建造物について
このページは国宝と指定された建造物をぜひ自分の目で見てみたいと思い立ち、余暇を見つけて見て廻った記録です。
雑誌や書物の写真で見るだけでは、その質感、大きさ、周りの状況はわかりません。やはり『百聞は一見にしかず』です。
国宝建造物は、全国に 214物件(平成16年現在) あり、その全てを見たいと思い、平成5年12月スタートしました。
平成16年11月現在、自分の目で見て カメラにその姿を収めることができた数は 133 です。
これまで見て廻った中で せっかく訪れても、解体修理中で囲いがしてあり見れなかった物や、一般公開していない物、丁度タイミング良く特別公開していてその姿を見ることが出来たけれど写真撮影が禁止で残念ながらカメラに収めることが出来なかった建物も数多くありました。
国宝に指定された建造物は京都、奈良の有名な神社仏閣から姫路城、東照宮陽明門といった全国的にも有名な建物がほとんどですが、中には愛知県吉良町の町外れにたたずむ金蓮寺阿弥陀堂や、京都府綾部市の山奥の光明寺二王門といったあまり知られていない建物もあります。
ほとんどの建物を見るのに拝観料を必要としますが、上記のふたつの建物は要りませんでした。また、和歌山の下津町の善福院釈迦堂を訪れたときは、すぐ横に住んでおられた住職の方がわざわざ扉を開けてくださり、建物の細部の説明までして下さいました。ここも拝観料がいらなかったので、感謝の賽銭をあげてきました。
平成8年4月14日(日)に京都西本願寺の飛雲閣が3年がかりの改修工事が終わり、25年ぶりの一般公開が13、14日の二日間あると新聞に報道されていましたので、朝早く新幹線に乗って出かけました、すでに拝観希望の人たちでずらっと数百メートルの列が出来ていました。中に入るまで2時間くらいかかりました。拝観料は要りませんでした。しかし建物内部には入れない、写真撮影も禁止だったので残念でした。
滋賀の湖東三山の一つ西明寺を訪れたときは、丁度三重塔の内部を特別公開しており、丸柱に描かれた大日如来の彩色がまだまだ鮮やかに残っているのを見ることが出来ました。寺の人の説明も大変わかりやすく、塔の中部を見たのは初めての経験だったので大変感動しました。
まだ、半分も見ていませんが、これから時間をかけ全ての建造物を見て廻りたいと思っています。その記録を順次この部屋で紹介していきたいと思います。
