FFCテクノロジー処理建材について



伊達幼稚園1階床部分全てに使われていますFFCテクノロジー処理建材は、FFCウォーターという特殊な水で処理された木材です。九州大川市(株)ウッドサークルさんが三重県津市(株)赤塚の技術FFCテクノロジーを応用して開発されました。

「FFC」その語源は、特殊な鉄分

「Ferrous Ferric Chloride」の頭文字に由来し、ものが腐敗・酸化する方向から、生きていく方向へと変える働きがある水の生命を蘇らせることができる技術です。

 そのFFCウォーター

2004. 熊本県天草市宮野河内湾の流れる海の海洋浄化に挑戦し、2007年までに魚が産卵するためのコアマモが増えたことが確認されています。52年ぶりに仕切網漁が復活。

2005. 愛知県 愛地球博のメイン会場バイオラングでミストとして使用され、6ヶ月後の閉会時には、100種類以上の虫が確認されました。

2006. 文部科学省の研究開発校の指定を受けた山口県宇部工業高校は、塩田川をFFC技術のみで蘇らせ、8ヶ月後に川えびやしじみが生まれました。

2007.日本医学会総会にてFFCウォーターの効果を、医学・農業・工業分野で報告されました。

 このように FFCウォーターは、あらゆる分野で使われ良い結果が報告されています。近隣では、壮瞥町、洞爺湖町で農業・加工業・畜産業に使用されています。
 FFCウォーターで処理された木材を全面的に使用することによって、伊達幼稚園の空気は、腐敗・酸化しにくい空気に変化しています。また、薬剤によってではなく水の機能によって悪玉菌が増殖できず、消滅し、善玉菌は増殖されていくことが公式データとして発表されています。



        伊達幼稚園に来て 深呼吸してみてください。


                   (株)赤塚



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