
風刺短歌集2
Germanistさん
ざれ歌Part8。 #:大阪モード:#
曽根崎の 夜間取引 昔から 路上ウリカイ 発射オーライ
大証も 世界先駆け 開いてた 夜間市場は 永久不滅
オマンガナ オメコに変わる 曽根崎は 夜は色濃く ベッチョリとして
アキマヘン ノックばかりか 庶民まで オメコボシをと イレポン文化
スポーツ紙 トラトラトラの 文字ばかり 真珠湾まで いざ出陣か
大阪弁の悪影響のほどがよくわかるでしょう。
ざれ歌Part7
株上がり 今日え〜日だと 思いきや 生命途切れて 不安を残す
今日買って 高値掴みと なりそうな 共栄共存 生命を落とす
千代田落ち 共栄の夢 破れたり 生保つべく 資産隠しへ
膿を出す なにげに話す 政治家は 膿の赤さが 無色に見える
膿が出た 当事者以外 揶揄すけど 人の生き様 鼻で笑うな
モリモリと 税金食って 非拘束 永田町だけ 景気回復
売れば底 買えば天井 繰り返し 資産運用 死産は運よ
投げようか 投げざるべきか 迷うとき 結果はいつも 下へ下へと
投げた後 そこを底値と 切り返し 自己嫌悪感 日に日に募る
好きにしろ もう株やめた 言いつつも カイの言葉に ふと騙される
石橋を 叩いて渡る 銘柄も 死人続出 下流に沈む
ネット詐欺 信者のたれ死 我知らず 資金調達 今日もウキウキ
炭酸は 人に使わず ハイボール わかっていても 白衣の悪魔
看護婦は 昔と違い クズばかり 化粧念入り 患者粗末に
千代田=千代田城、江戸城のこと。
ざれ歌Part6
ネットウを かけて3分 待つだけの 即席会社 今日も公開
ソンしても まだ気付かずに 買う信者 コウカイしても はや売り気配
ソンでスカ? パーッとやって 忘れるぜ 自己肯定に 進歩なき日々
損失が 増えるにつれて ムキになり 取り戻そうと またソンをする
ITに 投資できても ハゲ頭 ネットかぶせる 小銭すらなし
気付けソン 産毛ヒラヒラ ハゲている 育毛剤に なぜ投資せぬ
宮沢も 大蔵職務 放棄して 消費回復 野球頼みに
ざれ歌Part5。
才能と 言えば身も蓋 なきものの 鋭き刃 我は秘めたり
相場師に 年の差なんて まるでなし 勝つか負けるか 読みと運のみ
夜明けまで 市況横目に ゲーテ読む ドイツ進出 我の掌中に
アナリスト 競馬予想と 大差なし いつ外しても 責任取らず
酷債に 死々損々の しかばねが 日本列島 覆う日間近
サラリーマン(中間管理職)かわいそーモード。
ざれ歌Part4。
株投資 会社で言った その日から 会う人ごとに 顔色さぐる
儲かって ウキウキ顔が 多いほど 損したときの 笑顔がつらい
下がるたび 職場の空気 こわばって 株のカの字も どもって話す
暴落の 翌朝つらし 女子社員 妙にやさしく 笑顔ひきつる
損抱え 足取り重く 帰路につく 妻の無言が 居場所を奪う
ニュウヨクを 途中切り上げ ダウンして 市況を見るも ナスすべもなし
ざれ歌Part1.2.3
荒波に 揉まれ揉まれて 塩づけの ナスとダウとの 食べ頃いかに
ナス食べて ダウんしそうな 新妻に 嫁に食わすな 格言通り
どこまでも ハゲ落ちていく ネット株 多くの信者 巻き添えにして
ペテンハゲ テッペンハゲて ステンテン 自己破産日も 公開間近
千昌夫 バブル長者と 囃されて 今どさ回り ソンの行く末
中東の 石油臭さに むせ返り 上へ下へと のたうつ なすび
通勤の 人の足取り 重たげで ニュース聞かずも 暴落と知る
売りたくも 売れず塩漬け ホルダーと 虚勢を張るも 買値は言えず
ムキになり 虚勢張っても 落ちていく 心の底に 買い手はいない
宝船 揺れてこそ浮く 波風の 強き日々にも 晴れ間はのぞく
カイ捨てて 海に飛び込む 水夫達 わしゃ船頭よ イタは離せぬ
You売ろう 下がり続けて 地球儀の 反対出れば 上昇相場
人なくば この世うまれず 行く末も 千代に栄えぬ ものばかりにて
夢を買う そのすばらしき 一瞬に 大金投じ 今地獄道
![]()