アオリイカ最前線
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日付: 2010/5/22
ポイント: 西伊豆 天候: 晴れ 外気温: 28℃
満潮: 0:20/12:19 干潮: 6:46/18:27 海面水温: 18℃
潮: 小潮 濁りあり 海: 凪ぎ 日出/日没: 4:32/18:44
数: 2杯 サイズ: 1500g エギロスト: 0個
ロッド: ヌーボカラマレッティ832M リール: ルビアス2506
PEライン: キャストアウェイPE1号 リーダー: エメラルダスX'treme2.5号

伊豆のアベレージが1kg前後で、好釣果があがってこない。例年と比べると遅れているようだ。

さらに、先週からは半島全域に海の濁りが入り、状況は悪化しているよう。


海の様子を見ておきたかったので、明るいうちにポイントへ。やや濁りが残っているが、問題ないレベル。

土曜日ということもあって堤防にはたくさんの釣り人。堤防先端は潮通しが良いので、一級ポイントとして釣り人が集まるが、春のアオリイカに限って言えば、その常識には当てはまらない事が多い。

潮通しのよい堤防先端ではなく、藻場が点在したシャローをチェックしていく。

風が強く、ラインが巻きあがってしまう。これではエギが安定しないので、ディープタイプのエギを選択。

まだ日が高く、夕マズメには少し早い。
早い誘いでヤル気のある奴を拾おうと打った3投目、藻と藻の間に着低したエギが抑え込まれた。


時刻/18:00 ヒットエギ

丸々とした1.5kgのメスのアオリイカ。
お腹には、たくさんの卵が入っていた。きっと産卵行動が始まっているのだろう。

ペアリングしているオスが付いてきていないか探したが、見つけることができず。


夕日が沈み、辺りを夕闇が覆い始めたゴールデンタイム。

シャローには捕食を目的とした活性の高いアオリイカが寄ってくる。そんなアオリイカは釣るのは簡単。


時刻/19:10 ヒットエギ


夕マズメよりも朝マズメのほうが、釣れているとの情報も。

デイエギングが成立する時期になってきた。大型アオリイカが海面に浮かびあがる姿、緊張のランディングなど、大迫力のエギングシーンが日中に楽しめる。
これからが春アオリ本番だ。




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