アオリイカ最前線
HOME
日付: 2009/12/12
ポイント: 南伊豆 天候: くもり 外気温: 17℃
満潮: 2:43/13:44 干潮:7:52/20:53 海面水温: 18℃
潮: 若潮 クリア 海: 波やや高 日出/日没: 6:41/16:35
数: 3杯 サイズ: 600g 500g 400g エギロスト: 0個
ロッド: ヌーボカラマレッティ832M リール: ルビアス2506
PEライン: キャストアウェイPE1号 リーダー: エメラルダスエギリーダー2.5号

先週は南伊豆でキロUPが数杯出たと聞き、そのポイントへ向かうことになった。

前日の寒さから打って変って、今日は気温が大幅に上がる予報。天気図を見ると風も見方になりそう。

夕マズメを狙って、ポイントへ18:00頃到着。
ところが、一番釣れる時間帯のはずが、私と周りのエギンガーの誰のロッドも曲がらない。
自然相手のレジャーは、これだから難しい。

徐々に周りのエギンガーが帰り始め、私も一旦車内へ戻って夕ご飯を済ませて、少し仮眠。
途中、警察官が見回りに来て驚かされたが、車の盗難が多発しているらしい。
皆さんも被害にあわないよう注意!


日にちが変わった深夜0時に、再びエギング開始。
2時間ぐらいの仮眠だったが、頭がスッキリして心地よい。
幸い、堤防には誰もおらず、私と仲間の2人だけ。

まずは堤防付け根のシャローから。

風に乗せてエギをロングキャスト。HPSJで手前まで寄せてからフォールさせて、まずは最初の1ハイ。


時刻/0:30 ヒットエギ 600g


ディープに移動。
エギをチェンジして、中層からボトムにかけ、シャクってはフォールを繰り返すと明確なアタリ。


時刻/0:50 ヒットエギ 400g




表層をHPSJで早めにアクションさせ、食わせの間を与えてやるとヒット。


時刻/1:15 ヒットエギ 500g


今日はアオリイカからの反応が良かった。アタリは夜間の2時間程度に集中。
夜が明けた後は、小型は確認できたが、狙うサイズは姿を見せなかった。

透明度が高い冬の海になると、アオリイカの警戒心が強くなるので、日中エギングが難しくなる。よってディープエリアを攻めるか、夜間や曇りの日に釣行するとよい。
春になれば、海中プランクトンが増えて海が生命感を取り戻し、日中エギングを楽しめるようになるだろう。





はじめに
How To
エギングタックル
初めてのエギング
エギ選び
DVD観賞
 
Skill Up
状況別攻略
タックル探究
もっと楽しもう
アオリイカ攻略
これは優れもの!
快適釣行
釣行記録
釣果投稿コーナー
アオリイカリンク
 
御意見・御感想など