主なる人々
ポートレイト 役名 俳優名 出演作品他
主人公
車 寅次郎
渥美 清 第1作から第48作
生年月日・・・昭和15年11月29日
最終学歴・・・柴又尋常小学校(葛飾商業中退)
《渥美清-平成8年8月4日逝去(68歳)》
寅の異母妹
諏訪さくら
倍賞千恵子 第1作で寅のはからいで博と結婚
   1年後満男誕生
第1作から第48作
車 竜造(寅の叔父)団子屋経営
森川 信 (第1作 〜 第8作)
松村達雄 (第9作 〜 第13作)
下条正巳 (第14作 〜第48作)
寅の伯母
竜造の妻
車 つね
三崎千恵子 第1作から第48作
車平造 なし 寅次郎、桜の父親、おいちゃん竜造の兄
生みの母
ミヤコ蝶々 第2作-元葛飾芸者
第7作-大坂の連れ込みホテルの
    女将
さくらの夫
諏訪 博
前田 吟 第1作でさくらとめでたく結婚
第1作から第48作
諏訪満男、さくらと博のひとり息子
(城東大学経済学部経営学科卒・靴屋に勤務)
中村はやと 第1作? 〜 第26作
沖田康浩 第9作
吉岡秀隆 第27作 〜 第48作
博の父親、
大学教授
諏訪ひょう一郎
志村 喬 第1作さくらと博の結婚式に出る
第8作博の実家岡山高梁市に訪ねて
第22作旅先木曽福島で出会う
朝日印刷社長
タコ社長
(桂梅太郎)
太宰久雄 第1作から第48作
第6作では自宅内部、妻・子供達が出る
タコ社長の娘
あけみ
美保 純 第33作結婚する
それ以後ずっと出演
第40作以後は出ていない
帝釈天
題経寺住職
御前様
笠 智衆 第1作から第44作
(平成5年逝去の為出演なし)
第46作では身延山へ出かけてることに
かわりに娘の冬子がでる。
題経寺小間使い
寅の弟分?
源公
佐藤蛾次郎 第1作から題経寺小間使い
第48作まで
34作までは
いろいろな役を
てきや仲間
ポンシュウ
関 敬六 第1作博とさくらの結婚式の司会者
第26・29・30・33作寅のてきや仲間
第27作とらやの客
第28作旅館の客、31作チンドン屋
第32作タクシーの運転手
第34作より毎回ポンシュウとして
寅の舎弟
津坂匡章
秋野大作
第1作とらやを手伝う
第4作-旅行代理店の営業マン
・・
第33作盛岡で所帯を持ち店(今川焼き)を営む
旅役者座長
(坂東鶴八郎)
(中村菊之丞)
吉田義夫 第8作より時々出演
夢シーンでの出演も多い
第37作で死が明らかになる
  旅役者座長娘
(大空小百合)
岡本茉莉
志穂美悦子
(第37作)
第8作より時々出演 
夢シーンでの出演も多い
第37作幸せの青い鳥で
長渕 剛(看板職人)と結婚
くるま屋従業員
三平
北山雅康 第40作「サラダ記念日」より
とらやの店員として加わる
46話からはかよちゃんと言う娘も
とらやの店員になりこの娘といい仲になる
轟・青山巡査
(長万部出身)他
米倉斉加年 第10作御前様甥大学助教授、
第16作轟巡査で登場
第26作青山巡査
第34作では蒸発するサラリーマンの夫を演ず