潜水士(国家試験)の取得。
潜水士試験
取得までの流れ。
・なぜ?
趣味のダイビングの延長です。
どうやら、ダイビングなどでは、賃金をもらう場合、(イントラ・ガイド)、潜水士免許が義務付けられているとのこと。
・申請
申請書は、各自配布されているところを確認し、記入し郵送する。
受験案内参照。
2週間ほどで、受験票が送付される。(住所が違ってる・・・。手元によく来たなー!!。)
締め切りが結構面白い・・。試験の2ヶ月前〜2週間前までOK。直接持っていく場合、2日前までです。
なんと良心的な・・・。
・勉強
潜水士は、独学で、取得可能です。結構詳しく取得までの流れが紹介されています。
書店で、参考書を探しても見つからないかと・・・。実際三重県内、何箇所か探してもありませんでした。
どうやら、参考書は1種類しかないそうです。
必要な場合、インターネットから購入できます。
私は、過去問題3回分と、リンクの紹介HPの資料を使い勉強しました。
・受験
試験は、2003年4月8日 雨でしたすごい風。桜吹雪となっていました。
試験開始は 10:00ということで、かなりゆっくりできます。
三重県四日市市から、愛知県東海市まで、第二名神高速(ETCゲート使用)に乗り、名港トリトンを渡って、
産業道路に入り・・・・。(ついつい降りるICを通過してしまいました。)料金は1300円。次で降りて、Uターンです。
試験会場には無事到着。ちょうど1時間位です。第二名神ができたので、かなり早くいけるようになりました。
あとは、東名につながるといいんですけどね。
9:00 ちょっと早いですが、入室。結構女性が多い・・・。1部屋50人程度ですが、10人以上はいます。
学生も見受けられます。みなさん一生懸命参考書開いて勉強しています・・。
9:45〜 試験について説明があります。
10:00〜 試験開始。最初は、
・潜水業務
・送気・潜行及び浮上
の2科目です。
1科目10問。あっという間に回答。試験時間は、2時間。退室可能時間は1時間です。
2回見直しても30分程度しかかからないです。あとは、退室できるまで、待ちます・・・・・。
11:00 退室。昼食を取りに出る。
国道151号沿いにコメダがあったので、入って、”チキン”を注文。キャベツがテンコ盛り。
野菜不足の自分には、大変助かります。151号沿いには、かの有名な坂角の工場があるんですね。
コーヒーをすすりながら、リンクから印刷した参考資料を見る。あんまり長居はできないので、
適当に出る。試験会場には12:00くらいに戻って来ました。
食欲の次は、睡眠欲。ちょっと うとうと・・・。午後の開始は13:30です。
12:50 入室。
13:20〜 試験説明
13:30〜 試験開始
・高気圧障害
・関係法令
の2科目です。こちらも全部で、20問。あっという間に終了。1回見直して15分経過。
試験時間は、午前と一緒で2時間、退室可能は1時間。45分も時間潰すのは大変・・・・。
14:30 やっとのことで、退室。帰り際に、合格後、免状申請用の用紙をもらって帰る。
そそくさと、行き道の逆をたどる。産業道路から、第二名神に入るのに、トラックのあとを付いていたら
逆方向に向かってしまいました。即Uターン。行きも間違ったのに・・・。帰りは1200円でした。
・発表
2003年4月15日 試験後、1週間で発表なんて、かなり早いですね。
電話の合格確認はできませんので、通知が来るのを待つ・・・。自宅に送付なので、結果は、自宅に帰ってから
しか見れません。
でも、早く結果を知りたいので、電話してみる。
15日。早速電話した。まだはがきが届いていないとのこと。で、16日。届いていた。で、開封してもらう。
はがきには合格通知書とかかれているとのことで、どうやら合格したらしい。
18日帰宅し、自分の目で、確認。合格です!!。
早速、免許の申請をするため、書類をそろえる。申請書、写真、収入印紙、返信用封筒の切手。あと、免状を
統一するための過去免状。(高校在学中に、2級ボイラー技師を取得しているため)
写真が若い!!。
免状届きました。
潜水士免許は結構簡単に取得できました。皆さんもどうでしょうか?