プレイしたゲーム
タイトルの欄が青色なのは今年発売の作品です。

戦国革命外伝
ＧＢＡ	コナミ	エンディング
戦国時代を舞台にした見下ろし型アクションです。戦国時代に蘇った妖魔の軍勢から日本を守れ！！ 各ステージに散らばる勾玉の欠片を全て集めて結界を打ち消し、そのエリアを支配する妖魔将軍を倒せば次に進めます。 主人公は刀、槍、弓の３種類の武器と３つの術を装備できるんで攻撃方法が非常に多彩。アクションもかなり充実してます。 しかも同じ武器防具にも攻撃力重視の赤、素早さ重視の青、防御力重視の緑、連撃数重視の黒があって好みで選べます。 アクションステージはウジャウジャ現れる敵を倒しまくって連撃数を稼ぐのがすげー楽しいです。難易度もあまり高くないし。 ただ、どのステージもあまり大差が無くて、敵キャラも色違いばかりなんで、２〜３地方クリアするといい加減飽きてきます。 もうちょっと各ステージや登場人物に個性が欲しかった所だな。アクションの出来が良いだけに勿体無いと思った。

再プレイしたゲーム

大航海時代２
ＳＦＣ	光栄	全キャラクリア達成
大航海時代を舞台にしたシミュレーションゲーム。光栄の歴史モノですが、ＲＰＧみたいな画面で非常に遊びやすいです。 ６人の主人公には目指すべき道が決まってて、その名声を上げるとイベントが進みますが、それ以外の名声を上げてもＯＫ。 大商人を目指すも、大冒険家を目指すも、大海賊を目指すも、海の藻屑と消えるも全て自由です。好きなように進めましょう。 とにかく当時の歴史や世界状況のデータ量が凄い。しかもそれを上手くゲームにまとめてる。さすが光栄の歴史モノだなぁ。 最初は出来ることが多過ぎて何をして良いのか迷いますが、ある程度コツをつかめば自分なりの楽しみ方を発見できます。 何度も遊んでると、どうしても似たようなプレイになるのが難点だけど、その時は自分で色々と制限つけて遊ぶと楽しいです。
星のカービィ３
ＳＦＣ	任天堂	エンディング、クリア率９８％
ＳＦＣ末期に発売されたカービィで、２→３→６４と続くシリーズの作品。３はパステル調のグラフィックがいい味出してます。 このシリーズはコピーを使った謎解きと、コピー（８種）を仲間（６匹）を組み合わせてパワーアップ出来るってのが特徴です。 ３は各ステージに困ってる人がいて、条件クリアして助けると「ハートスター」ゲット。全部集めると真のラスボスと戦えます。 ただコレ、あまり好きじゃないです。おなじみのボスがコレはナシだろってくらい豹変してるし、ラスボスがとにかくグロ過ぎ。 一応２人プレイも出来るけど、乗り物には一人しか乗れないし、２Ｐがカービィに吸い込まれるんでちっとも楽しくないです。 それに、しょーもないミニゲームを完全クリアしないと１００％にならないのも個人的にマイナスだな。何気に本編より難しい。 でも、最近アニメなどでイメージが定着して、このシリーズが出なくなったら急に遊びたくなってきた。不思議なもんだな。