スポーツダイバーの認定後、インストラクターになりたいと思って、ローンにて代金を支払いました。
費用は、150万。 現金は無理なので、3年ローン。手数料を入れると、190万になりました。
その後、半年くらいして、会社の金利の安いローンに切り替え、支払い年数も4年に延ばしました。
しかし、講習がなかなか進まなくなりました・・・。CPR(人工呼吸)の講習を依頼しても、人工呼吸マシーンが壊れているといわれるばかり。それで、1年が経過しました。すると、次は、インストラクターが、給料の支払いの問題が発生し、毎日店に在籍していない状態になりました。それから、半年・・・・。店が移転しました。さらに講習はできないようになり、今後、講習(実技)は後回しにし、カードを先行して発行するとの事・・・・。催促すると、お金を貸してほしい・・・。(30万ほど)いろいろ余裕が無いと話すと、
なんと、向こう側は、
インストラクター分のローンが終了した頃で、余裕はあるはず(余裕がないにも種類があって、全くないのと、若干ある)だからと、切り出してきました。
なんと、向こうは、今までのことは無かったことにしよう。今からお互い協力していこうと考えているのです。
で、出た結論はお金を貸せとのこと。
もちろん断ります。
で、今までの代金の清算を切り出すと、
向こうは、”ないものは出せない”出るところ出てもらってもいいと、開き直っています。実際、訴訟を起こしても、費用が無駄になる可能性があるので、準備はしますが、今のところは、向こうの動きしだいです・・・。
まぁー人生の中で、いい経験ですかね。いい勉強になりました。でも3年と、150万の損失は大きいですね。
平成15年10月に入って、大阪の店からはがきがきました。内容は、想像がつくかと思います。閉店です。 2003/10/7UP