁ?)
ここで小生は(普通盛なのだがまるで大盛り)のカツカレーで昼食。もうお腹いっぱいです。

ここには前日すれ違っていたBMW主催コマレース(?)のチェックポイントが設営されていた。
話を聞くと、今日のわれわれのルートとまたまた被っている様子だ。
先方のルートを確認し(すれ違いにならないように)同じ方向に向かって走行する行程を選ぶ。
ダートで正面から多くの大型バイクとすれ違うのはやはりイヤなのだよ。

R289を東に進み駒止峠方向へ左折。
峠道を上り、駒止峠の先を鋭角に左折。ここが玉川林道かな?

北海道のような直線の多いダートをぶっ飛ばす。
深ジャリも多く気を抜けない路面状況だが、大型のオフ車が走った後のような掘れた部分を走るとスピードが出せる。
ただし、ちょっとでも外すとどこ行っちゃうの?的なことになってしまう。
自制心が必要だ。ってイケメン速いよ〜っ!!追いつきません。

しばらく走ると分岐。ここから大窪林道を東へ向かう。

この辺り以後、後ろから例のレース参加車両がぶっ飛んでくる。
休憩しながら見送ったりしていたが途中には走行中数台の外車たちに一気にぶち抜かれた。
その連中の速いこと...
イケメンと小生はかなりショック...全くついて行けないんだもん。

大窪林道の終盤、眺めがいい場所に出る。遠くも見渡せてなかなか気分のいい区間だ。

林道を出て舗装路をR400に向かい南下。会津田島に出てR289を西へ向かう。
針生から七ヶ岳林道を南下する。

例のレースの集団はすでにいなくなっており、轍が掘れて走りやすい黒いラインがきれいにトレースしてある。
途中の見晴らしポイントで写真を撮ったりしながら走ったが、終始掘れたラインのおかげか気持ちよく走り抜けることができた。

問題はここからである。
確か、この日は崩れる天気予報ではなかったはずだ。しかしながら、上を見上げるとどんよりとした雲が漂っている。
案の定、ダートが終了するあたりからパラパラきやがった。
舗装路への出口で停車し周りの面子をうかがうとみんなレインウエアを取り出し始めた。
おいおい!「レインウエアは必要ない」って誰か言ってなかったか??
雲から見てもっと降るだろうなと判断した小生は、途中羽織った面のシャツを脱いでサイドバックに入れた。
どうせ濡れるなら濡れ物は最小限にしたい。MXジャージはメッシュで乾くのが速いはず。
こういう時は来ている量を減らした方が、保水量も下がり着込むよりは暖かい(?)はずだ。いや絶対そうだ。
しかも俺は晴れ男・・・後で「なんだ...雨止んじゃったね!(^_^)/」って言ってやるんだ!と...

舗装路を一旦上野原のR121側に出てR352を時計回りに伊南村を目指す。(急がば回れじゃよ。)

しばらくはほとんど雨は降らず、自分の思惑通りに事が進みそうだとニヤニヤしていた。
しかし、さすがに湿った服で山間部を走りだすとかなり冷えてくる。トンネルの中はさらに寒い。
それでもしばらくは多少のお湿り程度だったため相変わらずニヤけていた。

森戸を通過したころ、前方の空にどす黒い雲が現れた。
ヤバいね。こりゃ来るね。と思った途端土砂降り。
もうね、パンツまでビッチョリだよ。
諦めた小生は映画「ショーシャンクの空に」の主人公アンディーのように両手を大きく横に広げた...

しばらくすると雨はすっかり止んでしまった。
お天気の神様に小生の願いが届いたのだろう。(^_^)/

なんとか温泉たどり着き、じっくり温まった男が言った。
「なんだ雨...すごかったね...(-_-;)」って。

前日同様、買い出しをしてC場で宴会開始。
食事はおでん...お酒もおいしかったっす。
みんな料理の腕を上げてきてるね...

スマホで翌日の天気を確認・・・晴天らしい。・・・ホントかな?

3日目へ続く。

がまちゃん @ 2012.10.17 23:51:50

2012.10.6-8 栃木〜福島林道の旅 初日   


10月三連休、以前からチャンスを伺っていた栃木〜福島西部の林道を巡る旅を実行する。

概略ルートは
(初日)
沼田→金精峠→戦場ヶ原→川俣湖→川俣檜枝岐林道→R401→伊南村

(2日目)
小塩塩ノ岐林道→R289→R401→玉川林道→大窪林道→R400→R121→岩藤山→七ヶ岳林道→R289→R401→伊南村

(3日目)
R401→R352→帰る方向の林道へ

今回の参加者はイケメン(KLX250)、タテヨコ(セロー)、ロリ(XR250R)、小生(CRF250L)の4名。

前日の5日夜、名古屋に住むイケメンが我が家に前乗り。
一緒に近くのなじみの飲み屋へ出かけ飲みまくる。
翌朝若干の酒臭さはあったがまったく問題なく目覚めることができた。

待ち合わせは沼田インター近くのローソンに10時。
高崎を9時に出発すれば十分間に合う。となれば、ゆっくり特製の朝食をイケメンにご馳走しよう。
作ったのはオリジナルのフルーツをたっぷり使った野菜ジュース。
やつはそれを何とかコップ一杯飲み干したが、それ以上手をつけることはなかった。
従い、残った約1Lのジュースは自分で飲むこととなった...

出発の準備は8時半目標で進め、準備完了後8時半過ぎ(9時前)に出発。

途中高崎インター近くのコンビニで軽食を取り高速で移動。
10時前には沼田の待ち合わせのコンビニに到着。

間もなくタテヨコが到着
参加予定は4名の予定だったがロリが初日に用事があるとのことで、夕方キャンプ場待ち合わせ。
従って3名で移動する。

まず最初に目指すは金精峠。
R120を東へ進む。
尾瀬を過ぎ丸沼へさしかかる頃には汗で湿っていた服が冷えて寒いこと。
寒さに震えながら一気に峠を通過し戦場ヶ原へ。
ここからは細いくねくね道の奥鬼怒林道(舗装)を川俣温泉方向へ進む。
非常に狭い道だが、思ったよりも交通量は多く非常に気を使う道だ。
カーブは恐ろしいほどの九十九折。中には360°一回転してるのではないかという程のカーブ。
川俣温泉に到着し一服。
老神温泉近くのコンビニからここまで休憩なしで走ってきたため各人の膀胱は満タンになっていた様だ。
うまい具合にトイレがあってよかった。じゃないと相当恨まれることだったろう...(-_-;)

下半身を軽くしたら揚々と林道へ向かうのだが、途中またぎの里なるお店を発見。
しかも軒先で何やら肉を焼いている。お店の前にはすごくいい香りが漂っていた。
たまらず入店し昼食と相成った。

ここの名物は熊肉や鹿肉などのマタギ料理らしい。
そのメニューの中から小生が選んだのは“熊丼”。
食事を待っていても次から次にいいタイミングでお客さんたちが入ってくるなかなか盛況なお店だ。
しばらくして出てきた・・・“熊丼”



思ったよりは柔らかく臭みも少ない...があくまで“思ったより”である。
しかしながら、それなりに美味しく食べられた。
だが、次回もし来ることがあったら熊丼は食べないだろう...鹿丼にしとくかな...(-_-;)

おなかを満たしたら今度こそ林道を目指す。
川俣湖にかかる橋の手前を左に折れ、いきなりダートが始まる。
例によってイケメンに先行させる。
若干ガレ気味も気持ちよく走れる林道だ。ただし、対向車が微妙なタイミングでやってくるので気が抜けない。
しばらく進むと帝釈山へ向かう川俣檜枝岐林道との分岐に出る。
ここにはゲートがあるのだが、ゲートは閉じているもののかぎは掛かっていなかった。
すると、反対側からビブを付けたGSが下りてきた。
話を聞くと、BMW主催のコマレース?ラリー?のコースになっているとのこと。
反対側のR352まで抜けられるとの情報をいただくことができた。

川俣檜枝岐林道に入ってからはやたらと対向車(ラリー参加車)がやってくる。
しかも、路面は左側がやたらと轍(クレパス状)になっているため満足に飛ばせず、安全のため低速での走行を強いられた。
しかしこの荒れ具合が結構面白く、対向車に気を付けながらにしてはかなり楽しめる。

帝釈山峠で休憩の後、福島県側を下る。

福島県側はかなり整備されており走りやすい。一気に駆け下り、R352へと出た。

時間も16時を回っておりこの日の幕営地をどこにするか検討。
まず、シルクバレーC場をチェック。
けっこう混んでいる状況にみんなたじろぎぎみ...なかなか決められない。
ということで、伊南村の久川ふれあい広場キャンプ場に決定。
すかさず伊南村まで移動。
現場のC場には地元(?)のおじさんおばさん達がにぎやかに宴会をしていた。
これなら我々も遠慮なく騒ぐことができそうだ。
料金は1サイト(?)500円+一人200円→700円だ。
(翌朝だが快適だったこともあり千円札を料金箱に放り込んだ。)

テントを設営後、遅れて来たロリと合流後、買出し&温泉へ。
なかなか気持ちのいい温泉でさっぱりした後は宴会。
案の定、例のおじさまおばさまたちも盛り上がっており気兼ねなく宴会を楽しむことができた。

就寝は何時だったのだろう??最後は睡魔に負けて就寝...zzz

2日目へ続く。

がまちゃん @ 2012.10.15 23:55:46