TENJYOUURA(天井裏)
それぞれの思惑と機能を担って
静かに活躍をしている大切なところ

熱交換機
ほとんどの天井裏に
設置されている
空調の設備です。
本体からつながれているものを
ダクトと言い熱交換された
空気を、ベストポジションへ
運んでいます。

??? 部屋の仕切りあるいは、壁になっていたがレイアウト変更により下部を撤去したもので 通常見えない部分なのでそのまま残してある。建物全体から見ると、これも強度を高めている重要なもの
右上に見えている箱型の代物
アウトレットボックスと言います。
電線 電話の線のような信号線など
つなぎ合わせて、まとめた部分を
保護しています。
右側中央部 見にくいでしょうが、
手前にある物は、天井に埋め込まれた、
スピーカーの一部分です。
その奥側にあるものが、ダウンライトの
隠れた部分です。
軽量天井の骨組み
天井スラブから下がっているものを
俗に吊り棒と言って、インチのネジに
なっている吊られているものが
親バー(Cバー)と言って基本ベースになっている。これにシングルバー
ダブルバーを組み、天井板を張る。
中央に見える角型の代物
角型ダクトです。
ブリキといわれる鉄板で出来ています。
手前に、くの字状に見えるもの
スプリンクラーの配管部です。
ちなみにこれは、フレキシブルを使っています。鉛管につながっています。
プレハブと言う工法の構造物
加工された鉄材と、規格化された木材を巧みに組み立てて、安くて早く立てられる建物の天井裏です。
これは、スパイラルダクトです。
冷・暖気が通るため断熱材で、
被覆してあります。
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