6月13日ついに10枚の花びらが咲きました。普通キスゲ族は花びら6枚です。やりました
20年5月12日ようやく佐渡甘草が咲きました。今年は開花かなり早いようです。キスゲ君持つぼみを付けました
20年6月6日新種類です、やりました普通花びら6枚ですがこの花は8枚です。ついに花びら8枚に成功です
20年3月22日キスゲ君と佐渡甘草とヘメロカリスの現在の状況を比べてみました。この写真はキスゲ君の大株ですかなり緑がこくなりました。
キスゲの仲間で佐渡甘草6月の始に咲きます。首が長く冬には枯れてしまいます。佐渡甘草は大きい株が一株しか有りません。でも日光キスゲの中に有って一番先に先に咲きます。
同じ日花びら7枚です
これは佐渡甘草です新芽の緑がかなり濃くなってきました。昨年秋に植え替えをしました関係で少し発芽が遅れています。でも一番先に花を付けます。その時又比べて見ます
20年の2月3日関東地方に雪が降りました。でもじっと雪の寒さに耐えているキスゲ君です。
12月4日今年蒔いた物と3年目キスゲ君です、冬の寒さをしのぐように庭の落ち葉を根本にしいて上げました。これで雪が降ったも暖かいようです。
晴れた日の10時頃ヘメロカリスの赤から綿棒にて花粉を採取します。採取する時間は朝露が切れた午前中10時過ぎがが経験からすると良いようです。
花の咲いた後新しい葉が出て来ました。真冬もこの状態です、真冬に佐渡甘草とヘメロカリスは完全に枯れてしまいますが、日光キスゲは青々としています。良くヘメロカリスの事を日光キスゲと勘違いしている方が多いと思いますが、。雪が降っても枯れる事は有りません。従って山間部では冬に鹿の餌に成っているようです。一度皆さんの植木場のキスゲを見てください。雪の降った時の写真も今度掲載いたします。
9月2日根が出ているか抜いてみました。わずか12日しか経過していませんが、生命力のすばらしさ、根がかなり伸びていました。今年の暑さの為毎日3回ほど水をあげました。来年の5月に定植いたします。種を蒔くより2年早く成長します。大きい苗はひょつとすると、来年の夏もしかしたら花をつけるかも、楽しみです。
プランタ-に鹿沼土をいれ挿し芽を差します。種を蒔くより一年早く花を咲かせます。来年の春畑に植えます。ただし木の下とか、日陰が良いようです。
こんな風に葉を出来るだけ切り1時間くらい水につけて起きます、中には少し根を出している物も有ります。
花の咲いた後に伸びた茎の部分に、新しい目が出てきます8月の20日頃
茎を切ります。
昨年収穫した種を今年の5月に蒔いた物です、発芽率が非常に悪く毎年20%ぐらいしか発芽しません。来年の春畑に定植しますが、花が咲くのは3年後ぐらいに成ります。何か気が遠く成ります。
今年も8月10日から種を採取しました今年は少し時間をかけて交配させましたので、多くの種を収穫出来ました。直径67cm余りのケヤキの切り株の上にて写しましたが、たぱこを置き忘れてしまいました。約2合の種を取り8月末にもう少し収穫出来る予定です。
上の株君達も3年後にはこんな大きな株に成るでしょう。
ジヤ-マンアイリスと一緒に植えた日光キスゲです、オレンジ色と紫が非常に対照的で思わず撮ってしまいました。
子の花が咲いたときびっくりしました。来年この花がもう一度咲けば本物かも。
一段と大きな花18cmを越える、大輪です。スケ-ル当てるのを忘れてしまう程見事な大きな花です。
上の花の株の全体を写した物です。
花自体がかわいいです。この写真は日光キスゲの原種を育てている畑、右側は鉄砲百合花を切ってしまった所です。
少し赤みが薄い花びら、上の赤と日光キスゲにて交配です。
続いて日光キスゲに受粉させます。どうゆう事か分かりませんが、日光キスケ
の花粉をヘメロカリスにつけると、余り種をつけません。
日光キスゲとへメロカリスの性質を持った日光キスゲ、葉はへメロカリス、花はキスゲ
赤とオレンジの可憐な花に成りました。受粉させてから、8月半ばに種を取り翌年蒔く、交配させてから咲くまでに、4年間ぐらい掛かります。毎年交配させています。佐渡甘草と日光キスゲ色々のキスゲを作っています。手前は枯れてしまった、ヘメロカリスです私の栽培しているキスゲ君は冬でも元気にやがてくる春を待っています。
前の写真と比べて見ると花びらの大きさが1.5倍近く有ります。これは佐渡甘草と日光キスゲの交配種です。こんな大きな花にはびっくりしました。葉は佐渡甘草です。
大きい花がまとまって咲いた写真です、大きさ色とも見事です。
この花は今年初めて咲きました、色々な交配によって咲いた珍しい種類と思います。花びらが全く異なります。