motorcycles memories

アイアンホース(鉄の馬)に憧れをもったのは6歳頃、アメリカのインディアンのシートに
座らせてくれて、アクセルを触らせてもらった名前も知らないオジさんに始まる。
高校生になり免許が取れるようになると、すぐに友人と一緒に取りにいった。
そのころの免許は簡単で、コースを2週ほど手信号で合図しながらまわったのです、そ
れも、メグロのバイクでブレーキペダルとギアチェンジペダルが逆でした。
スーパーカブ号はもとより、ベンリーC92・CB250・CL250・CB450・カワサキW1と乗って
1969年、衝撃的なバイクCB750(通称K0)に出会いました。
それまでのバイクで時速100kmがやっと出るくらいで、時速200kmを越えるスピード
に驚いたものです。
しかし、夢はインディアンかハーレー、憧れはしぼむどころか益々大きくなりました。
トントンストトントンストトン・・・・ハーレーの不規則なストロークを身体に感じながら
風を受けて、季節やツーリング先の匂いも感じる・・・・これがバイクの魅力なんでしょうね!
残っている写真が少ないのですが、思い出のひとコマをスキャンしてみました!
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