計算物質科学フォーラム研究会(第2回)
<主催> 日本大学文理学部自然科学研究所
<日時> 2007年12月8日(土)10:00〜18:00
<場所> 日本大学本部(市ヶ谷駅徒歩2分)7階701号室
<プログラム> 密度汎関数法と量子化学計算法のあらたな展開−招待講演9件−
9:55〜10:00 事務連絡 里子允敏(日本大学文理学部)
10:00〜12:00 座長 久保康則(日本大学文理学部)
10:00〜10:40 山本武範 東邦大学理学部
Berry位相分極理論に基づく誘電物性第一原理計算
10:40〜11:20 石田浩 日本大学文理学部
エムベッディッドGreen関数法による半無限表面・界面の電子構造計算
11:20〜12:00 山上浩志 京都産業大学理学部物理
磁性f電子系のスピンと軌道モ−メントに対する相対論的バンド理論
12:00〜13:30
昼休み
13:30〜15:30 座長 伊藤聡(東芝研究開発センター)
13:30〜14:10 星健夫 鳥取大学工学部
超大規模電子構造計算とナノ構造プロセス
14:10〜14:50 久保百司 東北大学大学院工学研究科
量子分子動力学法に基づくマルチフィジックスシミュレーション
14:50〜15:30 衣川健一 奈良女子大理
量子多分子系ダイナミクス・シミュレーションによる低温物質の物性の解明
15:30〜15:50
休憩
15:50〜17:50 座長 大西樽平(東邦大学理学部)
15:50〜16:30 中井 浩巳 早稲田大学理工学術院
エネルギー密度解析(EDA)の開発・応用・発展
16:30〜17:10 草部浩一 大阪大学基礎工学部
有効ハミルトニアン構成法としてのCASCI参照-密度汎関数法
17:10〜17:50 常田貴夫 東京大学大学院工学研究科
長距離補正密度汎関数法と最新の理論的進展
17:50〜18:00 まとめ 塚田捷(早稲田大学理工学術院)
<参加費> 無料
<参加申込方法>
タイトル:2007-12-08「計算物質科学フォーラム研究会(第2回)」参加申込
本文:1)お名前 2)所属機関名 3)所属機関住所 4)連絡先e-mail
を記述したe-mailを
cms-yk21@septentrion.plala.or.jp(@は半角にして頂きたく)
まで送信して頂きたく。原則として、当方から受理通知等の発信は致しません。
☆おかげさまで盛会のうちに終了致しました。関係各位に厚く御礼申し上げます。
<問合せ先>
〒156-8550世田谷区桜上水3-25-40
日本大学文理学部 里子 允敏
e-mail:syunin@phys.chs.nihon-u.ac.jp
以 上