がんばれゴエモンでろでろ道中 オバケてんこ盛り | ||
N64 | コナミ | エンディング 手形完全収集 |
N64ゴエモンの第2弾。シスタービスマルに奪われた物知りじいさんの発明品「死者を蘇らせる機械」を取り戻せ!! 3Dステージだった前作と違って今回は2Dですが、ルートが立体的に分岐したりと3D要素がふんだんに使われてます。 また、時間の要素もあって時間経過で昼夜が変化します。夜には強い敵が登場しますが、敵の落とす金も多くなります。 ステージクリアや、町でミッションを達成すると手形が貰えます。各エリアのボス城に行くには手形が一定枚数必要です。 注目のインパクト戦はなんと2体のインパクトで戦います。敵がヤバい技使ってきたらバトンパスで交代キャンセルしよう。 プレイヤーの体力は3つしかなく上限も増えません。その代わりアイテムや1UPが安くなってて利用しやすくなってます。 コンテニューは何度も出来ますが、中間セーブが残らないんで防具や残機は超重要。ボスステージはやたら長いです。 でも、形骸化してた要素が上手く整理されてるし、アクションも遊び応えあって凄く面白かった。音楽も非常にカッコ良い。 クリア後のオマケが地味なのが寂しいかな。個人的に前作にあったボス連戦モードやサウンドテストは欲しかったです。 | ||
逆転裁判3 | ||
GBA | カプコン | エンディング |
法廷アドベンチャー「逆転裁判」シリーズの3作目。1話のチュートリアルは新米時代の千尋さんの法廷が楽しめます。 今回はエピソードが1話増えて全5話。しかも1話の長さは前作並みかそれ以上で、とにかくボリューム感があります。 システム面は前作からほとんど変わってません。法廷パートでも既読テキストの早送り出来るようになったくらいかな。 ストーリーは相変わらず濃いキャラが沢山登場しますが、何と言ってもゴドー検事がオモロ過ぎ。今作はコレに尽きる。 その他、懐かしい人の再登場や、前作知ってるとニヤリとするネタ、夢の対決まで見れたりして、ファンサービスも良好。 今作でシリーズは一段落らしく、今までに残されてた謎が明らかになります。完結編としてはちとすっきりしなかったな。 でも、やはり面白い。買って損は無い。このシリーズは順番に遊んだ方が断然楽しいんで未プレイの人は1から遊ぼう。 | ||
アクロバットキッズ | ||
GBA | メトロ3D | エンディング(2周目) |
かつてイタズラが過ぎてサーカスを出入り禁止にされた「エドガー・エクター」が悪の権力者になって復讐に来た!! アクロバットヒーロー「エアロ」がサーカスの色々な仕掛けを使ったステージのノルマをクリアしていくアクションゲーム。 操作性はなかなか良好で、特にジャンプからナナメ4方向に体当たりするメイン攻撃の「ドリル・アタック」が気持ち良い。 ただ、全体的に見るとかなり地味。この程度の仕掛けはゲームでは普通なんで、アクロバットって感じがちっともしない。 どれだけ早くクリアしても、沢山アイテム集めても、所詮点数にしかならないってのも地味アクションに見える原因だな。 ステージには回復アイテムや1UPが沢山落ちてるし、ステージクリア時にセーブも出来るんでそこまで難しくないです。 なお、1周目クリアするとトラップに触れただけで即死しちゃう2周目が遊べます。まあ、1周目とあまり変わりませんが。 |