きゃら図鑑の掲示板を揺るがした、爆裂リレー小説!!
最遊記掲示板にて、愛すべき常連様みくりちんがなにげに口にした素朴な疑問。全てはそこから始まった!
みくりちんと私きゃらいあが、よりによって掲示板という多くの人様のお目に触れる場所であほーな妄想を繰り広げ、訪れる人々の失笑を買い、見るに見かねた(?)汐あきら君が番外編を携え参戦すりゃあさらにあほ度を増す有様。こんなしょーもないものは1つに纏めてきゃらいぶらりへぶちこんでおしまい!という皆様のうれしいご要望にお応えし、ついに完成!完全版「秘密結社三蔵法師組合」!!

 name: みくり
 title:  
※注※ 単行本第八巻19頁参照。そうか、思い起こせば八戒さんのこの不用意な発言こそがそもそもの発端(笑)

ところで、三蔵法師組合って本当にないんでしょうか?制服もちゃんと決まってるのに。
カミサマの服は微妙に違うなぁと思ってたらやはり本物ではなかったですし。
いいのになぁ。秘密結社三蔵法師組合。

 name: きゃらいあ
 title: またこの人わ(笑)

本当にないんでしょうかって。しかも秘密結社でかい!(笑)

(BGM「M:I-2」)せちがらい世の中を斬る!秘法を従えた最高僧たちの暗躍!!
「組合長〜、先月の布施、過去最低だったんす」
「何?」
「もっとバシバシ殺ってくれなきゃ、葬式も出ないし盆も彼岸も儲からねッス」
「俺の責任だとでも言いたいのか」
「ち、ちがうッス。あっやめて下さいよハリセンは!」
って、誰と誰の会話なんじゃ。

 name: みくり
 title: 組合長!
「フン…。布施が少ないなら営業に行きゃ良いだろうが」
と言って組合長が向かった先は長安一の富豪の家。
「…家相が悪いな。すぐにでも祓わんと年内に脱税が発覚して検挙だ」
「ええっ!?」
「しかも残った財産は入り婿に騙し取られ、妻は不倫相手と蒸発、おまけに流行り病で貴様は孤独死だ。発見されるのは三ヵ月後」
「なにー!?」
「ま、無理にとは言わんが」
「そんな!お願いします三蔵様!!お金は払います!どうかお助けをぉ!!」
先代組合長(光明様)から教わった心霊詐欺の手口を駆使して、資金集めに余念の無い組合長。果たして彼らの目的は!?待て次号!

……すいません(泣)。きゃらさんのレスがあんまり楽しかったのでつい……。

 name: きゃらいあ
 title: 烏哭乱入の巻
「あーらら。三蔵法師様がそんなことしていいのかな〜?」
「烏哭。吠登城に出張中じゃなかったのか」
「ああ、アレ?いーのいーの。もう黙らせたからv(爆)」
「フン。まあいい。(向き直り)親父。俺達は前金が掟だ。
今回はお祓いセット『観音』に家相鑑定サービスをつけて1千万。振込は2日以内、消費税を忘れるな」
「そ、そんなすぐには…」(ジャキ。)「ひぃぃ!な、何とかします〜!」
「ヒュ〜♪ そうこなくっちゃ」←烏哭
(2日後)
「葉です。組合長、振込ありました。」
「見せろ。……!!!!」愕然とする組合長。
「組合長? …あ!これリラで支払われてますよ!一千万リラ!(約60万円)もぉ、通貨単位はハッキリ言わなきゃー!中国人は金勘定細かいって僕あれ程言…」
がうん!
「うるせえ。とっとと仕事取って来い」
―金額提示には「円」をつけねば。これでは到底アレは果たせぬ…!
「次は勝つ。」憔悴しつつも心に誓う組合長。一体アレとは何なのか?秘密結社三蔵法師組合、一体彼らの明日はどっちだ!!

って、みくりちんのネタふりがよすぎ(涙)

 name: みくり
 title: カミサマ出動の巻
「う〜ん、組合長はやっぱ頼りないよね〜」
「はい先生!ボクも営業行ってみたいっ!」
「ああそう?そうだな。じゃあ、できるだけ悩みの深刻そうな人を見つけてここまで連れておいで」
「は〜い!」
駆け出す愛弟子の後姿を見てほくそえむ烏哭。
「いわゆるキャッチって奴だねぇ」
(三時間後)
「あれ、先生いないの?しょうがない、組合長でいいや。組合長〜。お客さんだよ〜」
「…何?」
「この人、悩んでるんだって。大切な人に嫌われたんだって」
「フン、ベタだな。まぁいい、そこに座れ」
そう言いながら読んでいた新聞を畳み、眼鏡を取った組合長が見たものは。
「三蔵様……
「きっ、貴様!!」
胸の前で手を組み合わせ、瞳をうるめかせる呉道雁の姿であった。
「てめぇ、何連れて来てんだよ!」
「え?マズかった?」
「こいつは俺のストーカーなんだよ!!うあ、こっち来んじゃねぇ!!」
「三蔵様〜っ
「寄るなぁああ!!!」ガウンガウンガウン!
色々あるけど頑張れ僕らの組合長!アレのためにも戦え!我らが秘密結社三蔵法師組合!!

 name: 汐あきら
 title: 番外編
「組合長、お客様です」
「ああ、三蔵様。娘を、娘をお助けください。森の奥に住む妖怪に攫われてしまって・・・うううう」
「(森の奥・・・うぜぇな)管轄外だ」
「え?そ、それは・・・」
「管轄外だと言っている。だが、そこそこ腕のたつ妖怪退治屋を知っている。紹介してやろう」
さらさら
「紹介状だ」
「あ、ありがとうございます」
「ちょっと待て。紹介料を払っていって貰おうか(ニヤリ)」

「あのぉ、三蔵様にお聞きして来たのですが・・・」
「紹介状、お持ちですね。こちらにどうぞ」
ぴらり
『めんどくせぇから、そっちにまわす。どうにかしろ。三蔵』
「・・・これ、中、見ました?」

紹介料も資金源!頑張れ秘密結社三蔵法師組合(と、下請け妖怪退治屋)!!

あまりにも楽し気だったので、つい乱入しちゃいました。お許しを

 name: きゃらいあ
 title: 「 …で、結局
怒り狂うわ金はとれないわで無駄骨だったと」
「やかましい」
「でもモテモテだね三蔵様
すぱこーん。なんだかんだで息ピッタリの二人である。
「アレも取り返すメド立ってないんでショ?」
「……」
プー(内線が鳴る) 「俺だ。…あ?パトロール??」

「大変っすね。組合長自ら巡回なんて」
「…んだよ」
「は?」
「もっとアングラな地下組織っぽい仕事とってこいっつってんだよ!」
「この不景気に何言ってんすか!だいたい組合長は…」
「しっ。…聞こえるな」
「え?」
ざっくざっくと山に踏み入る組合長、それを追う三蔵法師組合一行。
「…聞こえるな」
「何も聞こえないっすけど…」
数時間後。 「組合長、いました…っ!!」
「キキ? (あんた誰?)」 ※一巻冒頭参照の事。
「お前か。連れてってやるよ、仕方ねーから」
手をさしのべる組合長、猿と運命の出会い!

「わあすごい組合長、この猿目が金色だよ!ねっ先生!」
「んー、そうだねえ。どーすんのコレ?」
「…今月赤字だったな」
「!? キキ!!(汗)」
「うるせえな。…おいお前、こいつさっさと売り飛ばして来い。なるべくふっかけろよ」
「は〜い」
「キキ〜!!(涙)」

かくして彼らは意外な収入を得た。当面の生活費もまかなえ、潤う日々。
ただひとつ、もう一つの始まるべき物語は、玄奘三蔵その人の手により失われたのだ…。いいのか!?組合長いや玄奘三蔵! そしてもっとましな仕事はないのか!? (ちゃんと)闘え三蔵法師組合、負けるな三蔵法師組合!アレはもう謎のまま!(笑)

じゃみくりちん最終回を頼む!←自分がネタ切れだから

 name: みくり
 title: 最終回(前編) 
「てゆーかさぁ」
秘密結社三蔵法師組合の基地(階段下の掃除用具置き場/笑)では、組合員がのんびり午後のお茶なぞを楽しんでいた。ちなみに組合長は不在。
ぽりぽりとあごを掻きながら烏哭が続ける。
「僕なんかは途中参加だから実は良く解ってないんだよねぇ。そもそもどういう集まりなの、この秘密結社三蔵法師組合は」
「あ、それボクも知らないや」
「私も……ただ三蔵様についてきただけですから」
資金を稼いで、果たすべき目的「アレ」があるらしい。だが、アレって何だ。

「それは私がお話しましょう」
「わあ!」「僧正様!?いつの間に!」「いるんだよねぇ、こういう不自然な事情通って」

「(全て無視して)玄奘三蔵様は同輩の小僧たちともなじめず寂しい子供時代を過ごされました。師であり唯一の遊び相手でもあった先代光明三蔵様はそんな玄奘様を元気付けようと、よく一緒に『秘密結社ごっこ』をして遊んでいらっしゃいました……(遠い目)光明様はこう仰っていたのです。
『江流、いつか二人で立派な地下秘密基地を作りましょう。そして江流のように身寄りの無い子供たちを集めてみんなで秘密結社ごっこをしましょう』
と…」
「はーん?つまり孤児院を、ってコト?」
「なんかちょっと切ない良い話じゃないですか!」←葉(すでに涙目)
「ええ…。
『一流の地下組織を作り上げて、裏ルートでがっぽり儲け、邪魔する奴は闇から闇へ。そうして目指すは世界征服です、江流』
と光明様は優しく玄奘様に諭しておられました」
「………………………本気で?」

 name: みくり
 title: 最終回(後編)
「組合長さぁ、大体の事情解ったよ〜?僧正さんに聞いたんだけど」
……組合長がずっと気にしてた「取り返したいアレ」は…まぁ、黙っといてあげよう。
「組合長……本当に友達いなかったんだねぇ」
「ななな何の話だ!」
「まぁ、その目的のためにもだ。いい加減、もっと秘密結社らしいことしない?僕らとしても飽きてきちゃうし」
「…そうだな。資金も大事だがこのままでは世界は狙えん。やっぱあれか、洗脳実験施設でも造るか?」
「そういうのも僕飽きちゃってんだよねぇ」
「………なら何だ?」
「んー、まぁ基本的なのはコレかな」

―――幼稚園の送迎バスジャック!!!

「わー、先生それ面白そうだねー!」
「確かにテレビではよく見ますよね」
「そ、そうなのか?」←テレビをよく知らない組合長(涙)
「ま、ね。基本だよ、キ・ホ・ン 世界を狙う秘密結社が大体一度は通る道だね。さあ、そうと決まれば早速ゴゥ!」

ガウンガウン!「「「うわぁ〜ん!」」」
「よ、『よおしお前らおとなしく言うことを聞けー』(←棒読み)おい、こんなんで本当に一流の秘密結社に…」
「大丈夫大丈夫。組合長、うまいよー?」(何故か無線で)
よく解らないなりにも運転席の制圧に向かう組合長。果たしてそこには。
「三蔵……。何やってんですか」
「はっ…八戒!?」
「ええ。保父さんの傍ら運転手もやってるんです。それよりね…」
ぎらり。
「僕の可愛い園児たちをこんな目に遭わせて…ただで済むとは思ってませんよねっ!!!」
ずどぉん!!!     
「うっぎゃあ〜っ!!」         ……きら〜ん☆

「うっわ〜。よく飛んだね〜」
少し離れた丘の上、双眼鏡を覗く組合員ご一同様。
「まさか本当にバスジャックやるとはねぇ。だからからかってて飽きないんだよね、あの子は」
「組合長〜。お星様になっちゃ嫌ですぅ(泣)」
葉よ、泣くんじゃない。
組合長はいつでも傍にいる…そう、君たちの心の中に!!(爆)
秘密結社三蔵法師組合……完!!

ごめんなさい……。


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