角笛(ショファール)


ショファール(角笛)は、雄羊の角であるが、ヘブル語では「ヨベル」(雄羊の角)と二つの表記があり、口語訳聖書では「ラッパ」と訳している。

ユダヤ教のおいて、第二神殿崩壊(紀元70年)以降、ユダヤ暦第七の月(ティシュレイ)レビ記23章24節に「イスラエルの人々に言いなさい、『七月一日をあなたがたの安息の日とし、ラッパを吹き鳴らして記念する聖会としなければならない。」とあります。

福生バプテスト・キリスト教会では、ユダヤ暦の元日ではなく、毎年西暦元日に礼拝を始める前にショファールを吹きます。

ショファールを吹く意味は、旧年の罪を吹き飛ばし、新しい年を迎えるという伝承があります。
ショファール大(84,80,73,70cm)・小(25cm)

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