第15回 「大楽器祭レポート・前編」

去る10月7,8日、東京北の丸公園内(武道館のある所)東京科学技術館において
「大楽器祭」が執り行われた、これは、2〜3年に一度池袋サンシャインにて行われている
「楽器ショー」の実行委員会によって開催された。
参加会社は少なく、規模の小さい催しであったが、「見る」事より「触る、弾く」事を重点に行われた
このショーを報告する

会場に入ると(因みに入場料は1000円で2日間出入り自由のpassが貰える、関係者気分になれる)
もう既にギターの音が聞こえた。


 ・エレキギターアンプブース
まず、石橋楽器店
 今回「Stick」を前面に押し出した展示、そしてそのStickのプロモ演奏のため
来日していたのがLANA LANE等に参加しているGREG HOWARD。見たのはstickのみのSOLO演奏だったが
これが凄い!、実際に演奏を見るのは初めてであったが、基本的に左手で上4弦を、右手で下4弦を
タッピングすると、まるでベースとキーボードを一緒に演奏するかのようであった。途中、エフェクター
を使用して(上と下と違う様にかかるのか?若しくはEQで分けたか?)ギターソロの如きPLAYも見せていた
圧巻は左で五拍子を弾きながら怒涛のメロディーを弾く曲、途中、「スカボローフェア」のメロディー
を挟みながら最後は怒涛の如く終る、これを一人でやっているのか、と思うほどであった、少しstickが欲しくなった
値段は約20〜30万。うなる値段である。


 BOSS
 BOSSと言えばコーヒー・・・じゃなかった、エフェクターだが今回は新製品は2種類
一つはオートワウ、これはピッキングの強弱で動作するT−ワウなるものがあり、更にトーキングモジュレーター
のような物もついているらしい、そしてもう一つはフェイザー。なにやら4段から12段までフェイズ切り替えが
売りらしい・・・・・・うーーーん、やや外れ目かな今回は、マニア向けか?それとも
でもこれってラック型に入れるべきじゃないのかなあ、って思った。
 後は、ドラムマシン、MTR,そして今回の目玉らしいデジタル内蔵アンプ・・・・
名前忘れました、すんません、カタログ持って帰るんだった、しかしこの目玉アンプ、秘密が・・・・
知りたい人は某GTOにメールしなさい、買おうと思ってる人もね、宜しく
 後は軒並み目玉もなさそう、いやあ、展示会と言うよりなんかアマチュアの自慢大会になっている所も・・・
おい、下手な様式美SOLOはやめちくれよ〜〜〜〜

続いて、・デジタル楽器、レコーディング、PA、DJ関連
 松下電器産業(panasonic)
なぜかPOPキーボード(スピーカー付きのキーボード)のみ展示
太ったオジさんが馬鹿テクきめてたのと、「夏祭り」を弾く体験デモがあった
 ZOOM
ここの人だかりは凄かった、まず、イルカ型ギターの人気か、後は取材してません、だって人多かったんだもん
 ROLANDYAMAHAKORGのシンセ御三家については後編でまとめて報告します


・次に打楽器
 和太鼓などもあった、体験中心とあって。あちこちうるさかった、ここも品評会、しかも自己満足
自分の彼女に誇らしげに見せている奴多数、分かってんのかなあ、彼女はその腕前の程は
 スネア展示コーナーの、FRP材のスネアと、竹スネアは音が個性的でした
後は、ROLANDのV-DRUM(King CrimsonのLiveでも使用)とHandsonic HPD-15(後述)が印象的だった


 アコギ・弦楽器・鍵盤楽器
ハモンドでお馴染みの鈴木楽器製作所が廉価版のハモンドを展示、でも、鍵盤チャチ過ぎ、これじゃスライド
しにくい、だめ〜だめ
かつてシンセにも勢いのあった河合楽器は、ピアノでお茶にごし、やる気なし
バイオリンのコーナーが体験が充実していた。、エレキバイオリンの形が奇妙
 


前編まとめ
世はMTR全盛時代、そのせいかレコーディング関連が充実、ベースでギターのソロやパワーコードの音も出る
エフェクター(AKAI)等珍品も出ていた、が問題点としては体験に重点を置いたのは良かったが、その分騒音が多く
なにかゆっくり見る気分ではなかったことであろうか。あと、Pierottoの追っかけ。
趣旨が違うんじゃあああああ!!、前日から泊り込むんじゃねえ!、行く気なくすだろうが
めちゃめちゃ怒っております、続く。