オーストラリアツーリング2013

オーストラリアツーリング2013 まとめ(備忘録)       

今回、初めて海外ツーリングを体験したのだが、この経験を備忘録として残しておく。

【バイク】
海外でツーリングをする場合、それに使用するバイクをどのように手配するかがまず問題だろう。
選択肢としては「自分のバイクを輸出する」、「現地でバイクを購入する」、「レンタルを利用する」の3種が想定される。
今回我々はレンタルを利用したわけだが、この選択肢は正解だったと思う。
一瞬だが現地で購入し現地で売却するバイバックも考えたが、(段取りによっては)余計な手続きなどの無駄(?)な日を行程から割かれてしまう。
大まかに1カ月未満の行程であればレンタルバイクの利用がいいだろう。
なんといっても旅をするための装備が既に出来上がっている。
リンクで確認してもらうとわかると思うが、ビッグタンク、大型キャリア、工具類などがセットされているのだ。

最近は、バイクレンタルを含めたツアーなどを企画している旅行会社もあるのでそんなツアーの利用が最もお手軽であろう。

ちなみに今回利用させてもらったレンタルバイク屋さんは以下である。
オーナーは日本人(KATOさん)だし、メールも電話も日本語でOK!

いい冒険ドットコム http://outdoor.geocities.jp/ebouken/index.html

【服装】
オーストラリアでツーリングとなると一番悩むのが服装。
日本の冬の時期に行く場合、現地は夏であり、日本が夏だとその逆...南半球だから季節は真逆になってしまう。
今回は2月ということで現地は真夏。かなり暑いことを想定しライディングジャケットの要否について悩んだ。
結果ライジャケを持って行ったのだが正解だった。(ちなみに、中はTシャツ一枚)
確かに暑いのだが、バイクで走っているとあまり気にならない。
日差しが強いので厚手の服の方が太陽の輻射熱を遮断できるのかもしれない。
空気が乾燥しているせいか、汗をかいたとしても走行中に(ベンチレーションなど)ファスナーを開けるとその汗が一気に乾き涼しくなる。
イメージ的には夏の北海道のような感じだ。
ボトムはジーンズでも問題ないと思う。
小生はFOXのオフロード用ライディングパンツを着用した。
オフ車用のパンツで強度も有り、ベンチレーションも抜群だからだ。
濡れたとしても乾くのが速いのがオフパンツのいいところだ。
プロテクター類はオフロードを走る場合はあったほうが良い。
高速で走っている途中に突然出現する砂地や水溜りは危険だ。



【鞄類】
これも悩ましいところだ。
小生は防水のリバレイのティアドロップショルダー(55L)とした。




このバッグ内容量によって口の部分をクルクル巻くことでサイズダウンが可能となる。
よくバイク用で見かけるドライバッグのようなものだ。
行き帰りにはオフロードブーツを収納するのでそれなりの容量が必要となる。
以上は飛行機に乗る際“預け”の荷物とする。
(ツーリング用の大型の鞄でもいいだろう。)

一方、ヘルメットは飛行機に乗る際手荷物として持ち込むためメットの入る大きさの(大きな)キンチャク袋状のビニール袋を使用した。
(ヘルメットを購入した際などにバイク屋さんが入れてくれる袋を利用)
しかし、これは良くなかった。
空港で暇つぶしでうろつく際、邪魔な上に紐が肩に食い込んでくる。
したがって、ヘルメットが入るぐらいのリュックが正解だろう。
リュックならメット以外にチケットや入出国時に必要な書類なんかも入るし、おやつ類(?)も収納可能。
しかも背負っていて肩に食い込まない。
小生は、メットの袋以外にヒップバッグを持って行ったが、リュックだと一つにできるはずだ。


【服とか】(持って行った服)
・ライパン×1・・・行き、帰り、バイクに乗っていない時はカーゴパンツ...だからツーリング中はカーゴパンツがパッキングされている。
・カーゴパンツ×1・・・(上の内容)行き、帰り等穿く。
・ライジャケ×1・・・行き、帰り、ツーリング時のみ...バイクに乗っていない時は着ない。
・Tシャツ×3枚・・・行き帰りに身に着けている分は別
・パンツ×3枚・・・同上
・靴下×3枚・・・同上
・ロンT×1枚
・襟付きの薄手のシャツ×1枚・・・行き帰りに着用。(初日、2日目はちょっと着ていたがそれ以降は鞄の中...)
・オフロードブーツ×1・・・行き帰りは鞄の中。
・ビーサン(クロックス)×1・・・行き帰りや夜のお出掛け時に履く。
・レインウエア×1set・・・使用せず。
ちなみに服類はコンプレッションバックに小分けにして圧縮する。
※小生はオクトスの防水コンプレッションバックやモンベルの物を使用。



テントはいざという時のためとして持っていたほうがいいとは思うが、それなりな物でいいと思う。
寝袋とマットも持参したけど使用しなかった。

【必需品】
・パスポート、ビザ・・・当たり前。筆記用具もあると便利。
・デジカメ・・・無いと戻ってきてからがかなり虚しい。
・サングラス・・・オーストラリアは太陽が眩しい。小生が持って行ったサングラスは終始同行のイケメンが使用...小生はスキー用のゴーグルレンズ。
・荷紐・・・当然ながら荷物をバイクに取り付けるため。使い慣れている物がいいだろう。改めて買う場合は出発前に固定のテストを実施すべし!(荷崩れは命取り。)

【あった方がいいかも?な物】・・・無いなら無いで問題はない物
・扇子・・・現地はハエがかなり多い。そんな時は扇子で追っ払うのが吉。小生の場合は鞄の奥底にパッキングしてしまい肝心な時に使用できず。(一度使ったけど涼しいし結構良かった。)
・ウエットティシュ・・・顔とかゴーグルが結構汚れます。
・手ぬぐい・・・ツーリングの必須アイテム。走行中は首に巻いておく。首の日焼けも抑えられ、走行中に飛び込んでくる虫のアタックも防御できる!?
・デジタルプレーヤー・・・移動中(舗装路)ははっきり言って暇。ヘルメットに市販のスピーカーを取り付けておいた方が良い。(音量などは安全優先で。)
・三脚・・・カメラを立てられないとセルフショットが撮りづらい。結果自分を撮らない方向へ...となると、帰ってきてからちょっと虚しい。
・魔法瓶・・・今回持参しなかったが、途中の休憩で冷たい水が飲めたらかなりリフレッシュできると思う。
・電子辞書・・・わからない英語を調べるのに良い。
(・タブレット端末+海外用レンタルWiFi・・・暇つぶしです。レンタルWiFi...最近なら1000円/日切る価格で借りられる!?見知らぬ街で情報を得られるのはすごく良い。スマホでも可。ただし、オーストラリアの電波状況はかなり悪い。)


【宿泊】
キャンプが目的であれば、キャラバンパークでテントというのも有りだろう。
オーストラリアの場合宿泊はモーテルに絞っても構わないかもしれない。
どんな小さな集落でもモーテルが必ずある(もちろんレベルの差はあるだろうが。)。
今回オフシーズンだったせいもあるが、ほとんどのモーテルが空室ありだった。



(“VACANCY”→“空室あり”ってことね。)

テントはいざという時のためとして持っていたほうがいいとは思うが、それなりな物でいいと思う。
寝袋とマットも持参したけど使用しなかった。

【調理器具】
現地のスーパーには惣菜がかなり多く売られているため、調理用具も不要と思える。
今回我々は調理は一切しなかった。(かろうじていえば最終日のカップラーメンの湯沸しぐらいか?それもバッパーのポットを使用した。)

【不要なもの】
・虫よけ(虫コナーズ等)・・・一番気になるハエにまったく効かない。蚊?見かけなかった。蚊取り線香やハッカ水もまったく効かない。

こんな感じかな...思い出したら追加して行こう。

オーストラリアツーリング2013 (帰国編)      

バッパー...なかなか寝付けなかったよ!
もう飛行機に乗って帰るだけだからいいかな...

この日はイケメンは9時前の飛行機でSydneyへ、小生は15時の飛行機で(シンガポール経由→)羽田へ。
(羽田着は翌朝6時前...)
イケメンの出発からは6時間もタイムラグがある。

朝5時ごろ目が覚めてしまい、シャワーを浴びに...
部屋のみんなに気を使いながら、そーっと部屋を行き来する。
あ〜...気ぃ使う...
一度起きてしまうともう寝付けない...
っと思っているとイケメンも起きだし、廊下で荷造りを始めた。
じゃあ、俺も...

イケメンもあまり眠れなかったっぽいね。
廊下での荷造りを終了しチェックアウト。

早朝の空気はおいしい!
大通りでタクシーを探し乗車。
Adelaide空港までは街中から20分ほど。
空港に着くと...イケメンは搭乗手続き。
俺のJALは?...あれ?まだ早いから無いのかな?
まあいいかと、イケメンの手続を待ち、朝飯へ。
朝食はコーヒーとミートパイ(?)。
これで(イケメンとの)オーストラリアツーリング旅も終了かと思うとちょっぴり寂しいね。
イケメンはこの日の午後バイトが入っているので大変だな...と思いながら...
なんだかとりとめのない話をしているとイケメンの飛行機の時間が...
こんな時の時間って進むの速いね〜!

イケメンの修学はいつまで続くのか(本人も)わからないけど、また早くツーリングしたいね。

...んで、イケメンを見送る。

アディオース!アミーゴォ!!

とうとう独りぼっちになった。
自分の飛行機の手続きは?
女性の係員を見つけ聞いてみたら...カンタスで手続きするみたい...アラそうなの...
カンタスのカウンターへ向かい手続き...
「早いのね」とカウンターのお姉さん...「まあね」って...
あそうそう、小生は新幹線も飛行機も座る席は通路側と決めている。
すかさずお姉さんに通路沿いの席のリクエスト。
お姉さんは快く シンガポールまでの飛行機&乗換後の羽田までの飛行機 の両方を通路側に設定してくれた。
サンキュー!お姉さん!!

手続も終了したのでお土産屋さんなどをウロウロ。
いや、行もだったけどやたらと時間が余っとりますねぇ...

メットを入れた袋の紐が肩に食い込み痛い...
なので、見つけたファーストフードのお店に入る...ついでにお昼...
オーストラリア最後のランチはサンドイッチとカフェオレ。
かわいいお姉さんが素敵な笑顔で対応してくれた。


時間はあるのでゆっくり昼食をいただく。
ってもそんなに時間は潰せないもの...次はと...
暇なうちに出国手続き...


手続後免税店へ行き会社へのお土産を購入。
お店のおばさんが、小生のチケットを見て...「早いのね」って...「まあね」(*_*)

待合所で暇をつぶす...そうだ、両替したAUS$を使い果たさなくては...
さっそくビールを購入。
もう、使えるお金はビールへと替わり...
アルコールでウトウトしながら...おや、けっこう時間が...
っと思うと緊張(←小生...飛行機ニガテです。)で尿意が...
頻繁にトイレに向かう...ビールなんて飲まなきゃよかったよ...って...((+_+)

)


そう思うと時間の進行が速い...搭乗します( ゚Д゚)
離陸してしまえば後は映画を見るのみ(気を紛らわす)。
見た映画は...リンカーンとアルゴ。
アルゴってこの後アカデミー賞になったんだね!
しかし、この飛行機次から次に食い物を出してくる...しまいにはもう要らないって断っちゃったよ。
んで、シンガポール...はやっ!


乗換です。
2時間程の待ち時間...2時間...楽勝楽勝!
んで、羽田への飛行機。

ここからアナウンスが日本語!
わ、スゴっわかりやす〜い!!
飛行機の中の映画も日本映画...踊る大捜査線、グッモーエビアン!、あとなんだろ??を鑑賞。
エビアン結構面白かった!...麻生久美子いいね!!

...はい、日本到着!

荷物が超ヘヴィーなので宅急便へ。

手軽?(ってメットがあるのでまだ重い)になって→電車→新幹線を乗り継ぎ、昼前には自宅着。

いや〜!!
スンゲー楽しい旅だったよ!
超疲れるけど、バイク旅(オフロード)サイコ〜!!
観光やリゾートもいいけどこんな旅...なんかズッシリ(疲れ?)くるね!!
友達の大切さも...(T_T)...マジ感動っ!

って、こんな旅でした!

ぜひ、皆さんもチャレンジしてみてください。
行けば何とか成るものです。 ...無理は厳禁だけどね。(^_^;)

さて次は...モンゴルもアリだね〜!!

あとで、「まとめ」も書いとくかな...

オーストラリアツーリング2013 6日目 in AUS(ツーリング最終日)      

さすがに昨夜はテレビを見ながら寝落ちしたせいか、夜中何度か目が覚めた。

ふと気づくと雨音がしている...!
な、なんとバイク移動の最終日になって雨とは...ガーン!((+_+))

今日は、

6日目(2/22) Broken Hill → Adelaide

ダートは無く完全舗装路...(T_T)
しかも雨...いや舗装路か否かは関係ないが...

服装を考える...やっぱ合羽か?
イケメンは合羽を持ってないらしい...だよね。
いろいろ迷っているうちに雨が止みだした?
荷造りをして外に出てみると...やっぱり雨は降っている...いや...少し止んできた?
おいらは“晴れ男”合羽を着るのをやめ、今まで通りのジャケット+ライパンで行くこととした。

いざ出発!
雨のせいでテンションが下がり、道を少々間違え、ガソリン補給に一旦戻り...
デッパツ!っ!!

出発してすぐ雨は止んだ!ラッキー!!
それほど濡れることもなく...晴れ間も見えるし...すぐに乾きそうだ(*'▽')

もう全然やることがない...(デジタルオーディオPで音楽は聞いてるけどね...俺は...)
時間が長い...なんだろ...宇宙と交信できそうだヨ...

こうなったら写真撮って誤魔化すしかなさそうだ!

途中、標識でも気になってたけど、列車も走ってたよ!

お昼は当然ハンバーガーです。(例によって写真なし。)

途中、ブラブラ?の町?ん??そんなのあったか?ってなところの検問所で止められる。
係員のオッサンが何やらイケメンに話しかけている...
聞くと...オッサンはフルーツとか野菜を持っていないか?とか言っている...
ああ、そうか!
南オーストラリア州に他の州から(野菜・フルーツなど)食い物持ち込めないらしい!
当然ながら我々はそんなもの持っていない...
しばらくボーっとしていたためウマく口が回らず...しどろもどろになりながら...無事通過!
抜き打ちテストみたいで焦ったぜ〜(^_^;)
おかげで目が覚めたヨ!!(^_^)/

さて、退屈な舗装路の続き...
さっきの検問所(検疫所?)が州境なのかな?
だいぶ手の入った(でかい)畑や緑が増えてくる...まるでウィンドウズ(昔のネ)のデスクトップのような風景ばかりに。


途中、ちょっとした町があったのでちょっと止まってみる。

キレイな街...
うん...先に進むよ...

何やら昔、鉱山で栄えた町で...

ここでバイクレンタルのバイクショップのおじさん(KATOさんじゃない)からイケメンの携帯にTEL。
Adelaide到着予定時間を17時頃と伝え...
うん進むよ!

次第に車が増えてくる...

突然...「Adelaideこっち」みたいな看板が出て...その通りに進むと、もう完全近代的な道路。
(ってか高速?...いいの走って???みたいな...)

当然走りますが、あ〜あ着いちゃったな〜っと...

もう、町に近づけば近づくほど車がわんさか...日本並み...いや、それ以上の場所も...

Adelaideの町に入ったらもう渋滞ひどいの...

今日の宿のバッパーの近くにはいるんだが、右折ができずなかなか近づけない。
かなりの時間を費やしたがダメ。

もう最終的にバイクのエンジン切って歩行者と一緒に横断歩道渡っちゃいました...
この時オッサンに「氏ね!%&’@¥〜・・・」とか言われたけどね...エヘッ...(-_-;)

ようやくレンタルバイク屋さんのおじさん達と合流...ホッ。
急いで荷物を下し...バイクの確認...んで記念写真!(疲れてますな...)


ッ!!...そういえば...バイクのライトにヒビ入ってました!(-_-;)
途中までの写真を見ると特に問題なく...たぶん4日目に飛び石貰っちゃったんだろうね...(T_T)



オドメーターは...14,467km(出発時が12,050kmぐらいだったから)
総走行距離...約2,400km
いやいや楽しいツーリング旅でした!

バイク屋のおじさんたちはこれから200km先の町まで走って、その2日後にはシドニーにたどり着くって...
おいおいクレージーだね〜!って言ったら...いや、仕事だから...と...
だよね...(-_-;)お世話になります...

さて、バッパー初体験の小生...
チト緊張...受付を済ませ、ルールを一通り頭に入れ...部屋へ...
あれ?...男女同部屋??
マジかよ...なんか気持ちが落ち着きませんよ。
ベットメイキングも済ませ、シャワーを浴びて...

さああ、町へ繰り出そうっ!!

いやー...アデレードってすんごい都会!

もうねぇ...新宿か渋谷みたいな...人も多いし!
大道芸?みたいなのもやってるし...

もうスンゴーイ!!ほんと都会ねー!!!

繁華街でイタ飯屋さんに入り、ビール&パスタ!
う〜ん!ボーノ!!
気分が良くなったので、また町をうろつきます。
もう、なんだか都会ってどこ行っていいかわかんな〜い!!
延々うろついて、結局パブですよ。
もうお気に入りのビール(XXXX GOLD)もなく...頼んでみたらジュース(甘いっ!?)みたいでやんの...
ジャックダニエルのポスターがあったので、頼んでみたらコーラ割...
んもういや〜ん!!((+_+))

っとイケメンがラーメン食いたいと言いだした!
しょうがねーなーって、また歩きますよ...ってなんだか騒がしい街です。
なぜか小学生のようなコスプレした連中が沢山いたり...
しかし、こんな町にラーメン屋は無いでしょ...(-_-;)

最終的には諦めてカップラーメンを買って、バッパーで湯沸して食いました...

んで...そ〜っと部屋に戻って...おやすみなさい...

んで今日のルート...

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もう少しね...(^_^;)

オーストラリアツーリング2013 5日目 in AUS    


いい目覚め...昨日のお酒も全く残っていない。
例によってテラスでタバコを吹かしているイケメンを確認後、オヤジの寝汗をシャワーで流す。
さっぱりしたら出発準備。

準備しながらスナック類で朝食をとる。
昨日から冷蔵庫の中に入れておいた“ぬるま湯”はご機嫌な冷たさで喉を伝っていく。
うん...やっぱ水ってのはこうでなきゃ!...まぁ、すぐに“ぬるま湯”に戻るんだけどね。

道向かいのパブは昨夜の宴に反して静か。祭りの後の静けさかな...
さて、今日はダートを走る最終日。

5日目(2/21) Tiboobrra → Broken Hill

Broken Hillまでは断続的なダート。
昨日までのダートからすると交通量も多くイージーな道になる。
しかも、燃料の心配がいらない!!(だって約350km。昨日の経験があるから余裕さ!)

支度を終え、カギをホテルに返そうとパブの中に入るが誰もいない...

仕方なくパブのカウンターにカギを置きそのまま旅立つ。
(支払いは昨夜のうちに済ませてあった。)
ちと寂しさが残るがそれもいいもんさ。

出発してすぐにダートが始まる。

この日でダートが終わりとなるとなかなか名残惜しい...

ここのダートに慣れた+燃料を心配しなくていいのとでついついスロットルが...
気持ちよ〜くぶっ飛ばします。

やっぱ走るならダートが爽快!

舗装路は断続的に短い区間あるだけなんだが、舗装路は時間が長く感じるよ。
でもダートは楽しいよ〜!!ヒャッホー!!

池を発見...イケメンが先に行ったので一人でささっとパチリ。

小高い丘を発見したので登ってみる。
この丘、砂地なので少し気を付けないとタイヤが埋まってしまうので注意しながら...

んで、丘の上で周りを見晴らす。
んーまっ平...


さあ、再出発って...再出発してすぐのPacksaddleのパブにて昼食。

もうねぇ、こんな短期間に繰り返しハンバーガー食ったことないです。
(牛丼ならよくあるけどね。 )


ここで、Road Trainの運ちゃんも休憩?

なんだかランチの注文をしてでっかいタッパー持ち込んできた...
きっと食べながら走るんだろうね。
確かに街中でRoad Train駐車してるの見たことなかったし...
日本の長距離トラックの運ちゃんにも聞いたことあるけど、飯は運転しながら食べるって。
睡眠欲を食欲でカバーするって言ってたけど...でも、食べ終わると眠くなるような...?
そのRoad Trainより先に出発。

途中休憩してると、後からそのRoad Trainやって来た。
思わず二人で手を振ると、ホーン鳴らしながらダストとともに走って行った。
このRoad Train、Broken Hillの手前で休憩しててその時も手を振りあった。
こういうのって嬉しいよね。

ああ、しかしダートが名残惜しい!

走れば走るほど終着に近づくもの...
もう少しダートを走りたい...と思っていると舗装路が始まり、いきなりBroken Hillの街に到着...
当然ダートは終了。

久しぶりの都会?だ。

イケメンのi-phoneも電波がつながる。

早速ホテルの検索し、街中にあるモーテル(Desert Sands Motor Inn)に決定。
しかし、オーストラリアの(比較的都会にある)モーテルには必ず(外から見えやすい位置に)プールがある。
ンがしかし、ここで水に浸かっている人を見たことがない...池か?
たぶん、やたらと目立つところにあるので恥ずかしくって入ってらんないんだろうな...


落ち着いたら町へと繰り出す。
確かに都会だけど何を目的にぶらつけばいいのかがよくわからない。
思わずオープンしているパブに入りビールを飲む。
田舎のパブとはビールの品揃えが違う。
ん〜XXXX GOLDが飲みたかった...
(もうねぇ、大好きになっちゃった!好きなビールは?って聞かれたら迷わず“XXXX GOLD!”って言っちゃうよ。)

おなかも空いてきたのでそろそろ晩飯を...と、通りかかった中華料理屋に入ってみたが...
入った途端“やっちまった”感が漂った。
お客がいない...時間が早いだけだとは思うが...
まずはVB(ビール)を注文。
メニューを見ると...う〜ん...なぜかナシゴレンを注文。
イケメンの頼んだの名前何だっけな?なんちゃらヌードルだっけ?忘れた...
出てきたのを見る...イケメンのはまるで焼きビーフン?おいらのナシゴレンは→カレーピラフ...味?そのまんま...
二人でシェアしてさっさと食べ切りました。(しかし、どちらの料理も同じ味のような?)

中華料理屋(?)を出て、ホテル近くのパブへ...
ビールを注文...店員のおっさんがめちゃくちゃオネーっぽい...
たぶん**だね。
ここ、奥にレストランがある。
料理を見るとなかなかイイ感じ(ウマそう)...ここにしとけばよかったなどと会話しながらグラスを傾ける。

いよいよ明日はツーリングの最終日Adelaideまでの500km(?)
日本だったら東京〜大阪の間ぐらい?...ゾー(@_@;)

ってんで...部屋に戻ってゆっくりします。(部屋でラグビー観ながら寝落ちしました。)

本日のルート...

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もう少し続きます...(*'▽')

オーストラリアツーリング2013 4日目 in AUS    

もう毎日のようにぐっすり寝てるよ...
例によりイケメンは外でタバコ。
おいらの起きるのが遅いのはたぶん時差だな。
毎日がハードなせいで?か夜よく寝れるのはいいことだ。(ということにしよう。)

いつものようにシャワーを浴び出発準備。

今日のルートは...

4日目(2/20) Thargomindah → Noccundra(!給油!)→ Tiboobrra

Thargomindah〜Noccundraは舗装路約130km
Noccundraで確実に給油をして...Tiboobrraまではオフロード250〜300km...地図で距離が見づらく距離が今一?
チェックアウトの際、ホテルのおっさんは簡単に道案内をしてくれた。
おっさんも気軽に説明してくれたし、まあ、今日は大丈夫だろう...
二人ともこの時はそう思っていた...この時は...


おっさんが教えてくれた様に道を進む。
がしかし、自分の持っている地図と実際の道さらにGPSが全く合わない...
ちょこちょこ止まりながら確認するがちょっと違っていた。
まあ、そんなことを気にせず(腹をくくり)バイクを進めると...大まかに道や方向が合ってきた。
「なんだよ焦らせやがって...」こっちの地図ってこんなもんなのか?
日本の地図が細かすぎるんだろうか...俺が小さすぎるのか...?

昨日の道の延長だが、道の名前はAdventure Way。
んん〜いい感じじゃ〜ん♪
今まで通ってきた道と若干違うのが若干起伏があること。

結構な?下り坂があって先が遠く見通せたり...
エリマキトカゲがいたり...エミューに轢かれそうになったり...(?)
自然とスロットルもワイドオープン気味に...(!?)
意外と気が紛れる道を楽しみながら、お昼&給油するNoccundraが見えてくる...
町?いや、集落?...いや...モーテルのみ?...あ、給油機が見えた...
Noccundra到着!
さて、パブで昼食か?...ん?...んん?
イケメ〜ン...人気ないよ〜!!...
まさか...ここもか?
しかし、さすがにここはマズイだろー!!(゜o゜)
給油機のトリガーもガッチリ南京錠かかっちゃってるし...
!!茫然自失で写真撮ってません!!( ゚Д゚)

昼食...例によって、ベッチョベチョのスニッカーズやら何やらをぬるま湯で胃に流し込む...
なんだろ...ショックのせいで味がしないよ...
さて、作戦会議...ここからTiboobrraまでは(地図によっては距離が違う)250〜300km。...ってことは無給油で380〜430km?
戻っても130km。(でも、予備日を全く設けていない我々...バカですか?)
近くに町は...無い。
ここまで来るのに燃費なんか全然気にせず、スロットルワイドオープンで走ってきたバカ二人。
「あとどのくらい走れるんですか神様?」...(ん?「知らんっ!!」って聞こえたような...)

し・か・た・が・な・い・よ・ね...そのままTiboobrraに向かいますよ!
覚悟を決めたバカ二人。
90km/h程度の一定スピードで燃費走行をするよ!...二人でうなずきあう。

さあ、出発って先にイケメンが...


ちょ、ちょっと待て...おいらの方が体重が重く荷物も重い...おいらのバイクの方がずっと燃費い悪かったけど...!?
あれ?大丈夫オレ?...イケメンに置いて行かれない?...待って〜ェ...って行っちゃったよ...(T_T)
覚悟を決めて進みますヨ。


いやいや、この道って結構素敵&ワイルドが盛りだくさん!!
もっと飛ばしたい気持ちを抑えつつひた走る。

んでもね...ついついタンクの残量が気になります。
(このバイクのタンクってプラだから残量が一目瞭然!)
まだまだ大丈夫...って時々見かけるカンガルーの亡骸...ああは成りたくないね...(+o+)

Thargomindahからの走行距離が300kmを超え...不安は募るばかり...
ん?いつの間にかイケメンが並走する道へ...この隙に前に出ちゃう作戦っと...




ウマイ具合にイケメンの前に出る。
しかし、このルート素晴らしいです!
路面状況も楽しめるし、動物たちもたくさんです=要注意ですが...

んで...エミューと並走したり!

っと、ここでNSWとの州境にあるWarri Gateに到着。


ここまでの走行距離約320km

んっ!!ってことは本日のゴールTiboobrraまでは50km程!!
タンクを見るとガソリンの残は3L以上ありそう!!
ヤッター!!
何とか無事にTiboobrraに着きそう...思わずここで休憩。
水(ぬるま湯)がうまい!

こんなちっちゃなトカゲ撮ったり...


で、再出発!


Tiboobrraまではおいらが先頭で...これ大事!
もうここからは安心して走れます。
だから若干スピードも速め...

んで、Tiboobrra到着っと...
ここのパブの前にあった給油所へ向かうと...Closeっ!!ま、マジ?

もう、疲れてパブへ...


XXXX GOLDを注文。
一気に飲む!!...ちょっ、ちょーうめー!!
イケメンと二人で「ぎゅはーっ! い、生きてんなー!!!」の声にお店のお姉さん超大ウケです。
そりゃ、ほんとウマかったのよ!!



イケメンの目が逝っちゃってます。

落ち着いたところで、給油所を聞くと...「すぐ先にあるよ!」って...マジでホッとしたよ。
このお店...ホテルも経営してて、パブのすぐ前にコテージがある。
家族経営のホテルで名前はToole's Family Hotel
http://www.outbacknsw.com.au/family_hotel.htm

ビールを飲み干したら今日はここにやっかいになることを告げ、ひとまず給油所へ。
給油所でマシンも我々も腹ごしらえ。
ここまでの走行距離は380km弱...リザーブにも入りませんでした。
(って...良い子はマネしないように...!)

部屋で休憩後、夜(6時半〜)はパブへお邪魔する。
ここで食事も出してくれる。





食事しながら、お店のみんなとの雑談で花を咲かす。
パブの看板娘のお姉さんが(美人だし)とても話しやすい!
お店もすごくアットホーム。
常連さんも楽しい人ばかり。


ビールやらラム酒やらいろいろ飲み、しゃべり、笑い...
なんだかんだで、てっぺん超え!!
マジで楽しい宴だった。

何時だったか忘れちゃったけど、この日はほんと気分よく床に就くことができた。

Tiboobrra・・・いろんな意味で一番記憶に残った場所です。

↓本日のルートです。

大きな地図で見る

まだ続くんでね〜(';')

オーストラリアツーリング2013 3日目 in AUS     

またよく寝れた...マジ爆睡でした...
イケメンは昨日同様に外で煙草タイムのようだ。
昨日干しておいた洗濯物はすべて乾いていた。
あ、イケメンの靴下以外は...やっぱり脱水の技術が大事だよ。
一通り絞ったらバスタオルに包んで踏みつけんのさ...まあ、要因としては干してあった場所も大いに関係あるけどね...
(おいらの洗濯物はエアコン前に干せたからね...テヘッ)


今日の行程はオフロードがほとんどを占めるルート。



3日目(2/19) Bourke → Hungerford(!給油!)→ Thargomindah

Bourke→Hungerford間は未舗装の約220km。
Hungerford→Thargomindah間も完全オフロード(Thargomindah Hungerford Rd)170kmとすると、確実にHungerfordで給油しなければならない。
なめてかかるとマジでやばいとKATOさんも昨日のスティーブさんも言っていた...
出発準備として、宿を出てすぐスーパーへ寄り、朝食及び予備の昼食(スニッカーズ、プリングルス、リンゴ)を購入。
調理品は暑さで腐るとアレなので買わない。
あと、水...一人2Lを準備。(絶対必要って昨日スティーブが言ってたよ。)
燃料は満タン。
町外れの公園で朝食を食べ、いよいよ。(たぶん9時ごろ...微妙な時差でよくわかりません。)












向かうはBourke Hungerford Rd。
Bourkeを出て数kmでダートの始まりです。


路面の色が変わっていきます。


白っぽかったり赤くなったり、ウワサのコルゲーションも...

コルゲーションはスピードを出せばなんともない。
緊張するのが赤いサラサラの砂。
赤い路面は固い路面もあり問題なく走れるのだが、砂は突然やってくる。
固い路面と色はほぼ同じなので、たいていは発見した時にはすでに遅くそのままの勢いで砂の中に突っ込んでいき、急に左右にハンドルがとられる。
走行はほぼ100〜120km/hぐらいで突っ込んでいくのだが、ニーグリップ+若干スピードを抑えることしかできない。
まあ、それでなんとか抜け出せるのだが、コケそうなほどバイクが振られる。
まるで深雪のよう。もちろん急ブレーキなど急な動作は禁物。
慣れてくると余裕も出てきて楽しめるようになるのだが、急にくる奴らにはやはり若干緊張する。
特にカーブは注意。イン側を走っていてもいつの間にかアウト側までに流れて行ってしまう。





最初はおいらが先頭だったが途中でイケメンと入れ替わる。
イケメンいわくちょっと離せばダストは気にならないとのことだったが、風がないor順方向だと前が見えなくなる。
必然的に500〜1000m程離れざるを得ない。




あと、動物たちがヤバイ!
野良牛やら野良ヤギ、エミューやらイノシシ(野豚)やら...イケメンは生きてるカンガルーを見たらしいが...
もうね、道端にたくさんお亡くなりになってるのよ。



ダートは気が紛れるせいかあっという間にHungerfordのゲートに到着した。(13時ごろ?)


ゲート近くにHungerfordのパブ&モーテルがあった。
ここで、昼食&給油のためパブに向かった...すると扉に張り紙が...


「今日は留守にしています。...夕方に戻ります...」って...ガーン!!
イケメンと顔を見合わせしばし沈黙...
とりあえず昼食とした。
しかし、ウワサには聞いていたがハエの多いこと。
何をしようとしてもハエが顔の周りを飛び回り、すぐ顔の各部分に着陸しようとする。
ウザイ、ウザすぎる!
ハエを払いながら何とか(べっちょべちょの)スニッカーズ&プリングルス(の粉)を水(ぬるま湯)で胃に流し込む。
しばし休憩して、今後のルートを検討する。
既に200km以上走っている。
ここHungerfordからThargomindahへ直接向かうダートは170km程。
バイクはタンクが20Lで燃費約20km...普通に走って400km...
ダートで燃費が悪くなることを考慮に入れるとかなり危険だ。
安全のためルートを変更。
直接Thargomindahに行くルートを止め、いったん北上し国道(?)沿いの(給油所があるらしい)Euloへ向かう。
こちらのルートも120km超のダートだ。
そうと決まれば走るのみ。
Hungerfordのパブに後ろ髪を引かれつつ出発。...ああ、冷たいものが飲みたかった...
しかし、果たしてEuloの給油所は営業しているのだろうか?との疑問は払しょくできないまま北を目指す。
このルートの路面もなかなかきれいな赤い道で非常に楽しい。





でも、気を付けないとびっくりするほど大きい水たまりがある。
おいらは全てかわしたけど、イケメンは1個に突っ込んだみたい...もちろん無事。


(15時頃?)なんとかEuloに到着。・・・州をまたぐと時間が変わるのでもう何時だか...??
ここの給油所って道路に路駐して給油すんのね...路肩に給油機が置いてあるだけ...最初通り過ぎちゃった。



冷たいジュースもいただいて...生き返ったよ。
しかし、Thargomindahまではだいぶ遠回りになった。
ここからは舗装路を130km程走る。
この道には野牛がやたら多く、その都度スピードを緩める。







奴ら、こっちが通る方に突如バク進して来るから要注意。
バイクと勝負したいのか?...マジ120%バイクが負けるよ...
風に吹かれすぎ?て首が痛くなってきた...
なんだろ?そういえばイケメンも首が痛いって言ってたような...
Thargomindahまで数十kmのところで最後の休憩...予備の食糧にリンゴを買っていたことを思い出しおやつとする。
青リンゴのおいしいこと...しかし、ハエのウザいこと...イケメンよりおれのほうに多く集ってきやがるような...
そんなフェロモン出してんのか?...エ?クサイって?...ナニそれおいしいの?


ドブ川のような川を渡りThargomindahに到着。
この日の宿はOASIS Motelに決定。
宿が決まれば近くのトヨタの整備工場(GSも併設)で給油(大事ね...)。

まさかHungerfordで給油ができないとはね...びっくりしちゃったよ...
こういうハプニングも旅には必要だよね...などと二人ともその日の夕食&飲みの時は笑い話にしていた...

あ、飲み終わって外で涼んでるときに南十字星をパチリ...

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星、綺麗だったよ〜!天の川が見えるもんね(*'▽')

今日のルートね!

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いや...まだまだ続くっすよ!(';')

オーストラリアツーリング2013 2日目 in AUS     

ふと目覚めると、イケメンは既に起き外で煙草をふかしているようだ...
時間は7時頃。
昨日の就寝10時半ごろから今まで一度も起きずに9時間近く爆睡していたことになる。

さて、今日の行程は...

2日目(2/18) Dubbo → Bourke

昨日と同様に300km程度の移動となる。
Bourkeに向かう途中(後半の2/3は)ただただまっすぐの舗装路。
その距離約200kmの直線道路だ...きっと暇で死んじゃうな...(^_^;)
デジタルプレイヤーを準備...自分のヘルメットにはスピーカーもついている!...すまんなイケメン。

シャワーでオヤジの寝汗を洗い流し、出発準備。

ホテルを後にし、街中のSUBWAYで朝食。
日本でも注文に苦慮するため避けているファストフード店...イケメンに注文方法をレクチャーいただき朝食ゲット...ホッ(*´?`*)
軍資金として持ってきた現金10万円のうち3万円は成田で換金していたが、食費が意外と高いため足りなさそうだ。
銀行へ行き追加で2万円をAUS$へ換金する。
行員さんに照れくさそうに2万円を差し出すと、「日本円なんて初めて見た!」って...そんなもんなの?
何とか200ドル弱(180ドルぐらい)の追加金を財布に入れ。
Dubboを出発。





何しろ通る道はただただ真っ直ぐ。
ほんとに暇すぎる。




暇つぶしに写真をちょこちょこ撮影。
と言っても、全く何もない直線が続くだけ。

Nynganで昼食(ハンバーガー)を食べ...また移動...
食事の写真撮るの完全に忘れ去ってます。
もうね...ボケそうなんだもん。
Nynganを出ると例の200kmの直線。
ほんとちょっとだけのカーブ以外はほんとにまっっっっっっすぐ!!
北海道なんか目じゃないよ...( ゚Д゚)


この時期のオーストラリアって太陽がほぼ真上に上がる。
大きい木もあまりないので、影がなく止まって休むところもあまりない。
喉も渇いていたのでcoolabahの道沿いにあるパブへ...

何か飲み物を飲もうと聞くと店主はビールのサーバーを指さす。

オーストラリアはビール1〜2杯程度なら飲酒運転にならないらしい。

無論...1杯だけいただく...もちろん呷るようにではなく喉を潤すようにだ。(?)...しかし美味い!
1杯では酔っぱらいはしないが、飲んだ後もしばらく店の中で休む。
落ち着いたら再び走り出す。Bourkeまでは残り100km程度だ。
また修行。

オーストラリアのハイウェイ?(普通の田舎道)は制限速度が110km/hだ。
とすると、対向車との相対速度が200km/hオーバーとなる。
これが片側1車線ですれ違うとなると、対向車からの空気の壁が体に襲い掛かってくる。
対向車が普通車ならまだいいが、ROAD TRAINと称する連結式の大型トラックとすれ違うのは恐怖だ。( ゚Д゚)


イヤ、マジで怖いっすよ!

いろいろ気を紛らわしながら何とかBourkeに到着!

さて、明日のアウトバックに備えて宿さがしと道端でイケメンと打ち合わせをしていると...

ピックアップトラックに乗ったおじさんが「迷ったか?」と声をかけてきた。
我々は宿探しをしていること、明日アウトバックに向かうこと等を伝えると、
アウトバックの我々の行く道は砂地やコルゲーションがあり結構ハードだぞ...などアドバイスをくれた。
すると、突然おじさんが案内するからと自分のお家の前へ我々を誘導し...
何やらそのおじさんには日本人の女性の友人がいるらしく電話をかけ話をさせてくれた。
彼の名はスティーブ(うろ覚えですスンマセン)で日本人女性は以前Bourkeに住んでいたが今はSydneyに住んでいるらしく、スティーブはいい人と太鼓判を押してくれた。
彼女は今ここBourkeにいないのかとちょっとがっかりしたが、スティーブがキャラバンパークの人を紹介してくれると...
彼に道を教えてもらいそのキャラバンパークに行く。
しかし、そこのコテージは満室で泊まれなかった。
疲れてるし、テントはね...

気を取り直して宿さがし...街中のモーテル“Bourke Riverside Motel”に決定!

シャワー(+手洗い洗濯)を済ませ近くのパブへ。
やはりオーストラリアのビールはうまい!
ビールで落ち着いた後は食事。
パブの裏にあるBBQの店に移動しステーキ&鶏肉煮?+サラダをイケメンとシェア。
イケメンがやたらとBBQ受付の娘がカワイイと絶賛!!
うん確かにカワイイね!!

食事後パブに戻りイケメンと飲んでいるとホテルの隣の部屋の男が話しかけてきて...こいつ結構酔っぱらってますよ。
わけのわからない話をグダグダ話し...飽きたので部屋へ戻る。
もう、彼の話が長くっておしっこ漏れそうだったぜ...

明日のアウトバック向けておやすみーっと!!

おおっと...この日の移動区間です。

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まだまだ続くかんね〜('?')ノ

オーストラリアツーリング2013 1日目 in AUS   

シドニー着は定刻通りの7時半(2/17)。
飛行機の中ではやはり十分に睡眠をとることができなかった。
けだるい体で飛行機を後にする。

入国検査の際提出する“入国カード”に滞在地を記入する欄があるのだが、自分は決まってないので空欄にしていた。
入管に行くと担当おばさんがこの項目をちゃんと書けとおっしゃる...
こっちも「バイクであてのない旅をする。どこに泊まるかなんてかわからない」旨を伝える。
困ったおばさんが、今日の向うところを聞いてきた。
「シドニーから西に250km程行ったOrangeかな?」と答えた。
しかしながら、おばさんはその町を知らなかったらしく...
数回の押し問答の後...「行ってよし!」となった。

※面倒くさいやり取りが嫌な方は、(裏を取られるわけでもないから)ウソでも(適当な)ホテル名でも書いといた方がスムーズにいくかもね...(^_^)/

荷物の受け取りを済ませ外に出ようとした瞬間「がまちゃん!!」
イケメンだ!出口の手すりにかじりつきでスタンバってた。
久しぶりの再会に喜び合った後は朝食。
レンタルバイク屋さんとの待ち合わせ場所にもなっているマックでベーコンエッグバーガーを注文&受け取り席へ付く。
しかし、ここのテーブルの汚いこと...肘なんかつけないよ。(-_-;)
今回のオーストラリアでの最初の食事はマック...味は日本と特には変わんないね。

そういえば、イケメンはバイクの装備の輸送(国際郵便)を彼の弟に頼んでいたらしいのだが、
この日になっても届かず、ヘルメットについてはレンタルしてもらうとのこと。
グローブは軍手(?)プロテクターは無し(厚手の服を着てカバー?)...段取り大事だよ...ま、自分はフル装備だけど...(^_^;)

食事も済ませ待つことしばし、いい冒険ドットコムのKATOさんがやってきた。
挨拶・所用を済ませた後はバイクの受け渡し場所へGO!
受け渡しの場所は空港からは1時間程のRichmond。
向かう途中ガソリンの入れ方等レッスンいただき、間もなく基地到着。

ありましたよ。
これから数日の相棒となるDR650。

大きさは日本で乗っているXRやCRF(250フルサイズオフ)とあまり変わらない。
一通りの手続きの後、駐車場の中で試乗。
うん!全然余裕っすね。
排気量からもっとパンチがあるかと思いきやそうでもない。
まあ、そんなことより信頼性が大事だからね。

さて、今回のルートだがオフロードを走りたいという我々に対し、
KATOさんはブルーマウンテン沿いに西へ向かう比較的イージーなルートを紹介してくれた。
しかし、我々はもっとハードなルートに行きたい。
いい冒険のHPにあった“一旦北上してアウトバックを走る”オフロードの多いルートを希望。
(危険で?)あまりお勧めではなかったようだが、燃料等について数点の注意事項をご教示してもらい今回のルートとした。

1日目(2/17) Sydney(Richmond)→ Orange
2日目(2/18) Orange → Bourke
3日目(2/19) Bourke → Hungerford(!給油!)→ Thargomindah
4日目(2/20) Thargomindah → Noccundra(!給油!)→ Tiboobrra
5日目(2/21) Tiboobrra → Broken Hill
6日目(2/22) Broken Hill → Adelaide


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荷物を荷台に括り付け...大型キャリアー&背もたれ(?)で載せ易いです。

準備が整ったら、記念撮影後いよいよ“むさくれ男の二人旅”の始まりです。

ちなみに出発時のオドは12,050kmぐらい。

郊外まで車で案内してもらい...この日のとりあえずの目標地点Orangeへ向けデッパーツ(出発)!!

オーストラリアは日本と同じ左側通行のため走っていて違和感がありません。
しかも、日本車が非常に多く海外であることを忘れてしまいそう。
町から出るとほとんど信号はない。
一気に山間地に入り、ゆっくりと高度を上げるすると、夏だというのに非常に涼しい。
バイクで走っていると普通の人だとと寒いぐらいじゃないだろうか?
ブルーマウンテン国立公園の中?を快適クルーズ。


ふと左手に喫茶店的な建屋を発見。
丁度お昼だったので昼食とした。
やはりイケメンは寒かったみたい(^.^)
ここで何食べたんだろ??
食後にカフェラテをいただき...再出発...(二人とももジャケットを着用。)



Orangeに着いたのは15時頃。
まだまだ体力の残っている二人は給油後、ここから100km程先のDubboまで向かうこととした。

Dubboは(外貨両替もできる)銀行などもある大きな町と聞いていた。
到着は日曜の夕方ということもあり、店はほとんどクローズ。

とりあえず、繁華街から若干離れたモーテルに宿をとった。

夕食&飲みはホテルにあるレストランで摂る。
食事の費用だが、ビールは5+?ドル食べ物は大体10ドル中盤〜20ドル台。
為替的には1AUS$≒100円なので...(10年前は70円台だったのに...(+o+))
こちらのいわゆる外食は結構高い印象。

飛行機でほとんど眠れなかった上に初日の300kmオーバーの移動で相当きていた...
腹ごしらえを終えた後、22時半ごろには床に入り爆睡した。

(↓この日のルートね...たぶん。)


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まだ々続くよ...!

オーストラリアツーリング2013 序章(出発)    

会社に入社して**年...会社の制度でまとまった(と言っても一週間)休暇を取得できることとなった。
この休暇に昔からの夢だった海外ツーリング“オーストラリアのアウトバックをバイクで駆け巡るツーリング”をすることとした。
場所をオーストラリアにしたのは、ツーリング仲間のイケメンが昨年末より語学留学?に行っていることもある。
昨年秋頃から奴には今回の計画を持ち掛けていた。

時期は彼が渡豪して(いい加減落ち着きそうな)2月半ばと定め、12月末より調査開始。
バイクについてはバイバックも考えたが、いい冒険ドットコムのレンタルを利用させてもらう。
http://outdoor.geocities.jp/ebouken/index.html
年明けから航空券手配&レンタルバイク予約を進め、日程が2/16出発〜24帰国と決定。
約1か月の準備期間はあっという間に過ぎていった。

2月16日出発日・・・フライトは成田発19時50分。
前日のうちに荷造りを済ませていたので朝早く起きる必要はないのだが...
目覚めたのは5時過ぎ。
まったく...歳っていうのは...いや、興奮して眠れないのだよ( ゚Д゚)

本来なら昼頃出ればいいんだろうけど。
予約したバスは10時...気が早いというか...┐('〜`;)┌

9時過ぎに自宅よりタクシーで高崎駅へ向かう。
バスの到着まではスタバでスタンバイ...(*_*)

バスも到着し乗り込むと、タイミングの問題かガラガラ...1人一列状態。
トイレもあるし、買っておいたハイボールで酒盛り。

心配した(?)渋滞もまったくなく、13時頃成田到着。
その数分後には搭乗手続きも終了した。

早く到着(搭乗手続き)した役得で乗務員さん席の前、足下の広い席を確保(*^.^*)。

とは言うもののそれから6時間も...何すれば...?((+_+))

しょぼくれオヤジは一通り見物したあと、お寿司屋さんでお酒をあおるのでした。

とは言ってもそれで6時間もの時間が潰れる訳もなく、出国手続きの後のエリアにあるブロードバンドカフェで充電&暇潰しをするのでした(((^_^;)
ああ、こんなことならNEXUS7持ってくるんだった(*_*)

次回に続くよ...(*'▽')