作者のプロフィール


はじめまして!

 ハンドル:double-ζ(ダブルゼータ、略記:dz)   性別:男性

 学 歴:都内某大学大学院化学専攻修士課程卒(理学修士)

 専門分野:有機化学、計算化学、有機/高分子合成

 現住所:千葉県佐倉市

 その他 :現在、人生のパートナー募集中。


<<ハンドル名の由来>>
 ときどき、「機動戦士ガンダム(アニメ)」のzz(ダブルゼータ)と間違われますが、 僕のはdouble-ζで、 全く関係がありません。さて、この名前の由来について、少し説明をしておきます。

 仕事上、スーパーコンピュータ上で分子軌道法計算プログラムを実行して、化学反応をシュミレーションをする必要が発生しました。当時(1988頃)はバブル期だったこともあって、小さな民間企業でもこのような基礎的研究(つまり、儲からない研究)も少しは認めてもらえたのです。何とか「化学反応をシュミレーションできる」レベルまで来ました。ただ、この計算レベルは、専門的には「最小基底関数による計算」と言って、あらすじを明らかにするのが精一杯で、定量的な議論はできないものでした。定量的な議論をする為には、「ダブルゼータ(double-ζ)基底関数」と呼ばれる以上のレベルの計算を行う必要がありました。

 ところが、スーパーコンピュータは自前ではなく、時間貸し利用でした(当時)。つまり、スーパーコンピュータを使うのに応じて、料金が発生するわけです。前述の「あらすじ」(「最小基底の計算」)を実行するだけでも、CRAYのスーパーコンピュータを100時間(CPU time)程度動かして得た結果でした。これだけで、1000万円以上の費用が発生していました。このため、この詳細な計算は実行できませんでした。  

 そこで、紆余曲折がありましたが、約1年のブランクの後、新しい計算手法の開発に取り組み始めました
この手法は、定量的な議論が可能ながら計算時間は従来の半分以下というものでした。やっと簡単な分子の計算が出来るところまできたとき、バブルが崩壊。民間企業を取り巻く環境は想像以上に厳しくなり、遂に僕の計算手法の開発もstopせざる終えなくなりました。民間企業の研究員である限り、社命には従うしかありませんから、会社での開発作業を止めました。

 それでもあきらめきれなかった僕は、パソコン通信やインターネットに活路を求めました。このとき、ハンドル名に、「初心忘れるべからず」という自戒の意味を込めて、「ダブルゼータ(double-ζ)」というハンドル名を名乗りました(1992年夏)。以後、パソコン通信Niftyやインターネット上の「計算物質科学(CMS)フォーラム」にと展開してきました。
 しばらくして、ハンドル名がアニメのキャラクターと似ていることを知りましたが、僕はこのハンドル名が好きなので、現在に至っています。