黒眼銀河
M64(NGC 4826), Black-eye Galaxy



中心から少し離れたところに暗黒帯があり、目のように見えることから「黒眼銀河」という別名がある。
口径20pの望遠鏡を使用して撮影。このクラスの望遠鏡では系外銀河の描写は地味である。
はっきりと黒目を見るためには口径30cmクラスが必要と思われる。
距離は1,900万光年。遠くにあるのだからそのように写せばよいか。。



撮影データ:
2015年2月21日、朝霧高原、VC200L+Reducer, 1260mm,EOS 6D normal, ISO 6400, 100 sec. x 4



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