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☆2019年5月7日
『ビリジアンハウス・ギャラクシー』(トークイベント)

 東京都 足立区 「ギャラクシティ」

 出演:新居昭乃

 
※煩雑さをさけるため、敬称は省略させていただきます

 小中高生:100円 大人:500円 (事前予約制 3月30日より)

19:01〜

1.空から吹く風
2.花数え (『魔法使いの嫁』 オリジナルサウンドトラック 2 より)
3.Trace Trasistor Table Radio
4.美しい星
5.恋ほど素敵なミュージカルはない (1991年7月21日リリース 『20面相におねがい!!』 / CLAMP より)
6.Sophia 〜 白の惑星
7.砂の岸辺
8.WANNA BE AN ANGEL
9.花のかたち
10.Neverland


 20:29 終了

生で演奏されたのではなく、CD音源を使用。新居昭乃さんはギャラクシティのかたと
プラネタリウム(まるちたいけんドーム)の解説席(客席後方)で、事前に募集していた
お便りを読んだり、星にまつわるお話をされたりしていました。

イベントの内容は、プラネタリウムの星空を見つつ、お二人のお話と新居昭乃さん
の音楽を聞く感じでした。

プラネタリウムの演出は、かなり凝っていて、冒頭では新居昭乃さんのイラストで
西新井からの風景を表現したり、チリで見ることが出来なかった星空を投影したり、
南極の昭和基地付近や、南極点から見た星空を投影したり。それでは終わらず、
ついには宇宙空間へ出て火星、そして土星の衛星タイタンまで。

土星の衛星タイタンが出てきたのは、新居昭乃さんがSF小説「タイタンの妖女」
(1959年発表 カート・ヴォネガット著 1972年邦訳)が好き、ということから。

Liveでの映像もいつもすごいですが、 プラネタリウムを駆使した星が一点に
向かって上昇していくようなところ(確か「WANNA BE AN ANGEL」のあたり)
が一番印象に残りました。

なお、2017年6月18日の「AnimeExpo Santiago」でチリ共和国に行った際には、
1個も夜空に星が見えなくて驚いたそうです。ちょっと調べてみたら、チリ共和国の
大気汚染はとんでもないことになっていました…。

最後に、前方のステージに新居昭乃さんが降りてきて、挨拶をされていました。

「新居昭乃 STAFF【公式】」Twitterに、写真がアップされています。
https://twitter.com/vgc_staff/status/1125374529100869632

(初 2019.5.7 記 2019.5.10 追記)


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