観智院客殿

所有者 観智院
所在地 京都市南区八条通
建造時代・年 安土桃山・1605年
種類 寺院・書院
造り 入母屋造、正面軒唐破風付
階数 1重
屋根 銅板葺
面積 182.98u   
高さ 不明u
指定日 昭和34年 6月27日
備考 教王護国寺の内にある、真言宗の勧学院であった
建造した人 棟札に藤井石見守吉次とある
特徴 室町時代住宅建築の名残り、主殿形式の多様性を示す、
内部の襖絵など水墨画は宮本武蔵の筆と伝えられる
訪ねた日 平成8年4月14日、平成15年3月16日内部特別拝観(600円)
感想 塀の外に国宝の立て札があり、門の扉の隙間からわずかに除くのみ
内部特別拝観、枯山水の庭、5つの動物に乗った虚空蔵菩薩がユニークであった。