であえ殿さま あっぱれ一番 | ||
SFC | サンソフト | エンディング |
見下ろし型アクションです。平和な日本に忍び寄る謎の影を倒すため、日本のバカ殿とフランスのバカ王子が戦います。 バカ殿はハリセンの近距離攻撃、バカ王子は薔薇投げの遠距離攻撃がメインです。従者を呼んで全体攻撃も出来ます。 敵を倒すと落とす「%アイテム」を50%以上貯めると、筋肉ムキムキの父親の姿に変身する「バリキモード」になれます。 バリキモードになってる間は無敵です。破壊力も絶大でボス敵でも2〜3発でKO出来ます。ポージングも出来ちゃうぞ。 ステージは国内編の4ステージの後に海外編の4ステージがあって、最後のステージをクリアすればエンディングです。 最初からボスステージを選べるんで最低3ステージでクリア可能。なお、全部クリアするとボーナスステージに行けます。 各ステージは文化を誤解したようなミョーな敵が沢山登場します。サンソフトお得意の馬鹿ボイスも良い味出してるなぁ。 気になった点は、見下ろし型アクションなのに8方向に攻撃が出来ないこと。あと、手軽に出せる通常技が欲しかったな。 全編に漂うバカバカしさが良いな。アクションは見た目より難しいけど何度もコンテニュー可能なんで気楽に楽しめます。 | ||
テイルズ オブ ザ ワールド なりきりダンジョン3 | ||
GBA | ナムコ | エンディング、なりきり図鑑コンプリート |
なりダン3作目。タイムマシンが盗まれ、英雄伝の内容が変わってしまった!歴代テイルズキャラと一緒に歴史を戻そう。 今回は従来のクエスト形式のRPGではなくて、戦略SLGのような要素を取り入れたミッション形式のRPGになってます。 各ミッションは4つのチームを編成し、ターン毎にそれぞれ移動先を指定して進みます。敵に接触すると戦闘になります。 SLGといっても戦略性ほとんどないし、かえってキャラ動かすのが面倒になっただけのような。レベル上げもやり難いし。 アクション戦闘は相変わらず良く出来てます。キャラはよく動くしよく喋るんで、必殺技を使いまくって戦うのが楽しいです。 今回のなりきりシステムはコスチュームポイントが無くなってて、服の持つ特技はレベルに応じて使えるようになってます。 服が関係するイベントも無いんで、戦闘に向かない服は着る必要無いです。しかも半分以上は歴代キャラの服だしなぁ。 全体的に本編遊んでるの前提に作ってる感じで敷居高いな。「○○伝説の○○の場面」という表現が普通に出てきます。 歴代キャラ出すのは良いけど、ここまで本編べったりにしなくても良かったと思う。もっと独自の味を出して欲しかったな。 | ||
アナザーコード 二つの記憶 | ||
NDS | 任天堂 | エンディング(3周目) |
探索型のアドベンチャーです。死んだと思われてた父親に会うため、アシュレイはブラッド・エドワード島に向かいます。 下画面でアシュレイを動かし、上画面に出てくる風景を調べながら進みます。風景が良く描き込まれてて雰囲気出てる。 アシュレイはDASという小型機械を持ってて、写真を撮ったり、専用カードを読んだりして謎解きに使うことが出来ます。 NDSの2画面の使い方が秀逸。明るさ調整して見せたい画面に上手く注目させてます。2画面を使った謎解きも面白い。 ただ、「推理小説」と呼ぶには内容が軽過ぎると思った。ボリューム的にかなり少ないし、イマイチ盛り上がりに欠けます。 話の大半を占めるエドワード家に関する謎とメインのアシュレイに関する謎が全然絡んでないのが一番の原因だと思う。 各章の終わりにその章の内容を尋ねる質問があるのは面白いけど、何度間違ってもやり直しできるってのも萎えるなぁ。 謎解き要素もワリオみたいな動かすだけの仕掛けはいいから、もっとカメラとか2画面を使った謎解きが欲しかったです。 後味がすっきりしてるのは良かったけど、次回作が出るならもっと意外な展開や唸るような謎解きに期待したいです。 | ||
プレイやん | ||
周辺機器 | 任天堂 | 早速使ってみた |
SDカードを使ったNDSとGBA−SPの音楽・動画プレイヤー。旧型GBAは対応しておらず、ネット通販での専売です。 市販のプレイヤーには見られない演出が楽しい。私は音楽メインで使ってますが、本体をスリープ状態にして聴けます。 本体のミニジャックを使うとステレオ音声で音楽を楽しめます。音質は結構良いし、音量やバス調整も出来て良い感じ。 動画見たり、スピーカーで音楽聴くならDSが良いけど、ヘッドホンで音楽聴くならSPの方が本体が小さい分向いてます。 なお、公式ページでは「ガレージゲーム」というシンプルゲームを無料でDL出来ます。プレイ画面やけにちまっこいけど。 玩具っぽい感じだけど思ったより使えてビックリした。NDSのGBAスロット用やSPの再利用先としてなかなか良い感じ。 |