ヴァニラさん（小ネタ）　[野望の墓場]

ヴァニラさん　　　（2003.09）

「バニラさん漫画」を埋葬したのですが
ヴァニラさんはヴァニラさんでバニラさんではありません、と言われるのもなんなのでヴァニラさんを埋葬。

ですが、
このままでは今ひとつわかりづらいかと思いもう少しわかり易く描いてみました。

ジョジョです。亜空の瘴気、ヴァニラ・アイスです。
ヴァニラ・アイスを見る度に思い出す事があります。
子供の頃、いきつけの小児科の待合室で読んだのですが小学館の「小学○年生」か何かのドラえもん特集の中で「ドラえもんが自分のポケットに入るとどうなるのか？」といった漫画が載っていました。ポケットを広げてその中にドラえもんが前傾して頭を入れるとそのままするすると入っていくといいうものですた。最後は消えて無くなったのだったか、ポケットだけが空中に残ってそのままポトリと落ちたのだったか忘れてしまいましたが子供心にそのシュールな光景に随分と衝撃をうけたものです。

おまけ

まったく。あなたと言う人は。どうしてこんな簡単なまちがいを犯してしまうんですか？資料を参考にするのは常識じゃないですか。だいいち間違ったと気付いたら直すのが当然じゃありませんか？なのにあなたときたら胸のマークが見えないようにレイアウトして誤魔化すなんて言語道断にも程があるといいうものです。少しはヴァニラさんの計画性と謙虚さを見習って欲しいものです。あなたのようなずぼらな人に気高いヴァニラさんを描く資格なんてありませんよ。ましてやギャグのネタにするなんて極刑に値します。ねえ、ヴァニラさん？…。ヴァニラさん？そうですよね！どんな人間でも創作活動は自由でその手段も手法も手順も関係ありませんよね。それがどんなに低俗、粗悪なものでも人々の心にヴァニラさんの、いえ、ヴァニラさんの敬虔な思いと篤信が広まればそれにまさる喜びは無いというのですよね。いやー、まったくヴァニラさんは慈悲と善意だけで存在しているかのようなお方だ。すばらしいです､ヴァニラさん！

スキマからちょっと顔を出してるノーマッド。
適当に描いたら大間違いをしていたことが発覚。
これじゃあズバットだ。