計算物質科学フォーラム研究会(第2回)

 

<主催> 日本大学文理学部自然科学研究所 

<日時> 2007128()10:0018:00

<場所> 日本大学本部(市ヶ谷駅徒歩2)7701号室

 

<プログラム> 密度汎関数法と量子化学計算法のあらたな展開−招待講演9件−

9:55〜10:00  事務連絡  里子允敏(日本大学文理学部)

 

10:00〜12:00  座長  久保康則(日本大学文理学部)

10:00〜10:40 山本武範 東邦大学理学部

Berry位相分極理論に基づく誘電物性第一原理計算

10:40〜11:20 石田浩  日本大学文理学部

        エムベッディッドGreen関数法による半無限表面・界面の電子構造計算

11:20〜12:00 山上浩志  京都産業大学理学部物理

        磁性f電子系のスピンと軌道モ−メントに対する相対論的バンド理論

12:00〜13:30

      昼休み

13:30〜15:30  座長  伊藤聡(東芝研究開発センター)

13:30〜14:10 星健夫 鳥取大学工学部

      超大規模電子構造計算とナノ構造プロセス

14:10〜14:50 久保百司 東北大学大学院工学研究科

      量子分子動力学法に基づくマルチフィジックスシミュレーション

14:50〜15:30 衣川健一 奈良女子大理

量子多分子系ダイナミクス・シミュレーションによる低温物質の物性の解明

15:30〜15:50

      休憩 

15:50〜17:50  座長  大西樽平(東邦大学理学部)

15:50〜16:30 中井 浩巳 早稲田大学理工学術院

    エネルギー密度解析(EDA)の開発・応用・発展

16:30〜17:10 草部浩一  大阪大学基礎工学部

        有効ハミルトニアン構成法としてのCASCI参照-密度汎関数法

17:10〜17:50 常田貴夫  東京大学大学院工学研究科

        長距離補正密度汎関数法と最新の理論的進展

 

17:50〜18:00  まとめ  塚田捷(早稲田大学理工学術院)

 

<参加費> 無料

 

<参加申込方法>

 タイトル:2007-12-08「計算物質科学フォーラム研究会(第2回)」参加申込

本文:1)お名前  2)所属機関名  3)所属機関住所  4)連絡先e-mail

を記述したe-mail

cms-yk21septentrion.plala.or.jp(@は半角にして頂きたく)

まで送信して頂きたく。原則として、当方から受理通知等の発信は致しません。

 

☆おかげさまで盛会のうちに終了致しました。関係各位に厚く御礼申し上げます。

 

<問合せ先>

156-8550世田谷区桜上水3-25-40

日本大学文理学部 里子 允敏 e-mail:syuninphys.chs.nihon-u.ac.jp

以 上