201歳アルエドネタ
※ご注意※ これはふとした事をきっかけに思いついてしまったネタを、ぱいんさんとともに膨らませてしまったものです。 下らなく下品で萌えとは程遠いSSSが2本と、その他は私とぱいんさんの会話の再録になっています。 その点をご了承いただけましたら、↓どうぞ・・・・・<(_ _)> |
※ぱいんさん→P らく→R
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201歳アルエド妄想(その一) これまで特に重い病に倒れる事がなかった俺と弟だが、この冬の例年になく厳しい寒さの為もあってか昔の古傷を悪化させた弟が車椅子の生活を送る事を余儀なくされた。 100歳という年齢にあるまじき強靭な肉体を日々のトレーングによって維持していた弟だが、車椅子の生活が始まってから10日経つ今日まで、これまで欠かしたことのなかったトレーニングをした日はとうとう一日もなかった。明るかった表情はすっかり憂いを帯び、口数は極端に減り、ひとりで時間を過ごす事が多くなった。 今日もまた、半分以上手つかずの昼食を終えた後、サンルームまで車椅子を押して欲しいと言われるまま俺は弟を望む場所まで運んでやったのだが、弟は窓辺に目をやったまま暫く一人にして欲しいと言うから俺は仕方なくこうして自室で読みさしの本の頁をめくっているのだった。 しかし、部屋へと射し込む光が赤みがかって来た事で時間の経過に気付いた俺は、サンルームの窓が開け放したままであった事を思い出し急ぎ足でそこへ向かった。 先程まで温かい日の光に溢れていたサンルームはすっかり暗くなり、寒々とした風がカーテンを弄ぶように翻しては室内へと吹き込んでいた。 弟は数時間前と同じく此方側に背を向けたまま、眠っているのか・・・・それとも項垂れているのか・・・・・・。声をかける事が躊躇われたが、俺は静かに車椅子へと近づいた。 キシ・・・と床が軋む音にも弟は反応しない。やはり、眠っているのだろうか?影になっていて、その表情は読めない。 「アル・・・・・・・」 囁くように名前を呼べば、弟の膝にかけてあった膝掛けの布が僅かに揺れた。 窓を閉め弟の前に膝まづきその表情を見ようとしたところで、目をあげざま弟の膝から腹部までが視界を掠めた・・・・・・・・・・・・。 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!?」 まさか。 俺は我が目を疑った。 再びソコに目をやり錯覚でない事を再度確認するものの、俄かには信じられないでいた。 「アル・・・・・その・・・・・ソコに何入れてんだ?」 震える俺の声に応えてくるのは、久しぶりに聞く自信に満ち溢れた弟の張りのある声だった。 「フフフ・・・・・兄さんが大好きなものだよ。見たい?」 「見たくねぇ!」 咄嗟に返しながら立ち上がろうとした俺の両肩は、弟のデカイ手に寄って上から抑えつけられてしまった。 「そう言わず・・・・・さあ!この膝掛けを捲るんだ、兄さん!」 勢いにのまれるまま反射的に膝掛けを捲れば、そこには・・・・・・・・・。 天を衝くような角度で反り返った弟のブツが股間の布を押し上げていた・・・・・・。 「つーか!そんな膨張サイズ●十年振りだ!?100歳でそれはありえねぇ!この変態ッ!!」 「失敬な。傷めた足を早く直す為に一切身体を動かせなかったから、せめて鍛えられる場所だけでもと10日間もみっちり頑張った成果なのに!どうして喜んでくれないのさ!?」 「こんな歳にもなってそんなトコ鍛えてんじゃねぇ~~~~!!大体そんな変態凶器で俺をどうこうしようなんて思ってんじゃねぇぞ!俺はまだこの世に未練があるんだ!そのグロいソーセージは、ひとりで弄り倒してろ!」 言い捨ててサンルームからダッシュで逃げた俺を、きっとこの10日で腕も弱っているだろう弟が追いかけてくる事はないと思っていたのだが。 ガショガショガショガショガショガショ!!! 激しい音を立てて車椅子の車輪が高速回転し、悪魔のようなスピードで俺を追ってきた。 「に~い~さ~ん~~~逃がすかぁぁぁぁぁ!!!!!」 「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!嘘だろう!?嘘だと言ってくれ!」 俺の悲痛な叫びが、夕闇に包まれる我が家に虚しく響き渡った。俺の人生はもしかして、今日終わるのかも知れない。 |
で、あのアルか兄さんはオムツなんですか? ってぱいんさんが聞くから、それを発端にこんな事に(笑)↓ P→ぱいんさん R→らく R: 多分今日はお尻にガッチャマンのプリントがあるおむつカバーを履いてるw P: や、やめてくれ~~~wwwでもおかしぃ~~www R: だからアルにつまかったら最後。ヤバい。早く逃げてフツーのぱんつに履きかえるんだ! R:『にいさあああああん!!!ガッチャマンだぁああああ!!!!タマンナイッ」 P: それ読みたい!!書いて書いて~~~ビシビシビシッ!!! R: 『やべぇぇぇ!!!俺とした事がぬかった!こんな日に昔懐かしアニメキャラのを選んじまうなんて!俺の馬鹿野郎!!!」 P: ここは兄さんのオムツの上から手触りを楽しむところから始めましょうw P: 「ん?兄さん・・・どうしてこんなにオムツが重くなってるの?どこか濡れちゃったの?」 P:どこが濡れたのかが問題です。 R:どこがナニで濡れたのかも問題です(笑) P: 「あれ?後ろじゃなくって前の部分が濡れてるね?これは何が出ちゃったのかな?」 R: なんつー変態な年寄りか!!(笑) 兄さんこれは意地でも認めないぞw R:『うるせえ!夢精しただけだ!』(←どうだ!) でもほぼ同時にぱいんさんもこう言った↓ P: 「違うぞ!!アル!!これはアレじゃねぇ!オ○ッコだ!!」←これでいいんですか? R: どっちもどっちだwww P:そっちだったぁ~~~~wwww R: Σ(゚Д゚)コッチかぁぁぁぁ!? P:いや、ここは夢精でいこう・・・そのほうが健全だ(何が?) R:もうここまできたら健全とかってボーダーは遙か彼方にあるよ・・・・・(笑) P:私達的ボーダーラインですね(笑) R:ぶはwそれはもうフツーの人ではどっちがどっち側なのか理解できないレベルだわwじゃあ、やっぱり夢精が健全だw P:「兄さん・・・夢精って言うけど本当かなぁ?さっきの僕のアレ見たから思わず漏らしちゃったんじゃないの?」 アルは車椅子の自分の膝に兄さんの尻を置いて、じっくり確認するんだな 「じゃあ、確かめてみようね」おもむろに兄のオムツカバーのスナップをパチンパチンとはずず。 もう止めてくれ~~~~wwwww R:スナップなのかwwwリアルだwww P: あ、マジックテープかな?って何の話をしているんだw R: 止めない方がぱいんさんが悦ぶと思って(笑) P: いや、もうこの先は私にはわからないシャンバラです R: 大変だ。多分ぱいんさんのほうが私よりも変態だ!!! P: 絶対違う!!!! *****↑このぱいんさんの必死の否定がおもろかったWWWWW |
201歳アルエド妄想(その2) 100年もの間共に生きてきた僕の唯一無二の伴侶は、101歳という高齢にもかかわらずいまだ恥じらいというものを持ち続ける稀有な人だ。対する僕は、その奇跡のような人である彼の為に『攻』の必須条件であるタフネスさとテクニックを磨くことに一切余念がなかった。その為かこれまで、どんなカップルでも必ず陥るマンネリ化という現象を一度も経験したことのない僕達だった。 一応人並みには、嫌がる恋人を拝み倒して様々なコスチュームプレイや、一風変わったシチュエーションを演出してのプレイを一通りこなしてきたつもりだ。しかしながら、愛すればこその探究心のなせる業とでも言おうか。僕の中にはいつでも『今まで見た事のない新しい彼を見たい』『より激しく恥らう彼の姿を堪能したい』という強い欲求が渦巻いて、とどまることを知らないのだった。 そんなある日のことだった。 彼がこっそりとキャラクターもののオムツカバーを愛用しているのを発見した僕は、これまでにない猛烈な高ぶりを感じた。 彼のほっそりとした美しい肢体の中心を、丸みを帯びたオムツがポフっと覆い、更にそれを異国の子供達に大人気だと言う割には劇画チックなキャラクターがプリントされている極彩色のカバーが包み込んでいる。これを僕に知られることを恥らって秘密にしているという事実が、また更に僕の欲望の炎を煽った。 彼のプライバシーを大切にしてあげたいと思わないではないが、この猛烈な欲望には勝てなかった。僕は常に崩したことのない品行方正な姿勢を潔く捨て去り、丁度足の古傷を悪くしていたのを理由にひとりこっそりと自らの大砲に磨きをかけるべく鍛錬に励むことにした。そう・・・・・新たなプレイに臨むからには、これまでの膨張率と持久力ではまだまだ力不足だと思えたからだ。 僕が最近ひとりで過ごしたがるのを始め兄は怪訝そうにしていただけだったが、次第にその表情に不安げな眼差しが混ざりはじめた。恐らくその豪胆な所作や粗野なもの言いに似合わず意外に繊細な兄は、また余計な事を考えては僕の心配をしているに違いなかった。『そうじゃないんだ』と言って、すぐにでも彼の不安を打ち消してやりたい。でも、今はまだ時期尚早だ。この鍛錬の成果を・・・・・喜びのサプライズを恋人にプレゼントしてあげたいという一心で、僕は口をつぐんだ。 そんな訳で今日もまた、僕はひとり穏やかな日差しが降り注ぐサンルームで恋人の為に精を出し・・・・・いや、無駄撃ちはいけない。己の局部を鍛える為に妄想・・・・ではなく、イメージトレーニングに励んでいるのだった。 100年もの間共に生きてきた俺の弟兼伴侶は、100歳という高齢にもかかわらずいまだ恥じらいというものを学習しない破廉恥大王だ。加えて、普通であればとっくの昔に枯れ果てている程の老齢だというのに、ヤツのモニョモニョはいまだ衰える気配すらを見せない。実に恐ろしい事だ。 これまで散々っぱらヤツに好き勝手されてきたこの身体は既に限界点をとっくの昔に超えていて、若かりし日のインターバルを今なお維持し続けようと鼻息荒く迫ってくるケダモノの攻撃を熟練の技と経験に寄る読みによってかわし、自室へと逃げ込むという心休まらぬ日々を送っている俺だった。 人生の伴侶を選ぶ最大のポイントは改めて言うまでもなく価値観の一致にあるというのは誰もが知るところだが、俺はその最大のポイントを綺麗に失念したまま、よりによって実の弟などという関係のコイツと生涯を誓い合ってしまった。 価値観・・・・・・・・そう。いうなれば弟と俺は、自分の中で位置付けている人生におけるセックスの優先順位という点で、まったく噛みあわないのだった。 俺の人生の優先順位 一位 弟の(健全な)幸せ 二位 知識欲を満たす事 三位 如何に身長を伸ばすか試行錯誤する事 四位 弟に尊敬のまなざしで見られる事 五位 六位 七位 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ まあ。俺の中でセックスは一六位くらいにランク付けされていると思う。 しかし弟は違うのだ。(←聞いた訳ではないが、ヤツの態度があまりにも分かりやすいから誰にでも分かってしまう) 一位 兄さんと交尾 二位 兄さんと交尾 三位 兄さんと交尾 四位 兄さんと交尾 五位 兄さんと・・・・ハァハァハァハァ・・・ ・・・・まあ、こんな感じだろう。とにかく俺と結ばれてしまってからのこいつは、端的に表現するならばダッチワイフを与えられた猿と大差ないのだ。誠に嘆かわしい事だ。 そんな弟は今、一般用の車椅子をまるで競技用車椅子のように酷使しつつ、鬼のような形相で俺を追ってきている。本気で怖い。 何故、こんな事になってしまったのだろうか。 この100歳にあるまじき漲り方をしている弟が若かりし日に傷めた足を悪くして車椅子の生活を余儀なくされたのは10日程前の事だ。最初の一日二日は良かった。しかし、車椅子で全てを俺に頼らなくてはならない生活が弟の心に影を落としたのか、奴は次第にひとりでいる事を好むようになった。俺と過ごすのは、食事や、そして風呂など人として生活していく上で必要最低限の事をする時のみ。後は、やんわりとではあるが俺を自分の世界から追い払う弟に、こっそりとではあるが寂しく思い同時に傷ついてもいた俺だ。 やっぱり、美しいモノ好きのお前だから、こんなヨボヨボでしわしわの爺さんになんか愛せなくなっちまったのか? もう三〇年くらいまともに勃起出来ない程に枯れちまった俺の身体に、飽きちまったのか? それとも、毎週金曜日の夜には欠かさずかけてくる『お誘い』をいつも断っているから、俺との関係に見切りをつけてしまったのか? そんな心境にまで追い込まれてしまった俺は、既に自分が弟の術中にはまっていたのだとは気付きもしないでいた。 暗くなりかけた肌寒いサンルームに居る弟のもとへ行き、項垂れる弟の表情を見る為に、その車椅子の足元に膝まづいた俺だったが・・・・・・要するに現実はあんなコトだったのだ。 車輪よりも足の方が有利とトップスピードのまま廊下を鋭角に曲がるも、ギャリギャリとタイヤを鳴らして見事なコーナリングで更に俺との距離を詰める弟。恐るべしドライビングテクだ・・・・!などと感心している場合ではない。 二人の間でこれだけはと取り決めている、『自室に逃げ込んだら大人しく諦める』というルールによって守られている俺の安全地帯である自室まであと残すところ3メートルだ。しかしこの時点で二人の差は一馬身もない。何とか逃げ切りたい俺。そして己の全てを賭けて追ってくる弟。果たしてその勝敗は―――――――。 前を行く引きしまった細腰は、101歳のものとは到底思えない美しいラインを僕に見せつけ、まるで誘っているようにしか思えなかった。彼が欠かさず行っている日々の鍛錬と、この僕のゴールドフィンガーによる愛撫と言う名の全身マッサージの賜物と言えるだろう。また、そこを包み込んでいるだろうオムツのボリューム感がズボンの薄い布越しに見てとれ、堪らなくチャーミングだ。 嗚呼、早く彼を組み敷いてあの邪魔なズボンを引き裂き、素敵な彼の下半身がオムツに包まれている様をじっくりと見つめたい。今日はどんな悪趣味な絵柄のオムツカバーをしているのだろうか?きっと彼は僕に見られて今までになく恥じらう事だろう・・・・・・・見たい。見るぞ。何が何でも絶対見る。見せろオラ!!! 僕とした事がエキサイトし過ぎて、最後の方は心の声が声帯を通ってダダ漏れになっていたらしい。自室に滑り込み僕の鼻先でドアを閉めようとした兄の表情が恐怖に歪む。すかざずドアの隙間に車椅子のボディを滑り込ませ閉じられなくしてやると、彼はそのまま部屋の奥・・・・・窓際へと後ずさった。もはや袋の鼠という奴だ。 「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!!おま・・・・・今口調が変わったぞ!?止せ!ヤメロ!それ以上やったらきっと兄ちゃんは泣くぞ!?」 「それは願ってもない事だね。さあ、可愛く恥じらいながら悶え泣け!」 「ぴぎゃああああああああああ!!!!」 車椅子から立ち上がりざま床を蹴ってひとっ飛びで彼のところまで行き、その勢いのままベッドへと引き倒す。この10日間で、足はもうすっかり癒えているようだ。ブラボー僕の治癒力。まだまだ若い者には負けていない。 兄が慌てふためき効果的な抵抗が出来ない内に、すかさず合わせた両手で彼の両手首を頭上に持っていき拘束具を錬成して括りつけてしまえば、もう全ては僕の思うがままだ。 わざと引き千切るようにズボンを脱がせれば、そこには・・・・・・・。 「み・・・・っ見んな!バカ・・・!!」 「うっゎ・・・・・可愛い・・・・・・ひよこちゃんだ・・・ッ!」 なんと、てっきり兄の趣味通りの禍々しい原色にグロテスクな模様が描かれているのもかと思っていたのに、今目前にあるのは淡いクリーム色にひよこちゃんのマークが点々と描かれた何とも愛くるしいものであったのだ。 「・・・・・・なんだよ!?笑いたきゃ笑えばいいだろうが!?俺だって百年以上も生きてれば、たまにはこんな気分になる時だってあんだよ!文句あっか!?」 僕が肩を震わせているのを勝手に勘違いした恋人は、羞恥の為に涙目でキャンキャン喚いた。可愛い。可愛すぎる。どうしよう・・・・・食べてしまいたい程だ! これまで彼を貪り尽くしてしまいたいという凶暴な欲求に駆られたことも、一度や十度や百度どころではないが、今湧き出ているモノは今まで感じたどれよりも強烈でアブノーマルな衝動だった。 僕自身、自分がこんな異常な種類の性欲を覚えるなどと思いもしなかったのだが・・・・・。 「兄さん・・・・・そのオムツの中はどうなっているの?」 途端に兄の顔色が変わった。そんな兄の表情がまた更に僕を煽る事になってしまう。もう止まれそうもない。 「よ・・・・止せ・・・・・戻って来いアル。いくらなんでもソッチ系のプレイはゴメンだぞ俺は!」 引きつったような声を絞り出しながら逃げようとする彼のほっそりした足を両脇に挟みこみ動けないようにすれば、兄は本気で怒りだした。普通の人間ならその目で見られただけで恐怖に震えあがるだろう視線を向けてくる。この僕でさえ、背筋に一瞬冷たいモノが走る程の迫力だ。 「ソッチってどっち?僕はね、兄さん。あなたの持つ全ての表情をあなたの中から引き出してこの目で見てみたい・・・・・ただそれだけなんだ。だから・・・・ね?」 耳朶を甘噛みしながら囁いてやれば、苦し紛れに鳩尾を狙って膝がめり込んでくる。しかしそれを腕ですかさずガードし、僕は尚も言った。 「あなたが恥ずかしがるところを見せてもらうよ。・・・・そろそろ、もよおしてくる頃じゃない?トイレまで我慢出来ないからこそコレをしているんだろうしね?さあ、我慢は身体に良くないよ、兄さん?」 僕のその言葉を聞いた途端、兄は全身をブルリと震わせた。きっとそれまで忘れていた尿意を思い出したのかも知れない。僕はほくそ笑んで、兄のオムツをカバーごとスルリと脱がせにかかった。素敵なお尻が半分つるりと顔を出す。 「この可愛いカバーをしているアナタもとても素敵だけど、今日は僕の前でいつもと違うモノを出す瞬間を見せて貰おうね・・・フフフ」 「や・・・・・ヤメロ・・・・・頼むから・・・・やめ・・・・・アアアア――――ッ!!!」 ぷぅ。 「・・・・・・・・・・・・・・・」 「ホラ、言ったじゃねぇか阿呆が!ザマミロ。暫く兄ちゃんの硫化水素の香しさに感動してろ、変態め!」 緩めに錬成した拘束具からスルリと腕を抜いた兄は、精神的ショックと至近距離から鼻と目の粘膜にダメージを喰らった事でその場にうずくまる僕の後頭部に踵を落とすと、自分で再びオムツを引き上げその可愛いオムツカバー姿のままドスドスと部屋を去って行った。 その矢鱈めったら素敵過ぎる後ろ姿を萌えっと見送りながら、僕は兄の羞恥心を抱くポイントの不思議に思いをはせた。 「・・・・・・老廃物を体外に排出するという同じ現象なのに、出す穴とその形状が少し違うだけで、どうしてこうも恥じらいの度合いが違うんだろうか・・・・・」 その寂しげな僕の呟きに応える声は勿論なく、後は溜め息と叶うか分からない希望が虚しく部屋の中に響くのみだった。 「死ぬまで一度だけでも良い。あの先端からいつもとは違う液体が出てくる様子をじっくり堪能したい・・・・」 |
す・・・・・すいませんでした・・・・・・・・・・・m(_ _)m |
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