07.23
聖書箇所:使徒行伝4章5〜12節 /font>
4:5 明くる日、役人、長老、律法学者たちが、エルサレムに召集された。
6 大祭司アンナスをはじめ、カヤパ、ヨハネ、アレキサンデル、そのほか大祭司の一族もみな集まった。
7 そして、そのまん中に使徒たちを立たせて尋問した、「あなたがたは、いったい、なんの権威、また、だれの名によって、このことをしたのか」。
8 その時、ペテロが聖霊に満たされて言った、「民の役人たち、ならびに長老たちよ、
9 わたしたちが、きょう、取調べを受けているのは、病人に対してした良いわざについてであり、この人がどうしていやされたかについてであるなら、
10 わたしたちが、きょう、取調べを受けているのは、病人に対してした良いわざについてであり、この人がどうしていやされたかについてであるなら、
11 このイエスこそは『あなたがた家造りらに捨てられたが、隅のかしら石となった石』なのである。
12 この人による以外に救はない。わたしたちを救いうる名は、これを別にしては、天下のだれにも与えられていないからである」。
(日本聖書協会、口語訳聖書から引用)