720×128劇場 ななにーまるのいちにっぱげきじょう

■2007年 1月〜 ■


2007年 1月

滝沢
「炎の転校生」(島本和彦/小学館)より滝沢昇。
球技大会で優勝を目指す滝沢の前に現れた謎の影。
その男の名は伊吹三郎。
まるで体の一部であるかのようにボールを使いこなす伊吹は、
滝沢の体中についた傷跡を見て告げる。

「きさまはがむしゃらにつっこむことしかできないイノシシだ!
そんなやつには球技をやる資格はないっ!!」


その指摘を受けた滝沢はショックのあまりイノシシの姿になってしまう。
実際はサイの姿に冷静につっこむゆかりだが、伊吹の「神技・一人卓球」の前に心を奪われる。
ゆかりの心を取り戻すため、滝沢は死力を振り絞って立ち上がる!

次回、「炎の転校生」第三話。
「やつの名は伊吹!」に滝沢キィ〜〜〜〜〜ック!




二月連続で「炎転」ネタになってしまいますが、
亥年一月だったので描いてみました。
しかし、伊吹って初登場時は球技の天才だったんだね…。
あと、この頃の島本和彦の絵って少女漫画っぽくてかわええ。




2007年 2月



TOP絵でもないですね…こんなもの。
WFの準備が忙しく、WF終わってから描こうと思っていましたが
よく考えたら2月は28日までしかないので3日しか余裕が無く、
全体的に予定を2週ほどずらそうかとも思いましたが、エイプリルフールの準備もせねばならず、
にっちもさっちも行かなくなった物。

欠番にだけはしたくなかったので、とりあえずやっつけで仕上げました。


ネタ的には島本和彦氏の「燃えよペン」の
「これが今月の予定だっ!」
「先生!その線の重なっているところは何ですか!?」
が、基本ではあります。(3か月続けて島本ネタになってしまいましたよ…)

「駄目でした。」は「水曜どうでしょう」のジャングル探検inマレーシアの
「シカでした。」からです。わかりずらいことこの上ないですね。

さて、こんな絵は2度と書くことが無い様に心がけませんと…。




2007年 3月

ツルヤさん

「難獄少女ツルヤさん」からツルヤさん。
ごめん嘘。

「めがっさ」って言葉を耳にしたとき、まっさきにパプワ君を思い出したのは私だけですかね。
「めがっさ」って面白い言葉ですねー。好きです。
「めっさ」(「めちゃ(めちゃくちゃ、の略)の」関西風の言い回し?)に
「メガ」の語感が入り、度を外れた程度を表す形容詞(形容動詞か?)
として、かなり面白い響きがありますね。

鶴屋さんの造語でしょうが、鶴屋さんのセンスをよく表していると思います。
語尾に「にょろ」をつけるのはどうかと思いますが…。




2007年 4月



緑一色(リューイーソウ)。
サイトデザインを見れば判ると思いますが、私は緑色が好きです。
ゲームのキャラも緑色系のキャラが好きですね。
ルイージとかリッキーとかブランカとか。
いらない子言うな。
 
あ、でもサマルトリアの王子は私が見てもいらない子。

緑一色は出したこと…リーチになったことすら無いです。
このトップ絵にしたら、間もなく掲示板に麻雀サイトの広告が入ってあきれました。
怖いねぇ。

これを描いていた(作っていた)時、TVでは植木等さんの追悼番組やっていたんですよね。
浜美枝さんの「プライベートではパチンコも麻雀もなさらない真面目な形でした」という
コメントを聞きながら、牌の背面は何色にしようかなー、と考えてました…。
それがすごい思い出に残ってます。




2007年 5月


奴隷だね

「3×3EYES」よりパイ&八雲。
 
 
ローディストだな!貴様、ローディストに違いあるまい!!




2007年 6月


こなた

「らき☆すた」第一話EDのこなた。
何の予備知識も無しに見てたらEDで思い切り吹いてしまいました。

平野綾氏の舌ッ足らずなこなたボイスでの伴奏無視絶叫歌声はクセになりますねー。
ついこないだまで、キョーダインOP歌うときは
えいぞうさんVer歌ってしまう私でしたが(それもどうかと思いますが)
最近はこなたVerが脳内で再生されるのでかなりヤバイ感じです(笑)




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