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 バイクを降りるまでに,ハーレーかBMWのどちらかに乗ってみたいという夢があった。
駐車しているハーレーは格好いいが、どうもハーレーに乗っている姿が好きになれない。
ハーレーのウェアからライディングフォームまでいかにもという排他的な世界・逆な意味で没個性さがなじめなかった。
 

 雑誌でR1100GSを見かけた。
GSの印象は,変なスタイルでロボットのような形をしているバイクだった。そう優雅さとはほど遠い金属の固まり。
ただ,ドイツ的な機能美というか無骨な感じが自分には惹かれる部分があった。 
あんな変な形のバイクは,日本人にはとうていデザインできないだろう。
改めてドイツ民族の強い主張と偏屈ともいえるこだわりを感じざる得ない。
 
 しかし、いくらGSに関心が集まっても,すぐに買えるものではない。
いろいろと調べてみるが,どれも帯に短したすきに長しで「今すぐに買わねば!」という気持ちが起きなかった。

 そんな時に,GSの75周年限定車「アニバーサリー」の情報が入った。
いろいろと情報を集めるうちに,どうしてもそのバイクが欲しくなった。 
単に限定車にひかれるというBMWの商売上手にだまされただけかもしれないが、、、、、。

 バイクも何でも縁である。 バイクに乗るようになるのも縁だろうし、一台のバイクを選ぶのも縁じゃないだろうか?。
 
   G O O D 
・車重は200キロ以上あるが,走り出すと軽い。

・静かなエンジン音はスクーターみたいだが、おかげで距離を走っても疲れない。

・安心してコーナーに入れるし、ABSとテレレバーのおかげでブレーキが怖くなくなった。

・スピード感が違う。気がついたら100キロ近いということがよくある。

・ガソリンタンクを満タンにしたら400キロは確実に走行できるのはすごいの一言。

・ウィンドスクリーンは小さいが十分だ。大型だと視界に入って不便なことがある。
  B A D
停車中の重さといったら、、、。

・走る楽しさはあっても改造したり、音を楽しんだりという二次的なバイクの良さがない。

・BMWというだけで、つまらないバイクとまず思われる。

・維持費が高い。
 最 後 に
 GSはいいバイクである。
その一語につきる。いいバイクだが、ドイツのバイクということをお忘れなく、、、、。ラテン系の人には受け入れがたいキャラです。