西表島で船へジャンプ Hotiさん
 日本一周ツーリングとして、南は西表島までいったんです。
そこからの帰り、フェリーでまず石垣島に渡るんですがそれはフェリーというか貨物船みたいで、バイクを載せてもまだまだドラム缶とか、資材みたいなものをたくさん積むんです。

 もう1人バイクの人がいて、話したら同郷だったので港の目の前の公園のベンチで話し込んでいたら船が出港する気配が・・・というか離岸してたんです。
 あわてて2人で走っていったら、「なにしてんのー、はやくとびのれー」の言葉。

 軽くジャンプ、でしたけど、確かに下は海でした。もし。船が出ていってしまったらどうなってたんだろう・・・・・

5ドルのキャップ? Hotiさん
 これはオーストラリアでの話ですがXLR250Rでツーリングしてました。
私のXLRはほとんどオイルの消費がないので久しくオイル量を点検してなかったんです。

旅先で会うライダー達は、「オイルは1000kmで1リッター消費するよ」とか「4ストなのにオイル食っちゃって、2スト並みだよ」とか言うので、思い立って朝、出発前に点検してみました。

 そして、小雨なので雨具で走ってたら、なんか右足あたりが汚れてる。雨だからだろうとそのまま走行。でもやっぱりおかしいなあと、バイクを止めて見てみると、どうやらゲージのついたオイルのキャップを閉め忘れて出発してしまったらしくキャップはどこかへ飛んでってしまってなく、オイルが飛び散っていました。

 棒をつっこんでみたらオイルもほとんど入ってなくて、まあよく焼き付かなかったなあと安心するやら、自分の不甲斐なさにあきれるやら・・・予備のオイルを入れて雑巾でふたして次の町のバイク屋に行ってみました。

 当然、部品の在庫はないのだけど、修理預かりかなにかでXR250があった。
店のおじさんはそのキャップを取り、「君にはこれを売ってあげよう。取り寄せた部品はあのバイクに付ける。
 そうすれば、君はすぐに出発できる。どうだ?」願ってもないことで、まったく自分の期待していた展開になった。

 古そうなマイクロフィルムのPリストで調べたおじさんは「5ドル」と言った。
こんな僻地にそう簡単に部品が届くとは思えないし、部品代も毎年値上がりするのにいいのかなあ、と少し思ったけどそんなことは顔にも出さずに「ありがとう、感謝しています・・・」となりました。

いい意味でいいかげんなオージーで助かりました。