June
| 6月7日(木) 曇り/豪雨 「コンフェデレーションズカップ セミファイナル」 |
| 快進撃を続ける日本代表を応援するために行ってきました、横浜国際。 昼間は蒸し暑くてTシャツ一枚でも汗ばむ陽気で試合前のアップの時は緑色の芝がきらきらときれいに光っていたのにキックオフ直前、競技場上空は真っ黒な雲に覆われ激しい雨がスコールのように降り始めました。 午後5時キックオフです。立ち上がりオーストラリアに主導権を握られ、カメルーン戦の時ような早いパス回しがなかなか見られません。雨はさらに激しさを増し中盤ではなかなかボールが落ち着かない。オーストラリアは最前線からはあまりプレスをかけてこなかったので日本は最終ラインでボールをまわして崩れかけたリズムを立て直せることが出来たように思います。しかし両サイド、特に右を崩されて幾度となく決定てきなチャンスを与えてしまいます。そこはさすが川口。好セーブ連発でゴールを死守。ここでトルシエにとって誤算だったであろうDFの森岡が負傷退場。3つしかない交代枠の1つを使うことになりました。40分あたりまで五分五分の展開です。そして終了間際43分、中田浩二お得意のロングクロスの先には、誰もいない、と思ったらペナルティーエリアの2、3メートル手前で鈴木がファールを受けてフリーキックです。客席からはヒデコール。小野とヒデがボールに歩み寄ります。激しい雨。ここでの得点は非常に大きな意味を待つ。蹴るのはヒデ。壁の上を狙うかのように比較的短い助走で蹴ったボールは低く、ホントにわずかな壁の隙間を通ってゴー−−−−−−−ル!! スタンドは大興奮。紙ふぶきが舞い、ざわめきはしばらくつづきました。もう前半は残りわずか。危ない場面もありましたがなんとかしのいで前半終了です。 (ハーフタイム) さて後半開始です。でも後半のキックオフはトイレに行っていて見れなかった・・・・・。いくぶん雨脚が弱くなったみたいですが一進一退の攻防がつづきます。後半10分。な、なんと鈴木に1発レッド!突然の出来事でスタンドは一瞬静まりかえっていました。日本がボールをうばって攻撃に転じようとしていた時だったので鈴木の行為自体も余りよく確認できませんでした。しかしヒデはそんな中落ち着いています。11人対10人ではどう考えても不利です。しかしヒデは知っているのです。10人での戦い方を。これはセリエAでの経験から学んだことでしょう。ここから日本は非常にコンパクトになってボールこそ相手に支配されるもののなかなか決定的なチャンスを与えませんでした。そしてボールを奪うとヒデを基点として速いカウンターでいい形を作っていきます。やっぱりヒデの動きはすごいですよ。見方がボールを奪うといち早くボールを受ける体制になってディフェンスの薄い所を的確に突いてきますから。西沢がもう少し絡んでくればもっといい形が作れたと思います。西沢から森島に代わってからは非常にいいカウンターで何度か決定的なチャンスを作ってましたからね。そうこうしている間にもう残りもわずか。そして歓声とともに終了のホイッスル。ボール支配率では後半は6、7割はオーストラリアでしたが守備と攻撃がはっきりとしていて前半よりはよかったのではないでしょうか。1人少ない状況での戦いは、格上の相手に対しての戦い方の練習になったとおもいます。 さて決勝にはヒデは出ません。小野に今日のヒデみたいなプレーをしろというのはちょっと難しいかもしれませんが、あのカウンターが有効に使えればふフランスに勝てる可能性もあると思います。 決勝も応援に行くぞーーー!! |