プレイしたゲーム
タイトルの欄が青色なのは今年発売の作品です。

だれでもアソビ大全
ＮＤＳ	任天堂	スタンプラリー「つよい」クリア、チャレンジ２８／３０
カードゲームやボードゲームなど４２種類のゲームが収録されたテーブルゲーム集。とりあえずゲーム数が凄い。 プレイは全てペン操作で、一人用のプレイモードは「フリープレイ」と「スタンプラリー」と「チャレンジ」の３つあります。 スタンプラリーは全部のゲームを一通りプレイします。成績に応じてスタンプが貰え、３つで次のゲームに進めます。 余ったスタンプは次に持ち越せるし、勝てなくても最低１個は貰えるんで、苦手ゲームでも何とかいけるのが嬉しい。 チャレンジは色んなゲームに設定された３０個のノルマをクリアします。クリアするとプレイヤーアイコンが増えます。 普通のプレイであまり狙わない役や状況がクリアのノルマになってて結構遊び応えがあります。難易度も絶妙です。 これだけゲームがあると全部のゲームを遊ばなかったりするけど、一通り遊ばせようとする工夫は上手いなぁと思う。 あと、カード・ボードゲームの種類の豊富さに目が行ってたけど、オリジナルゲームの出来が思ったよりも良かった。 気になった点は、ほとんどのゲームがスライド操作を採用してるけど花札やリバーシはタッチの方が向いてると思う。 あと、ペン操作のブレがモロに出るんでボーリングやダーツが思った通りに飛ばない。セーブが長いのも気になるな。 ＣＯＭの思考はしょぼいけど、知らないゲームが多いんで強過ぎても困るかな。将棋とか自分は弱いんで良い勝負。 対戦ではチャットなんかも出来るんで、対戦用として持っておくのも良いかも。８人対戦とかやったら楽しそうだなぁ。
へべれけのおいしいパズルはいりませんか
ＳＦＣ	サンソフト	難易度「うぴょー」クリア
「へべれけ」のパズルゲーム集。パズルの森に迷いこんだヘベが「みいな」と一緒にパズル博士の家に向かいます。 ゲームはルーレットを回して止まったマスのパズルを解きながらゴールを目指します。パズルは全部で４種類です。 「クロスワード」は全て埋めるタイプ。サンソフトゲームの知識が少々必要ですが問題パターンはあまり多くないです。 「絵合わせ」はバラバラになった絵を組み立てます。ピースの回転操作は無く、絵が動いたりしないんでかなり簡単。 「かくれんぼ」はフィールドにいる見本と同じ種類、色、動きをしてるキャラを探します。外見でかなり絞れるんで楽勝。 「間違い探し」は７×７マスの絵を見比べて見本と異なる箇所を指摘します。間違い箇所が毎回変化するんで難しい。 ごちゃごちゃした絵が多くて間違い箇所が細かいし、時間制限もかなりキツいんで、すぐゲームオーバーになります。 コンテニュー制限もあるんで、先に進む為には問題を覚えるのと、いかに間違い探しを踏まないようにするかが重要。 でも、先に進んでも最後までひたすらルーレット回して、似たような問題ばかり解いての繰り返しで物凄く退屈でした。 しかしコレ、へべは別にいなくても良いし、明らかに浮いてます。全く別のゲームにキャラくっつけて出したような感じ。
ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊
ＮＤＳ	ポケモン	エンディング（コダック・アチャモ）
ポケモンが不思議のダンジョンになって登場。ポケモンになってた主人公がパートナーと一緒に救助隊を結成します。 見た目は不思議のダンジョンなんですが、バランスはかなりポケモンな感じ。いかにポケモンを育てるかが重要です。 武器防具は無いし、道具もそれほど役に立ちません。むしろポケモンのレベルや技、特性、かしこさの方が大事です。 なかなか面白いのは「技の連結」。技を連結させると１ターンに複数の技を続けて出せます。経験値もたくさん貰える。 倒れてもアイテムとお金が無くなるだけでリスク少ないし、救助を要請して助けてもらえばノーリスクで復活できます。 ポケモンといえばゲットですが、今回はモンスターボールで捕まえるのではなく倒した後にランダムで仲間になります。 ただし、住処である「ともだちエリア」を購入してなかったり、ダンジョンを出る前に倒されてしまうと仲間に出来ません。 パートナー以外の仲間を連れて行くのに住処まで行かないといけないのが面倒だ。基地まで呼び出せたらいいのに。 ストーリーはパートナーと一緒にポケモンを救出しながらイベントを進めます。パートナーはＮＰＣだけど結構役立つ。 沢山の救助依頼を完了すると救助ランクが上がります。依頼主を目的地まで連れて行くタイプの依頼は結構手強い。 ストーリーはかなり良かったです。主人公を信頼してついてきてくれるパートナーのけなげさにちょっとホロリときたよ。 なお、通信やパスワード、ダブルカートリッジなどで友達の救助も出来ます。ポケモンの交換が出来ないのが残念だ。 不思議のダンジョンとしてみるとちょっとイマイチな感じだけど、ポケモン作品としてみればなかなか悪くないと思った。

再プレイしたゲーム

通勤ヒトフデ
ＧＢＡ	任天堂	「図鑑ヒトフデ」コンプリート
前月に引き続いて遊んでます。「図鑑ヒトフデ」はフリープレイで、毎日ヒトフデで一度遊んだ問題が自由に遊べます。 毎日ヒトフデをクリアするとさらに難易度の高いボーナス問題やスペシャル問題などが登場。全部で３９０問もあった。 それにしてもすげーボリュームだなぁ。前作は問題が少なかったのがちょっと不満だったんで今回はかなり満足です。