なんか昔のものを整頓していたら変なものが出てきたので紹介しておきます。 |
学生時代にサークルでイベント参加をしていた頃に作った物。 「プリズナーNo.6」で村の住人がつけているバッジです。 直径83mmでコピー紙をラミネート加工したものです。 随分昔(95年頃)に作ったものなので、当時は 1.下絵を知人に学校のマックで作り直してもらう 2.プリントアウトしてもらった物をコピー機で複写 3.インレタで数字を転写 4.サークルカッターで円形に切り抜き 5.家庭用ラミネート機でラミネート加工 6.4と同心円で切り抜き 7.裏面に事務用品屋で買ってきたネームプレートを貼り付け と、手間と神経を使う工程を踏みながら造ったものです。 今だったらPC等でもっと簡単に出来そうですね。 サークルメンバーに配って着けさせたもので、番号自体は適当。ただし1ケタ台は欠番。エロエロ大王だった奴には69番が配られたことを記憶していますね。僕は51とか38とか米軍の有名レシプロ機のナンバーを使ってましたが、今回発見できたのはこの2個だけでした。しかもバッジになっていないので試作品か製作途中品だと思われます。もう忘れちゃったよ。 多めに作ったものを一応売りに出してみたのですが、案の定一つも売れませんでした。 |
同時に作っていた「魔法少女プリティサミー」(当時はOVAのみ)の留魅耶のバッジ、の原稿。 コレをコピーとって色塗って切り抜いてラミネートして切り抜いて安全ピンくっつけてバッジ作ってました。完成品は消失、原稿しか発見できませんでした。 当時はショタ路線で行こうと思っていたのですな。今ではすっかりショタ系もメジャ−ジャンル化してしまってキワモノ感が薄くなってしまったのが残念ですね。ショタブームの流れに乗り切れなかった留魅耶が不憫でなりませんな。 プリズナーNo.6と留魅耶のバッジを並べるあたりですでに志向のまとまりのなさが伺えますが、この時作っていたのは「マジック:ザ・ギャザリング」(海外製のトレーディングカードゲーム、当時は日本語版未発売)の本で、あまつさえその本の中で僕は竹本泉風味のマジック漫画を描いていました。もはや混沌です。 |