ついに始まりましたと言うか、始めてしまいました十傑集シリーズ。もはや後には引けません。 一人目はこの方なくしてBF団は、いやGロボは語れない、衝撃のアルベルト様のご登場です。 お気づきかとは思いますが私の好みもあって画風は実写風の作品です。キャラクターに似せるか、それとも現実的にするかそのバランスに悩みながら描いています。 英語名ですが、DVD版を英語音声を聞いたところ、僕のつたないヒアリングでは6巻の冒頭、幻夜が十傑集に詰問されるシーンにて「Shocking Albert」と言っているように聞きましたが、「衝撃のアルベルト」の響きには、《通称:「衝撃」ことアルベルト》といった具合の、水滸伝の渾名のような「名前代わりのとおり名」のニュアンスがほしかったので、通称The Shokcとし、ダブルクォーテーションで囲んでその感覚を高めてみました。 (2002.09) |
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【衝撃のアルベルト:解説】 |