お雑煮を食べながら考えてみました。
2002年 Grandeが”淘汰”されない為の「経営戦略」とは?
モノの安売りはしても、技術の安売りはしません!(強気で大丈夫?)
さらば!2001年 | Welcome!2002 |
2001年の年頭所感でスキー業界が大混迷の時代に突 入する事を予想。残念ながら当りか・・・ 先を読みすぎて、申し訳ありません。コツコツタイプのアリ に例えたグランデも11月は少々慌てました。何とか10月 までの貯金と12月の回復で年を越せそうです。 ご利用下さいました”お客様”には 感謝申し上げます |
2002年の1月〜3月に起きる大変革で大方 の運命・将来が決まるでしょう。 きっと一般スキーヤーは大幅に減少・・・。 顧客を満足させられる”価値”を提供できる会 社が生き延びる・・・。 潤沢な資金で営業を継続するか。一方、顧客 と言う財産と信頼で経営を続けるか。 消費者が審判をくだす時代。 安さと本物の勝負?経営内容の勝負 |
2002年の”スキー業界予想”? □ 1月・・・メーカーのリストラ、合併、売却問題? □ 2月・・・小売店の経営危機? □ 3月・・・スキー場の倒産、存続危機? |
即効性プラン 短期プラン 長期プラン 思いつき等・・ |
1983年3月設立からになりました |
□ 錬金術士として導入した話題の”V-Thermo君”に活躍してもらう。 □ 1月は降雪とスキー離れで暇そうな気配。国体予選、技術選予選出場の リピーターは期待できるが・・・。”ガマンのスタート”では無為無策 の経営者か。 新規メーカーと提携も視野にいれた”ワザを売るTune復活”と行きましょう □ 2月〜3月は検定受験、レースTune希望者に期待。即効効果が現れる? V-Thermo特別価格(半額)キャンペーン実施します □ 4月・5月でスキー終了となる人対象に『チューンとV-Thermo特別価格』 キャンペーン展開。秋に期間限定にて再度実施を予定 コアスキーヤーの青田刈り戦略 |
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□ 5年以上継続可能な商品の企画・開発 国内・海外メーカーにナショナルブランドの企画・開発・販売を予定 5年以上継続し且つ、毎年安定した数量が期待出きる長期プランに投資 |
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□ グランデ20周年記念スペシャル販売 春から夏にかけてビックリ価格(モデル・台数限定販売)となるNewSki早期予約者 だけのオークション・キャンペーン計画。何が飛び出すかご期待ください □ 今年が勝負する年、NewSki発売? メーカーの定番商品に改革を求めたら・・・販売期間限定・台数限定の 商品をグランデがプロデュース。2002年の話題の1つを提供したい |
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□ 3年継続可能な商品の企画・開発 クリエイティブな発想で国際特許商品を考案。マーケティングも終え、3年プランで 国内で数千、北米・ユーロ等に万の販売を目論んだが、スキー市場が悪過ぎる。 発売予定メーカーからドイツ・日本の見本市での展示は内定してるが・・・・。 |