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1024MORIYAMA(の列25番中央)

席番がひらがな表記のこの会場。の列は昨日と同じ24列。
PAなどのスタッフのすぐ後ろの席で前列は3人同じ列にも5人しか客を入れない。
スタッフはあたりまえにライブ中イスに座っているので会場が良く見えるど真ん中の席でした。
左手に棚瀬さん、右前方に田嶋氏、川原さんを眺めながらのライブ。
昨日よりお客さんの盛り上がりはよく、始まる前から手拍子してました。
本日のたかみーは衣装は同じだけど髪型が外はね+ウェービー
幸昨日と同じスーツ+ネクタイ
まさるさま同じくオールグリーン。(ただし靴下は未確認)+薄茶の靴
スタッフが幸ちゃんの横にスタンドに乗ったアコギを用意したのでもしや...
幸MC
「こんばんわ。こんばんわ。
 いきなりアンコールになっちゃったみたいな感じですが、一年ぶりの守山です。
 昨日から怒涛の関西ツアーが、2日間ですけど、とりあえず始まりまして。
 昨日の神戸も素晴らしいコンサートだったと、自分で言っちゃ世話ないですけど。
 昨日いらっしゃったって人いる?
 じゃ、昨日こなかったんだけどな、って人?
 じゃ、今日が初日の人?
 新鮮でしょうね。何がでてくるか。
 しかも新しいアルバム出たばっかりですから、
 今日は予習もたくさんしてきてくださったと信じております。
 前回一年前に来た人?ありがとうございます。
 去年は20世紀の最後だ最後だと言い続け、カウントダウン神戸でやって、
 年があけて、21世紀、春のツアーやって、夏のイベントやってそして、ロンドンがなくなって、
 そしてもう秋のツアーが始まりまして、めまぐるしく日々が過ぎています。
 その間にもいろいろ嫌な事件があって、毎日毎日いろいろありますが、
 今日はそんなことは忘れて思いっきり汗をかいて、全編アンコールのような感じで
 ぶりぶりに行ってみたいと思いますので、どなた様もお一つどうか宜しくお願いします。
 いい席も悪い席もないと、おっしゃった素晴らしい方がおりますので、歴史上の人で。
 ですからいわゆる前のほうのアップでアルフィーのステージを見られる方、
 アップと言ってもほんとにアップですよ。鼻の穴ですとかね、そういうのが見えるかたから、
 一番後ろのほうの、アルフィー全体の素晴らしいステージを見れる、
 全貌を見ながら楽しめる方まで。
 どちら様も自分たちの皆様の楽しみ方で、最後まで幸せなときを過ごしていただきたいなと、
 何を言ってるのか自分 でも良くわかりませんが、どうか宜しくお願いします。
 前回の守山にきていただいた方もいますが、守山って何回目になるのかな?
 5回目?5回目くらいかな?全部来てる人?
 ありがとうございます。コンサートって言うのは本当にね、たまにしか会えない友達とね、
 コンサートが始まる前のSEが流れてるときなんかに、遠くからこう、「おぅ、おぅ久しぶりだな』と
 かなんとか言ってそういう人も中にはいらっしゃるんじゃないかなって気がしますけど。
 僕らも久しぶりに会う友達なんかになると、同窓会とかなんかすると、
 うちらの場合はちょっとっていっても25年位たってますからね。
 あっというまにね。
 同窓会クラス会があると、こんなやついたっけな?いっちゃってるやつとかいますからね。
 相当な先生みたいなやつとかいますからね。
 まだまだ皆さんはそういうことはないと思いますけれど。
 女の子でね、もう会わないほうがいいかもねって人もいるしね、
 あれから数十年たっちゃってるけどな
 とか思いますけど、皆さんはどうですかね?
 それでは久しぶりにこの曲をお送りします。
 もう一度君に逢いたい。
幸MC
「ありがとうございました。はい、ありがとうございます。本当にありがとうございます。
客の声援にこたえている
 それではしばらくの間どうぞお座りになって、ちょっとした疲れを癒していただいて、
 どうせまた後半にへとへとになってしまうので。
 しっかりと温存して、バナナを食べたり、ユンケルの人はユンケルで、
 食っちゃいけないのか。
 昨日神戸でやってまいりましたが、盛り上がりますね、関西地区は。
 もっと増やしましょうか。
 どこに伝えましょうかね?夢番地に伝えましょうかね?夢番地ですかね?
 ナウウエストワンに伝えましょうか。じゃあ今西さんに伝えましょう。
 先ほどもちょっと聞きましたが、今日初めての人もいるようですから、初心者の人もいるのかな?
 聞いてみようかな。生まれて初めてアルフィーのコンサートに来ちゃったって言う人?
 ありがとうございます。
 生まれて初めての経験と言うのはどなたもあったわけで、生まれて初めて生のアルフィー見た衝撃!
 これはびっくりしましたね僕も。
 初めて桜井さんを見た時に。衝撃。高校3年の4月。
 こんなに素晴らしい声の持ち主は俺の周りにいただろうか。
 高校3年生ですよ。あの透き通る声。顔見ないで聞いてると、ふっ(笑)
 あ、でも顔はいい、顔でしたよ。でしたってへんですけど。
 高校3年のころは美少年でうちの政江が惚れたぐらいで。
 不倫しないでよかった。お父さんて呼ぶのやですからね。
たかみーのほうを指差しながら
 大学に入って初めて僕の部屋に連れ込ん、
 あ、連れ込むんじゃなくて
 連れてきた時にって言おうとしてたのに、なんで”込んだ”になっちゃうんだろ。
 初めて連れてきたときの衝撃。
 綺麗なやつだな。
 そしてこの3人が揃ったステージを見たときの初めての衝撃。
 皆さんそれぞれ違うと思いますけどね。
 3人だけのフォークスタイルのとき、あるいはバリバリのへビィメタルのとき、
 あ、いらっしゃいませどうぞ(遅れてきた人に)大丈夫ですか、通路のほうは
 電気がついて、席はわかりますか?への5番ですか?
 あるの本当に?
 いまちょっと休んでるときなんで、ついてきてくださいね。
 今来るんじゃないかってみんなで噂してたところなんですよ。
 それじゃあ、初めて出会ったときの衝撃の男を紹介しましょう。
 原田泰造さんです。いや、桜井賢です。
えっと、誰のギャグだっけ”冗談じゃないよ”の右手を前に首を得意の左右に
くいっくいっって動かしながら登場。
賢「こんばんわ。守山のみなさんもりやまってますか。」
賢「滑ろうが転ぼうが第一声はこれを言うと約束をしてしまいました。」
幸「そうなの。」
賢「はい。」
幸「効いてるよ。」
賢「くぅぅ。(泣きまね)」
幸「今の結構ボディに効いてるよ。」
賢「帰りくらいに効いてくる」
幸「電車のころ。」
賢「帰りの電車降りるころ、これは結構...。」
幸「もりやまってますかだって。」
賢「そうか!とか言ってね。」
幸「桜井さんのギャグってそれくらいから効いてきますからね。」
おっそい
賢「即効性ないですから、私のは。」
幸「試合が終わったあとに効いてくるんです。」
賢「そうです。」
意味ねー
賢「意味がないじゃないですか。」
ここのとこの感じはそこらの芸人よりマジで面白いと思った。アドリブのところがすごいよなぁ
賢「試合中に効かないと意味ないじゃないですか。」
幸「ボディに効いてきますからね。」
賢「後で効いて来ますからね、気をつけてくださいよ、今夜。」
幸「夜中に。」
賢「そうそう、寝る前くらいに。風呂上りくらいに来ますからね。ふははははっはは。」
幸「これが怖いんですよ。あとは明日会社に行く電車の中とかでね、相当変な人に見られますよ。」
賢「思い出し笑いとか。」
幸「思い出し笑いとか、あとから来ますからね、ははははっはははっ。」
賢「そうするとね、ちょうど座席の前とかに変なはげ親父とかいたりなんかりしたり、ほらひいた。」
ひくっていうか時々意図がわかんないんだもん。でもこのひくのもウケのうちか
賢「旅もだいぶ。」
幸「始まりましたね。」
賢「もうここで7本目ですかね?」
幸「そうかな?ただこの数本は続いてますよ。」
賢「続いてますねぇ。」
幸「いきなり山場ですからね。」
賢「本当ですね、誰がブッキングしたんですかね。」
幸「ナウウエストワン。」
賢「いや、違う違うブッキングはうちがしたの。」
めずらしくボケが幸ちゃん、突っ込みがまさるさまだった
幸「棚瀬?」
賢「あっちは受けただけ、うまにしさん?」
幸「ちがうちがううまにしじゃなくて、いまにし。」
賢「いまにしさん?」
幸「今のボディに効いてますからね、結構ね。
  あとできますからね。うま、うま、うま、うまうはははっは。」
賢「なんかねぇ、変なんですよ(幸ちゃんが)今日は見た目は平気ですよね。」
幸「は?」
賢「坂崎さんねぇ。」
幸「いつも普通だよ。」
賢「一昨日くらい見た目も変でしたからね。へらへらへらへらへらへらへらして。
  そりゃそうですよね、ツアーに行って帰ってくるとラジオの生、テレビ出たりとか
  いろいろお忙しいからですからね。」
幸「桜井もラジオ始まったじゃん。10年ぶりに。」
賢「こちらではなんか聞けるかどうかわかんないんですけど、福井放送とか
  ですからアンテナを福井のほうに向けてみてください。どっちが福井か良くわかりませんけど
  日曜日の、ちょっとお待ちください。」
スタッフに確認を取るためにいったんはける
幸「AMでしょ。AMでしょ。だったらはいるんじゃない。」
賢「日曜日の午後4時半から。」
幸「いい時間帯じゃないですか。」
賢「いい時間帯ですよね。」
幸「まったりした時間帯でね。」
賢「そうですよね。みんな外にいていない時間。誰も聞いてないんじゃん。」
幸「大丈夫ですよ、桜井さん雨の日はみんな聞いてますから。」
賢「雨の日だけかよ。」
幸「雨の日中心の放送にすればいいじゃん。」
賢「俺の放送、傘か!」
幸「カッパ。桜井賢のカッパって放送にすれば。晴れの日はみんな外に行っちゃってねー、
  で終わって、雨の日はみっちりしゃべるの、5時間くらい。いいよぉ、みなさん
  部屋にいますかぁなんか言いながらね。今日のご飯は何にしますかぁなんてね。
  桜井賢のクッキングスクールとか。ラジオなのに。下ごしらえから全部。」
賢「ラジオでどう伝えるんですか。」
幸「今から十分間曲をかけるので買い物に行ってくださいとか。」
賢「さよなら!」
幸「ダメだよ、帰っちゃ。」
帰っちゃうまさるさま。
幸「福井放送で聞けるの?日曜の4時半から。皆さんぜひ聞いてください。」
  十年ぶりのラジオだそうですから。これでとうとうそれぞれが、
  それぞれがあちこちで違うこと言ってたりして(笑)発売日とか全部違うの
  ニューアルバムのほうがGLINT BEATですね、9月に発売されました。
  予習のほうはお済でしょうか。ありがとうございます。
 (拍手の音を聞いて)約5割3分の方が。予習してくださったようで。
  初心者の方はたくさんありますから、アルフィーは曲が。」
 たかみー登場。夏イベの薔薇がついた青のジャケット?マント?着用。
 中は白の上下。
 沸く会場。
幸「なんか昔のマイセンの陶器のような。」
たかみーを見て、そしてそれから一方、って感じで
幸「桜井さんなんで全部グリーンなんですか?
  オールグリーン、ギターもグリーン。」
するとたかみーをうらやましそうに眺めていた桜井さん。
幸「着てみたい?」
幸「じゃあ、今ここで交換しましょうか。」
 たかみーとまさるさまが歩み寄って、お互い上着を脱ぐ。
幸「高見沢はいいかもしんないけどさ。」
交換かと思ったけどたかみーが自分の上着を持ってまさるさまに着せようとして
たので、まさるさまの手にあったまさるさまの上着はスタッフが走ってきて持っていく。
たかみーが脱いだ上着を片方ずつ腕を通して着るまさるさま。
たかみーの上着を着てちょっとおすまし気味に歩いたり、たってみたり。
たかみーが王子ならまさるさまは王様だね。(狂賢病)
 ...ひたすらかっこいいって叫んでた記憶が...
幸「やっぱダメだな。見方によってはそれなりの。どうしようっかな、これで味占めちゃ。」
上着を脱いだまさるさまはたかみーが着易いように、肩の所を持ち、
たかみーはくるっと背を向けてペンギン着(ってわかる?)
で、きてもとの場所に戻ろうと思ったらまさるさまがすそを踏んでて、
つんのめるたかみー。
あやまるまさるさま。
笑う幸ちゃん。
幸「壊しちゃダメだよ。気をつけてよ」
幸「ん?似合う?」
客「似合うー。」
幸「本当?似合うと思う人?」
思いっきり拍手するまさらーたち。
幸「やっぱり高見沢に任せたほうがいいと思う人?」
まさらー大健闘も、王子親衛隊の前にあえなく敗退...
幸「(笑)せっかく着てくれたのに
  楽屋では見たことあるんですけど、ステージで見るのは初めて。
  楽屋ではよくこのハンガーにかかってる高見沢の衣装をこう着てみて
  鏡の前でこう(ポーズをとりながら)、『うふっ』なんて言いながら。」
客「幸ちゃんも着てー。」
幸「(速攻)そりゃダメです。」
客「着てー。」
幸「着せ替えじゃないんだからー。」
高「貸衣装じゃないんだから!!(怒)」
思えば、王子守山第一声が怒りの一言。
幸「貸衣装。貸衣装。」
思いっきり受けて笑う。幸ちゃん。
高「帰るよ、俺は。マジで帰る。」
マジで怒ってたような...
幸「貸衣装。(まだ受けてる。)じゃあ今度機会があったら着ますよ。
  GLINT BEATやんないと。ほら。一曲でも多くやらないと。タイトルはGLINT BEATなのにね。
  怒られちゃう。今日はアルフィーのお着替えコーナーじゃないんだから。
  GLINT BEATから。GLINT BEATはですね、さすがにあの。」
たかみー登場。
いつもの青の上着?に着替えてる。
幸「自分が着替えちゃったの?
  GLINT BEATは非常にスピード感のある、車とかでぜひ聞いてください。
  車とかだとすぐに法廷速度オーバーしちゃいますからね。気をつけてください。
  それではGLINT BEATのなかからFairy Dance。」
高MC
「このツアーが始まって、もう何本目かな?かなり、7本目くらいかな?
 まだまだこれからどんどん変わっていくツアーだと思うのですが、
 今回のツアーはGLINT BEATってツアー、1年に2回タイトルを変えたのは
 今回のツアーが初めてではないかなって気がするのですが、
 ニューアルバムを引っさげてのツアーなので意気込みを感じて欲しいなと。
 と言う思いで変えたわけですけど、僕らの場合ですねニューアルバムを出してから
 ツアーをすると言うのはだいたい、良くて2年に1回ですらね、みんな貴重な
 ツアーを体験しているようなものなんですけど。
 このアルバム気に入ってるんですけど僕らは27年ずっと変わらずやって来て
 バンドで27年やってきたんですけど、その間にいろんなことがあって、
 ツアーをやってるときでもベルリンの壁が壊れたりとか、世界的な情勢の中で
 めまぐるしく変わっていく中でも僕らは変わらず、コンサートツアーをやって
 アルバム出して、シングル出してきた気がします。
 みんなのおかげでとりあえず、記録って言うのはなんですけど
 34作連続ベストテン入りって言うことになってます。
 みんなの熱い情熱に心から感謝してるんですが、本当にどうもありがとうございました。
 世界中でいろんなことがおきて、外国のほうでは戦争が始まったりとか悲しいニュースが
 飛び込んでくるこの頃ですけど、たまたまアメリカに良く行く僕の友人がですね
 仕事として行かなきゃいけないんですけど、行く前はちょっと弱気になったりしたそうです。
 向こうから何度かメールが来るんですけど、そのなかでもやはり人間の、
 逞しさって言うのを感じたのは戦いって言うのは、
 武器を持って戦争して人を殺しあうんじゃなくて日常
 テロリズムってのは恐怖を感じるのですが、いつ何が起こるかわからない、
 その恐怖と戦うにはどうしたらいいか、
 日常を取り戻す、普通に暮らすという。これが何か、向こうにいる彼からのメールで
 感慨深いっていいますかね、恐怖と戦うには普通に過ごしていく
 日常をそのまま平気で過ごしていく
 これを、感じているということをメールで来ると、さすがといった
 やはりそういったものを普通に暮らしていますけどね、その中で何かあったときに
 普通に暮らしていけるかっていう、事は自分の中でわからないのですが、
 今世界は変わっていく中で、日常って言うものはそれぞれ、現実ってものは
 見つめなおしていって欲しいなって思います。
 今回のアルバムは自分の問いかけって言うか、自分の見つめなおしって言うか
 内面的なメッセージ色の強いアルバムになっていると思っています。
 それではその中から、GLINT BEATの中からいくつかやってみたいと思います。
 まずは運命の轍 宿命の扉
EC
 高ジュリエットのPVの衣装+イギリス国旗ギター、ヘッドセットマイク
 幸ちゃん黒いTシャツに黒いパンツ珍しく細身ではなくブーツカットぽく
 広がってる。多分黒い靴。
 まさるさまあれ?なんだっけ(笑)シャツにパンツ(あたりまえ)
 オレンジっぽいパンツはもう一回あとのアンコールだっけ...
腕を何度も何度もぐるぐる回してギターを弾くたかみー。
そのたびに袖が邪魔そうで、腕を上げて直してた。
終わりが徐々にブルース調になりまさるさまがはけ、幸ちゃんがベースに。
このときの幸ちゃんってチョッパーベースなんだよね。
今までぴっキングの幸ちゃんは良く見たけど、フィンガーって珍しい気が。
つくづく何でもできていいなぁって思う。
ベースってセクシーだとも思うし。
マーチが流れ出す。
イギリス近衛兵の姿をしたまさるさまがイギリス国旗を持って行進。
っていってもたかみーの前に来るころには腰をというかおしりを振ったりしてるけど
止まるときは自ら笛を吹いて止まる。
笛がちょっと不調だったのか一度止まったあとに軽くもう一度ためしに吹いてみる。
国旗を幸ちゃんのパーカスに持たれかけようとするけどちょっと滑って
おきにくそう。
2人を呼ぶ近衛 兵。
賢「ミスターサカザキ。ミスタカミー。あぁ。」
わざとじゃなくて本当に間違えたっぽい。
あるいは、ミスタータカミーって言おうと思って、かんじゃったか
タカミーはそばに怒って来ない。
賢「ミスター、」
高「プリンス」
賢「プリンスタカミー?」
ようやく機嫌を直してまさるさまのほうに来ようとするが、ちょっと壇の端で
足を踏み外しかける。何年か前の神戸じゃ、落ちたよな...
ステージ真中で賞状が入った包みを腰から抜く。
包みのふたがなかなか取れなくて、ねじろうといたりたかみーが貸してみろって感じで近づくけど
やっぱりがんばってポンって音をさせて抜く。
賢「表彰状。あんたは今場所よくがんばりました。」
ちゃんと間違ってるのを確認してもらうためにお客さんに見せる。
高「これ違うよ。」
賢「失礼。」
 指をなめる真似、あるいは本当になめて(が白手袋してるので...)間違った賞状のをめくる。
「招待状。あなたたちは今回勇気をもって、ロンドン(妙に綺麗に発音)公演を中止にしました。
 その誇り高い判断に敬意を表し、ここにいつかも1回やってね。という思いでこの招待状を送ります。
 バッキンガム宮殿(やっぱり早口)の隣、バッキンガム土産店
 愉快なロンドン楽しいロンドン店主近衛 兵。」
たかみーにその賞状を渡す。
高「ありがとう。」
賢「以下同文。」
 と言って先ほどの間違えた賞状を渡す。
幸「違うじゃん、これ。」
賢「一応もらってよ。形だけでもさ。」
高「ロンドンから?」
賢「イエス。」
高「わざわざ。」
賢「ウィ!」
高「僕らのため。ウィ?酔っ払ってんの?」
賢「酔ってるときは、ゐぃ。」
高「あ、そう(笑)ロンドンからきてくれたんですね。」
賢「来ました!」
高「May I your name?」
 今までと違う聞き方だったので、しばしの沈黙のあと
賢「はぁ?」
高「(笑)あなたの名前は?って」
賢「ああぁあぁ、Pardon?」
高「(笑)ダメだこりゃ。名前はなんだって聞いてんだよ。」
賢「あああぁぁああ、」
賢「My name is konoe hei.Please call me ”konoetyann”」
客「konoetyann!!」
高「konoetyann!」
賢「なんか百恵ちゃんに似てるよね?」
高「ねぇ。(同意して)、百恵ちゃん。」
百恵ちゃんか巴ちゃんか良くわかんないんです。このあとの会話も私には
いまいちわかんないし。
賢「このえちゃん。(誰かの真似で、なんか樹希きりんさんみたいだった)昔やってたよね。
高「やってたよね。」
賢「ギャグでね、ベートーベンとかの役とかだよね。確かね。」
高「そういうことですか。」
賢「なんだよその、みんなさ、変なものでも見るようなさ。」
これは多分その前会話が意味不明だったからだと思う。このえちゃんの格好に対してじゃなくて
高「なぁ。」
これまた真剣にまさるさまの肩を持つ発言、自分で作ってる
ねただから?
賢「デパートのアトラクションみたいなさ、7回もやってるとさ、恥ずかしさなんてないよ。」
高「さまになってきたよ。」
賢「そうかい!?」
 会場から『かっこいい!』などの言葉が。
賢「それは言いすぎだろ。俺そこまで言われると恥ずかしいよ。」
高「結構気分いいだろ。」
賢「これ言っとくけど中身は入ってないからね。(帽子をさして)
  これ全部頭だったらさ俺大学5回くらい卒業してるよ。」
賢「いや、それでね、今日さあの、滋賀県だろ。」
高「滋賀県。」
賢「滋賀県って面白いね。琵琶湖ってあるだろ。知ってるかい?」
高「しってるよ。」
賢「あの周りなんだよ。」
高「何で、君しってんの?ロンドンからきたんだろ。」
賢「え、地図。来るとき地図見てた。」
高「地図?」
賢「Map.」
高「知ってるよ、それ位は(笑)」
賢「あ、あれだよね。」
高「え?」
賢「いや、琵琶湖なかったらおっきな県だよねって。」
賢「いや、ふとそう思っただけで、いいんだよ。あの、みんなにね、
  バッキンガム宮殿の行進見せてあげようと思ってね。」
高「行進?」
賢「これはね、日に3回交代するの。なんでからって、疲れるから。 
  あれ、大変だよ。毎日毎日ね、エリザベス女王守ってるわけだし。」
高「あれ、だってこのえちゃんってお土産やさんの店主やってんだろ?」
賢「お土産ややってんだけど、バイト来てるときはこっちやってんの。」
賢「いいもん売ってるよ。」
高「何売ってるの?何売ってるの?」
賢「いろいろ。」
高「(帽子を指差しながら)これ売ってる?」
賢「これ売ってないよ。商売道具だから。」
高「ああ、そう。」
賢「あれ売ってるよ。みんながさロンドン行くのに作ってたの。」
高「なに?」
賢「チョコレート。缶で。」
高「嘘だろ。」
賢「Tシャツも。いろんなもん作ってある。」
高「えー、本当。今度行くときまで取っといて。」
賢「だからこないからさ、インターネットかなんかで商売しようかなってさ。」
高「できるの?インターネット。」
賢「インターチェンジなら行ったことあるけどさ。」
 多分何かいったであろう幸ちゃんに、何しろマイク持ってないので聞えない。
賢「ごめんね、幸ちゃんいつも重いもの(ベース)もたせちゃって。ここんとこさ、肩がこるって
  よく言ってるけど、これのせいかもしんないね。俺に比べたらいいよ。
  俺足すごい疲れてるもん。」
賢「ちなみに、ちなみにだよ。ロンドン行ったことある人?」
客「はーい!」
賢「今日は何とかだませるな(小声で)。」
賢「バッキンガム宮殿は行ってないね?」
客「行ったー!」
賢「行ってんの?こらまずいなぁ。」
賢「どこにあるか知ってる?何丁目か?知らないだろう。よし!じゃあよろしくね。」
おもちゃのマーチに合わせて不思議な動きをする近衛 兵。
確かこのときたかみーがパーカスの(客から見て)一番 右側をたたいてた。(神戸はどうだったか見てない)
どんどん音が遅くなっていき、しまいに止まる。
まさるさまもそれにあわせてゆっくり動きとうとう止まる。
高「止まっちゃったよ。また。」
賢「今日はまだましだろ(格好が)。」
といったと思う、けど下向いて、ごにょごにょって感じで言ったので、聞きとりにくい。
高「ぜんまいが切れちゃったからね。ねじをまかないとね。」
賢「近くにきて見んじゃねぇよ。」
守山は最前列とステージに少し距離があるので、近衛ちゃんの前に何人かファンが
寄っていって顔を覗き込んだらしい。
高「しゃべってんじゃねぇよ。おまえもよぉ。続かねぇだろうが。何があってもしゃべっちゃいけない。
  動いちゃいけない。これがギャグの鉄則でしょう。何年やってると思ってんだよ。
  おまけ(?)でやってるんじゃないんだから。罰。そこで立ってなさい。」
ここでたしか壇上にいた幸ちゃんも直立不動のポーズを一緒にとってたような。
高「ねじ巻いてあげるよ。動かないからな。この人ねじまいてあげないと動かないからな。」
なんかまぁるく穴があいてる(ぜんまいを押し当てるあたりを見て。おそらく
たかみーがバカ力で押し当てすぎ。
かわいそうなまさるさま。いたそー
高「さーねじ巻くよ。今日思いっきり巻いてあげるからね。今日もだね。」
なんかすっごくやさしそうに言ってるけど、言ってる内容はハード。新手のSMか(爆))
高「なんかすべるなぁ、今日。」
賢「ちょっと押すなよ。」
言葉はやさしくても、相変わらず力は強いたかみー。必死に耐えてる近衛ちゃんも
とうとう音を上げる。
高「うん?どうした?ぎりぎりまでいっとくよ。」
客「もっとーもっとー」
鬼<(t◇t)>
高「これ、大変なことになるよ。スイッチ入れたら。スイッチ入れたら空飛んでっちやうよ。
  さぁお待ちかね。どのような動きをするか。この動きによって今日のコンサートが
  成功か不成功か、あなたにかかっています。近衛ちゃん。」
近衛ちゃんの腰にかかったこのライブ。
高「こんだけ、巻いたんだからね、さー空を飛んでもらいましょう。スイッチオン!」
さすがに空は飛びませんが、花道の端からはしまでは飛びました。
高速回転のおもちゃのマーチに合わせて踊る。
踊りました。欽ちゃん走りも魅せました。
高「すごーい。すごいよ。青いぞ(顔が)。本気出すこともないからな。」
この一言に崩れる近衛ちゃん。
賢「うそつき。ひどい。あたしの事をおもちゃにしてるのね。私の青春返してよ。(息絶え絶え)」
なぜか怒って近衛ちゃんの頭を殴るたかみー。もしや過去にでも身に覚えあり?
賢「何で怒るんだよぉ。」
近衛ちゃんの前に国旗をたらすたかみー。
あんまりやる気はなかったみたいだけど、暖簾をくぐりながら
賢「もう終わりなの?」
賢「ごめんよ、ちょっと遅くなっちゃって。アルフィーのコンサート見に行っててさ。」
賢「いつものやつ出して。うん。焼酎焼酎。」
賢「え?なんだよ。」
前のほうのお客さんがなんか言ったらしく
賢「変なところで因縁つけるなよ。タダでさえ疲れてんだからさぁ。俺そこでね
  息を整えようとしてんだから、あんた(たかみー)がそこでいろいろやらせるから、
  一人でやんなきゃいけないんだから。交代しない?今度。そしたら今度おまえのこと
  皇太子殿下って言ってやるよ。」
これに対してプリンスは笑ってましたが、幸ちゃんに近衛ちゃんは怒られてました。
菊タブー?
賢「ごめん。ごめん。冗談だよ。冗談。じゃあさ、わざわざ来たからね、みんなに1曲プレゼントするよ。」
賢「いいかいみんな。アルフィーはいつも夢に向かって走ってます。」
あなたの息も走ってます。
賢「説得力ないね。この格好じゃ。」
高「そんなことないよ。」
賢「みんな浮き足立ってるんだよ。」
高「ちゃんと聞けよ。」
賢「先生の話ちゃんと聞きなさい。」
客「はーい!」
賢「はいは短く1回!」
客「はい!」
ばっちりです。
賢「よろしい。」
賢「今回のロンドン中止、一つの夢がちょっと遠のいてしまいました。
  でもこれは消えたわけじゃあない。
  いつか必ず平和がやってきます。
  そのときに必ずロンドン公演をきっちりと落とし前をつけようと思います。
  そのためにもみんなの協力が必要です。
  さぁこんな経済状態の中でもきっちりとチョキンチョキンしましょう!」
  腰のあたりではさみを切るまねをしながらチョキンチョキン。
多分一番夢にでそうな近衛ちゃん。
賢「チョキン。銀行の窓口とかでやんないでくださいよ。
  すみませんチョキンに来ました。救急車呼ばれますからね。
  さぁ、それでは全ての皆さんに力を与えたいと思います。」  賢「センキュー守山!グッバーイ!グッバーイ!センキュー。」  高「さー!行くぞ!守山!Stand Up,Baby!」
 〜こんなに素敵な守山の夜は他にない!〜
ヘッドセットマイクで走る走る。頭でなかなかまさるさまが帰ってこなくて
かなり長い間ベースは幸ちゃん。
高「キーボード、山石敬之!ドラムス、長谷川浩二!We are the ALFEE!
  さー守山まだまだ行くぞ!Juliet!」 EC2

高「はいどうもありがとうございます。いろんな思いでたくさんの歌を作ってきましたけど、
  これからまた、やっと今年で27年ですけど、これから30年35年と少しずつ自分たちも
  年を重ねて、キャリアを積んでいきたいなと、そういう思いを込めて作った歌です。
  まだまだ夢は終わらない。僕らの夢は終わらない、そういう歌です。
  それではその思いを込めて新しいアルバムの中から終わらない夢Never Ending Dream」
上着を脱いだ幸ちゃん。中は白地に黒で何か文字の書いてあるTシャツ。
パンツはちょっと変わった色のGパン。
曲のかなり終わりのときになぜか、なぜかパンツを腰のあたりで持って
ずりあげるような動きしてた。かなり何気なくではなく魅せてた。
まさるさまはふらふらとスピーカーに寄って行って、ちょうど自分のベースのところで
音の大きさにびっくりしてた。


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