ヒスイ彫刻工房あしたぼ・・・・・翡翠原石一つ一つに気持ちをこめて切磋琢磨。

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ヒスイ彫刻

彫刻を始める前の原石を切り出すことを
「切」と言います。

モチーフの形に大まかに整えることを
「磋」と言います。

細部まで細かく彫って仕上げることを
「琢」と言います。

磨きを掛けて仕上げることを
「磨」と言います



切磋琢磨は玉の彫刻を仕上げることから
生まれた言葉です、
切磋琢磨して出来上がったものが玉彫刻です。
この言葉に負けないよう、文字通り切磋琢磨し
て良い彫刻が出来上がるよう、より探究して
参ります。

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ヒスイ彫刻

原石を見て何を彫るのか考えることを相玉と言います。
ヒスイの原石は岩石ですから均一の色であることは珍しく
さまざまな色、あるいは濃淡が織り成しています、
割れ目や石目なども含めて原石一つ一つ違った表情をも
っています。
そうした表情を読み取ってモチーフや構図を考えます。

相玉がうまく行けば活き活きした彫刻になりますがその逆
だと、原石のままのほうが良かったのではないかと思うよ
うなものになってしまいます。
原石を生かすのも殺すのも相玉しだいと言えます。

原石をじっくりと眺め原石の中に模様が浮かんでくるまで
何度でも対話して、はっきりと構図が浮かんだ時、初めて
彫刻に入る。
とても難しく時間が掛かることもありますが、
ヒスイ彫刻工房あしたぼは、それを心がけて製作いたしま
す。

勾   玉

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