第11回 今回は軽く、スノップ気取りで「LONG VACATION」


ちょっと懐かしい人からメールが来たので、今回は
LONG VACATION (以後ロンバケ)について、(LES LONG VACATIONかな?)
因みにキムタクと山口智子のドラマじゃありません
(YAHOOで検索したらドラマのほうばかり出てしまった)
BAND名の由来は、大滝詠一のアルバム名より、ここはドラマと一緒かも。

現在休止中(2001年夏復活予定)のこのBAND、
メンバーは懐かしのナゴム系より
元有頂天のKERA(Vo)、筋肉少女帯のみのすけ(Dr,AG,Vo)
そして元P-MODELの中野テルオの3人。(ここまでではっとした方は相当です)
現在までに4枚のアルバムと1枚のライブアルバム、そしてBEST&REMIX版が
2枚出ている、現在入手可能かどうかは不明である。

 ロンバケの活動時期は1991〜1995、時は「渋谷系」盛んなりし頃、そう
フリッパーズギター(聞かなくなったな、この名前)全盛期である、他には
les 5-4-3-2-1やbonnie pinkが出てきたのもこの時期かも。

ロンバケの音楽性はフリッパーズとは似て非なる物
言うならば
「フォークギター枕にテクノな夢を見る」
歌詞よりの抜粋であるが、これこそロンバケの音楽性と言えよう

確かに、フレンチ等のヨーロッパPOPな曲はある、しかしロンバケは
非常にテクノポップ度が高い、ここが僕を引きつける部分である
そして、豊富なカバー。カバー曲の多さは本人たちの創造性の無さと
思われるかもしれないが、リスナーをカバー元の世界へ誘う扉としての
役割としての選曲、アレンジのセンスは大した物である、パクルより
いっそ、僕はこの方がいい。
因みにカバーされているのはM.Polnareff(cdma-1の宣伝の曲)
BAGGLES、キネマ、大滝詠一、YMO、OMD、ENNIO MORRICONE、LUCIANO SAICE、 
Burt Bacharach等

オリジナルもケラはパンク、みのすけは
フォーク、中野テルオはテクノをベースに、そして世界のPOP MUSICを散りばめた
バラエティー豊かな作品となっている。

お勧めのアルバムは、2nd 「SUMMER LOVERS」、その名の通り「夏」が満載された
アルバムである、僕は車を持っていないが、ぜひドライブで聞きたい

僕自身は、このバンドで音楽性を広げる事が出来た、「POPっていいなあ」って思った
最初のバンドかもしれない、ぜひ、目にする事が有れば、聞いて欲しいものである
でも、レーベルもころころ変わってるし、再結成してもどれだけ再発されることやら
でも、出て欲しいなあ。今なら評価も違うよ、きっと
各レーベルの皆々様、よろしくお願い致します

追記
ロンバケについてはある人に執筆を交渉中、宜しく。