2000

ちぃのの親ばかならぬ、ももバカさかげんが良く分かるももバカフィーバー!!
このバカさかげんを楽しんでいって下さい♪

2001年 2002年 2003年 

12月7日
今日はお昼に家に帰ってきたら、やけに服の中に入りたがるので少し時間があったので入れてあげた。じっと漫画を読みながらストーブの前にいたら、もうバイトに行かなくてはいけない時間になっちゃったので、ももに出てもらった。
そしたら羽を少し開いて、「あ〜、暑かったわ。疲れた。」をゆー格好をした。

これはっ! いつもももがタマゴを産んだ後の格好だわ!!
慌てて服の中を見るとコロンっとあるじゃありませんか、おタマゴが。ご飯付きで。ももはなぜかタマゴを産むと同時にエサも吐くの。おそらくヒナにあげるつもりなんじゃないだろうかと思うけど、気が早すぎるっちゅーねん。
しかもタマゴを見せても反応ナシ。温めるとゆー気は全く無いらしい。

まぁ、良いんだけどね〜。これでまたももコレクションが増えたから♪

でもたった一日でこんな大きな(ももの体にしてみれば)タマゴを作ってしまうなんてスゴイね、もも。ホントはタマゴを産むと弱ってしまうのであまり産まない方がイイんだけどさ。
文鳥は接触排卵してしまうので、あまり背中とかを触らない方がイイのだ。そんなこと言ってもそれはムリちゅーもんよね〜。可愛いもんv でも長生きしてもらいたいのでしばらく我慢しなくてはっ。

・・・・頭の辺りだったら大丈夫かな、もも?

12月6日
最近ももがちぃのの服の中に入りたがるようになった。そろそろタマゴを産むつもりらしい。
今日も入っていたが出かけなければならなかったので、あきらめてもらった(ってゆーか無理矢理出した)。去年はクリスマス時期に産んだのでまだ大丈夫だろうと思っていたのに、帰ってきたらあった。しかも布巾掛けの上で。ももはここで産むとすぐに落としてしまうのだ。
案の定、キッチンのシンクに落ちて割れていた。シクシク。

ももっ!! タマゴはちぃののだって言っているでしょっ。ちゃんとつぼ巣で産んでよ。それか落とさないでよね。。

11月27日
ちぃのはももが大・大・大好きv こんなにプリプリ・フワフワ・スベスベしてて、暖かくって柔らかくって美しくって可愛い生き物が他に居る?
嬉しいコトにもももちぃのが好きみたい。ももはこむさしくんに雛から育てられたのにもかかわらず、ちぃのの方になついてしまった。まぁ、ちぃのの方が長く一緒に居るからだろうけど。

ももはどこに行くにもちぃのについて来る。キッチンに行く時も、トイレに行く時も、洗面所に行くのもついて来る。お風呂に入ると外のタオルかけで待っていて、体を拭くのにタオルを取ると一緒に入ってくる困ったヤツ。
ももの行動範囲以外から出てしまうとちぃのが戻ってくるまで鳴いている。お昼寝しててもずーっと鳴いているのでうるさい。仕方が無いので戻ってくると安心してさっさと自分の隠れ家に帰ってしまうワガママなヤツ。
自分が隠れ家から出てきた時にちぃのが居ないと怒るのだ。でも居たからってあまりかまってくれる訳ではない。とりあえず居れば良いらしい。
毎日毎日匂いを嗅がれても、捕まえられてウリウリされても、ひっくり返されて遊ばれても、側に寄って来るカワイイヤツ。

かぁーいぃーよぉー!! あーもぉ〜可愛すぎるぞ、もも!
動物と一緒に暮らしている人なら誰でも思うコトだろうけど、やっぱりももが世界中で1番可愛いのだ。最高なのよ。
いつまでも一緒にいてね。長生きして下さい。

11月20日
ももさまはいつでもお外に出てる。カゴに入る(※入れられる)のは寝る時とお菓子とかを開いている時だけ。だからちぃのの家は出かける時でも電気がついているのだ。ちぃの達が居ない時、ももはお気に入りの場所(ちゃんと暗い所もある)でお昼寝している(と思う)。

常に出しているのでもう自由自在に飛びまわれる。ホバーリングもS字もシケインも何でもござれ。呼べば(ご機嫌が良ければ)返事をして、手を出せば飛んで来てくれる。何て可愛い生き物v 

この前実家で夕食をお呼ばれして、帰りが遅くなった時があった。案の定ももは騒いでいた。

「お帰り〜!!遅かったじゃないっ!淋しかったの。淋しかったのよ〜。」と言わんばかり。

ちぃの達も「ただいま〜、もも。淋しかったの〜?」とドアを開けて入ると待ってましたとばかりに飛んできた。先にこむさしくんが入ってももに寄って行ったのに、その彼をS字でひょいと上手に避け、ちぃののトコに飛んできた(笑)。

「・・・。もも〜、それはないよ〜。」
こむさしくんはしばらくスネていた・・・。かわいそー。

11月12日
ちぃのは大体ももがプリる(※おふんをすること)時が分かる。飼っていると段々分かってくるものだと思うけど。
でも以前は1秒前くらいにしか分からなかったけど、最近はそろそろかな?と思ってティッシュの上とかに移動させて待っているとプリッとしてくれる時がある。
もちろん百発百中ではないけどね〜。

で、最近気が付いたのだが、ももはプリると必ず確認するのだ。プリった後、後ろを向いてちゃんと見る。
ナゼなんだろう?健康状態を自分でチェックしてるのだろうか?
「うん。今日も良いカンジv」 な〜んて思っているのか?

文鳥ってみんながこんなコトするのかな〜?う〜ん、やっぱりももだけのような気がするなぁ。

10月22日
こむさしくんのお里にはピースケ(白文鳥・男の子)くんがいるのだ。
以前に1日預かったことがあったんだけど、しばらく様子を見ていて大分ももも慣れてきたので、そろそろ出してみようかと思ってピースケのカゴを開けたら、ソッコーでももに熱烈アタックをしかけていた。
が、ぴーすけは相方がいなくなってからほとんどカゴから出てこなくなっていて完全に運動不足。ももに追いつくことも出来なかったのだ。ももは完全に放し飼いなのでもう自由自在に飛び回ることが出来るし、若いので体力もある。羽も切ったことがないしね。
私達がどうやってぴーすけを捕まえようかと考えていると、5分ぐらいももと追いかけっこをしたら自分から巣の中に戻って、”ハァ〜ハァ〜”言ってました(笑)。よっぽど悔しかったのか、ピースケはお里に戻ってからしばらくの間、飛ぶ練習をしていたらしい。(お母さん談)

今回はどうなるかな?と思っていたら、やっぱりピースケはもものことを諦めてなくて早速アタックを開始した。でも今回はピースケもただ追いかけてもダメだと考えたらしく、ピストル方式を使っていた。つまり狙った所に一発勝負で飛んでいってダメだったら戻る、と言う事を繰り返したそうだ。
しかしその一発勝負のスピードもももにはかなわず、逃げられまくっていた。一緒のカゴに入れれば何とかなったかもしれないけど、そこまでしてお見合いをさせるつもりはないので今回もピースケの恋は実らなかったのだ。可哀想に。

しばらく留守にしていてももに忘れられてるかもしれないと、内心ビクビクものだったちぃのだけど、ももはちゃんと覚えていてくれたの。呼んだらすぐに飛んでくるし、ちぃのを見ながらチュイ〜チュイ〜と話しかけまくっていた。スッゴク嬉しかったv

余談。
ももはお母さんの手の中でも、お父さんの手の中でも眠っていたのにこむさしくんの所にはあまり来てくれなかったとこむさしくんはスネていたそうな。

10月6日
ちぃの家では、
ペッタリ座って、丸くなっているももを
「ねたまご」
片足になっているももを
「かたまご」と呼んでいる。
だぁってくるんって首を後ろに回して丸くなると、でっかい卵みたいなんだもーん。そう思いません?

9月24日
ちぃのはこむさしくんがお休みの時は思いっきり寝てる。用事がなければ10時ぐらいまでかるく寝てる。でもこむさしくんはお休みの時に限って早く起きるとゆーお子様で大体遅くても8時には起きてる。
もももいつもは5時ぐらいに起こされているので8時には元気に「出してっ出してっ!」を騒いでいる。カゴから出すと大体お気に入りの布巾かけの上に行くのだが、ちぃのが起きてこないといつまでも騒いでいる。側にこむさしくんがいるとゆーのに。
もものいる部屋とちぃのの寝ている部屋は違うのでその間のドアに器用につかまり鳴くのだ。ちぃのが起きてくるまで。
だから10時まで寝れる時はももさまの機嫌が良いか、ちぃのが眠気に負けてるかのどっちか。機嫌が良ければこむさしくんの側でくつろいでいる。
で、今日は機嫌が悪かったらしく鳴きまくっていたのであまり寝れなかった。ももさま、どこにも行ってないんだからもう少し寝かせてよ〜。

9月12日
昨日ももが右手の上で寝ていた時にちょっと体勢を変えたかったので、左手に移ってもらおうと思って指を出した。でもももはかなり眠かったのか、なかなか動かなかったのであきらめて指を引っ込めた。
そしたらその瞬間にもと指のあった所に跳んだもも!! ・・・ごめんねぇ。だって動かなかったからさぁ。
「どうして?」と問いかけるようなももの目に見つめられながら、1人笑い転げるちぃのがいた。

9月10日

私はいつもももを嗅いでいる。
最初は嫌がっていたももも最近はあきらめたようで、嗅がれている間はじっとしているようになった。この頃は気持ちよさそうにも見える・・・。
嗅がれても嗅がれても側にやって来て、手に乗り嗅がれる。これがももの日課でもある。
しかし最近ではあまりに嗅ぎ過ぎた所為か、匂いがしなくなってきたような気がする。家に入っても鳥の匂いがしないもん。だから水浴びした直後がねらい目。、かなり濃ゆくなっているのだ(笑)。
そして我が家ではももを嗅ぐことをその様子から「食べる」と言っている。「また食べられてる〜。」と1日何回言われているのだろう?可愛そうなもも。でも実はちぃのはそんなことちっとも思っていない。
今日も今日でももを食べるのだー!!だっておいしーんだもーん♪