☆2012年5月20日
『弾き語り LIVE TOUR 2012 "Little Piano vol.3" 東京公演
最終日』
「白寿ホール」
出演:新居昭乃(Vo,Pf)
※煩雑さをさけるため、敬称は省略させていただきます
前売り(全席指定):5000円
グッズの先行販売は12:00からでした。
Liveは14:07に開演し、16:32に終了しました。
14:07開演
1ハロー、ハロー (『Red Planet』)
2.花かんむり (『Blue Planet』)
3.ばらの茂み (『RGB』)
4.月の家 (『RGB』)
5.花のかたち (『空の森』)
6.Rêve (『降るプラチナ』)
7.風の羽 (『ロードス島戦記 風と炎の魔神』/桑田貴子)
8.きれいな感情 (『鉱石ラジオ』)
9.雨の日には (『Blue Planet』)
10.Fly me above ( 『Red Planet』)
11.New World (『エデン』)
12.降るプラチナ (『降るプラチナ』)
13.Our Children's Rain Song (『Red Planet』)
14.Sophia(ソフィア) 〜白の惑星 (『Blue Planet』)
En
1.三日月の寝台 (『空の森』)
2.美しい星 (『懐かしい未来』)
3.神様の午後 (『エデン』)
4.覚醒都市 (『sora no uta』)
5.音叉 (『降るプラチナ』)
6.虹 (『Red Planet』)
16:32 終了
以下に、MCを書いておきます。
1ハロー、ハロー(拍手)
<MCその1>
どうも、こんにちは。お昼だけど真っ暗ですね(笑)。今日はホントにお忙しい中
多少の無理をして遠くから来て下さって、本当に有り難うございます(拍手)。
『Little Piano ツアー』、今日で最後ということで今年の春の、これからの季節も
気持ち良く迎えられるように、皆さんの日々の何かの足しになるように、精一杯
歌いますので、最後までよろしくお願いします(拍手)。
2.花かんむり(拍手)
3.ばらの茂み(拍手)
4.月の家(拍手)
<MCその2>
どうも有り難うございます(拍手)。昨日もこちらでLiveしたんですけど、ここで
ツアーを振り返って何か気の利いたことを言おうと思ったんですが、昨日は
ここでやることに集中してきてしまったので、何も思い出せなくて(笑)、今
何も思い出せないっていうことしか言えないんですけど(笑)。なんか昨日
ちょっと歌ってテンションが上がり切ってしまってて、もう眠れなくて。布団の
中で興奮したんですけど。
ホントにどの会場も、全然違うLive、同じ『Little
Piano ツアー』とはいえ…。
全く違うLiveだったなぁ〜っていうのが自分の感想で…。本当に違う
場所場所で聴いて下さる方々に出会えるというのが一回一回自分も
すごく宝物をもらって帰ってきているという感じで、今すごく大金持ち(笑)。
ツアー以外では、っていうかLive以外では、場所の思い出としては
近江八幡(滋賀県)の水郷を船で行ったのがすごく楽しかったんですけど、
行かれたことのある方っていますかね?近江八幡の水郷ってピンとくる?
私全然知らなくて、琵琶湖から水が流れてきてて、水郷っていうとなんか
私福岡のほうに親しみがあるので高千穂の険しい中を船で下っていくとか
そういうのを思い出したんですけど、近江八幡はすごい平野で、田んぼ
の中に水が流れてて、ホントに以前、80年代にタルコフスキーの映画を
見たときの ような衝撃がありました(笑)。その衝撃を受けながらも、
信じられないほどのリラックスが出来るっていうか。あの水の音と櫓(ろ)で
水をかいて漕いでくれる船頭さんのその物音と鳥と風しかない、という
世界で。お疲れのかたは、私のLiveもかなりそういう「たゆたう感」が
あるかもしれないんですけど、近江八幡、そんなに遠くなくて名古屋
からも行けるし、その水郷っていうのが近江八幡の駅からわりと近い
んですよね。私は新幹線に乗る時間の前にヒュッて行ったんですけど
70分位の旅で、エステとかリラクゼーション2時間行くより効きます(笑)
(場内笑)。おすすめ。なんかこんな話しをいきなりしてしまって
すいません。ではでは、そのLive、皆さんが集まってくれるというなんか
それが信じられない力になるっていう歌を歌います。
5.花のかたち (拍手)
<MCその3>
次に歌う曲なんですけど。フランス語の「Rêve」という曲を歌おう
と思うんですけど、この曲はLiveでは何回もやってたんですけど、ピアノ
の弾き語りでやるのは今回のツアーが初めてで、最初の「白寿ホール」
でスタートした時は、歌える自信が全くなくて(笑)皆さんに「歌って下さい」
ってお願いしたんですけど、ちょっとフランス語は無理みたいで(笑)(場内笑)
ここ(後ろのスクリーンを指差して)に歌詞が出るんでこれを追うのが大変
みたいな感じでちょっと迷惑をかけてしまって(笑)、いやがんばろう、
一人で歌おうと思って頑張ってきて、昨日は一人で歌ったんですけど、
もしかして練習してきている人(笑)がいるっていう噂を聞いたので(笑)
良かったら、歌っちゃって下さい(笑)(場内笑)。もう私も一人で歌える
んですけど(笑)(場内笑)。もし覚えてて、ここで発表したいというかたが
いたら(笑)(場内笑)。大きい声で私に負けないように歌ってもらいたいな
と思います(笑)(場内笑)(拍手)。よろしくお願いします。では行きます。
6.Rêve
(拍手)
<MCその4>
Merci Beaucoup。有り難うございます。
(ここでボーカル用のエフェクター をセットして、ステージ中央へ)
さすがです(笑)。すごい。私は小さい頃…私の小さい頃って(笑)、
わりと英語以外の洋楽が日本に入ってきていたんです。フランス語
とかイタリア語とか…。普通にPopsとしてみんなが今マドンナとか
(レディー)ガガ様とかを聴くように聴いてたんですよね。なので、
イタリア語の…そう、私初めて観に行ったコンサートは母に連れられ
て…ジリオラ・チンクェッティ(Gigliola Cinquetti)っていう人だったん
ですけど…多分イタリア人かなぁ…(笑)(ここでちょっと歌を口ずさんで)
っていう曲なんですけど、知らない?(笑)そういう曲を歌っていた人(笑)
を観に行ったりとかしてた…。なのでちっちゃい時からフランス語の曲を
耳コピして歌ってたので発音だけは(笑)良いって言われたりするんです
けど。ほとんど喋れないまま(笑)きてしまいました。フランス語がわかる
かたからしたらちょっと違うっていうとこもあるかもしれないんですが。
有り難うございます、皆さん(笑)。
今回の『Little
Piano ツアー』は、裏テーマというか、自分の中の
テーマで、いつもリクエスト大会、アンコールの時に皆さんからリクエスト
をつのって「あの曲聴きたかったのにぃ〜」みたいのを一曲でも一人
でも無くそうっていうコーナーを設けてるんですけど、ホントに申し訳ない
ことに、出来る曲と出来ない曲がけっこうパックリわかれていて(笑)
△な曲も限りなく出来ない方に近かったり(笑)。本当、なかなか
お答え出来ないんですけど、徐々に克服していきたいと思って
います(笑)。
で、そんな中で一人の女の子が一曲リクエストし続けてくれて。
なんかどうしても気になってその曲をやろうと思って、今回やって
もらっています。自分では歌ったことのなかった曲なので、
保刈(久明)君に今日はオケを作ってもらってやったんですけども、
そのリクエストした方も多分2回聴いて下さったので(笑)もう本当に
やらなくてもいいんですけど(笑)。せっかくなので皆さんに聴いて
頂きたいと思います。「風の羽」という曲です。
7.風の羽
(拍手)
(ボーカル用のエフェクター を元の位置に戻し、再びピアノへ)
8.きれいな感情 (拍手)
<MCその5>
有り難うございます。3年ぶりにアルバムを出すことが出来まして、
今まで聴いてきて下さった方たちはすぐ発売と同時くらいに
買って下さったという、数字的にそういうふうな感じになってる
んですけど(笑)(場内笑)、ピッタリみたいな(笑)。本当に
有り難いことだなと思って、本当に皆さん有り難うございます(拍手)。
まぁ、3年ぶりということで、構想3年、レコーディング期間は3ヶ月位
で、1月にニューヨークにマスタリングに行って、ジャケットのほうも
札幌在住のKinproさんというイラストレーターの方にダメもとで
お願いしたら快く引き受けて頂いて、本当に隅々までKinproさん
に作っていただいたんですけど…。歌詞とか、著作権なんとか
かんとかみたいな文言まで全部Kinproさんが入れてくれて。
イラストレーターの方なので普段デザインされていないらしい
んですけど、そこまでやって頂いて本当に、有り難かったなぁ
っていうのと、あと、いつものミュージシャンたちと、ゲストミュージシャン
というか、色んな方に来て頂いてちゃんとした良いスタジオで
録らせてもらって、本当に来て下さった方たちも喜んでたと
いうか(笑)、曲を好きになってくれて演奏してくれるという
感じがすごく伝わっててすごく楽しかったし、スタジオがいつも
キラキラしてるように見えて本当に有り難いってことだったんです。
今回は、スウェーデン在住のミュージシャンのラスマス・フェーバー
(Rasmus Faber)さんという方と一緒に作った曲があって、
それは1日ラスマスさんが日本にいらした時にお時間を頂いて、
その滞在されてたお部屋に機材を持ち込んでいって、一緒に
ラスマスさんはピアノを弾いて、私は歌を歌う、みたいな、それで
音楽用語で「3小節目の3拍裏でコード・チェンジして下さい」
とかいうのが言えなくて(笑)。えとえとって言ってるうちに
「ワン・ツー・スリー・チェンジ!」みたいな(笑)。あと図を描いた
りとかして構成考えてみたりとか、なんかそんなやりとりで
作ったんですけど。3・4曲作った中で1曲今回アルバムに
入れることが出来て、それもスウェーデンと日本でファイル
のやりとりして、その上から保刈君が弦アレンジを考えて
くれて、いつもの藤堂昌彦君のStringsで、カルテットだった
かな?やってもらったりして。
あとはイギリス人の詩人、作詞家のかたでクリス・モズデル
(Chris Mosdell)さんという方がいらっしゃって、私昔から知って
たんですけど、今回初めてお仕事させてもらって、クリスさんも
「詩にしたかったことが詩に出来た」ということで、すごくそういう
意味では喜んで下さって。友情も芽生えたというかメールを
やりとりする仲になってなんかすごく…あたたかい曲…ひとつの
作品に、自分にとってなったんですけども。
あのう、私がこの世で一番大好きなアーティストの鬼木雄二さん
という方がいらっしゃるんですけど、日系のアメリカ人で、英語
が母国語のかたで、Liveでも何回もやっている「Happiness is here」
という曲は鬼木さんの作詞・作曲なんですけど、今回はそれに
コーラスも入れて頂いて、コーラスを重ねていっているのを目の
当たりにして、鬼木ワールドがそこで作り上げられていくのを
見て、泣くほど嬉しかったっていう感じだったんですけど(笑)、
それでもう1曲「Saint Bleu」という曲を鬼木さんに英語で
歌詞を書いてもらって、それも鬼木さんなりの震災後にもって
いた想いみたいな、イメージみたいなものを歌詞にして頂いた
という形で出来たんですけど。
まあ、ラスマスさんにしてもクリスさんにしても外国人ではあるん
ですけど、日本のとこを愛していて…希望っていうか…こんな
状況ではあるけれども、もうなんとかしたいというような、あたたかい
強い想いみたいなものがあって、そういうものも、このアルバム
には込められたのかなー…。ま、聴かれる方がそこまで考え
なきゃいけないことは全くないんですけど(笑)、自分としては
そういう大きな意味のあるアルバムが出来たと、自分では
思っています。
この『Little
Piano ツアー』の最中に、その鬼木雄二さんがずっと
音楽から離れてらっしゃって、大学の教授をやってたりとかされて
日本の…それでずっとLiveもされてなかったんですけど、5年ぶりに
Liveをします、と。で、それも私がレコーディングに誘って歌って
もらってたりとかしたので「ちょっと音楽に気持ちが戻りました」
と言ってくれてそれで「Liveをやることにしました」と仰って、
で、「4月からアメリカに帰ってしまうので、その前にやります」と。
やったーと思っていたら、(鬼木さんのLiveの日が)Little Piano
の横浜公演の日(笑)(場内笑)。ホントに今回のLittle Piano
はなんというんですか(笑)なんかこう、神様に試されたというか(笑)。
でもホントそのメール見た時に日にちを見て何回も確かめてこれ
絶対に行けない(笑)。でも私はひとりで歌うんだみたいな(笑)。
そっちの道へ行くんだよっていう神様の思し召しなのかなあって。
でも日本で一番鬼木さんのファンは私なのにどうして(笑)、
とまで思ったんですけど。で、一瞬「どうして?(横浜公演)中止?」
(笑)(場内笑)。それは嘘ですけど。まあ、瞬間瞬間で人って
試されているんだなって(笑)。そんなことを学んだツアーでありました。
そんな中で1曲、「ビリジアン」ていう言葉を私よく使うんですけど、
そのイメージに一番近い曲をやります。
9.雨の日には (拍手)
10.Fly me above (拍手)
<MCその6>
今の曲は「Fly me above」といって新しいアルバムに入っている
んですけど、私が死んだ後でも良いんですけど(笑)、松田聖子ちゃん
みたいな人に歌ってもらいたいな(笑)って思ってる曲です。
私小さいころから人前に出るのがすごく苦手で、教室で先生に
指されて立つのも苦しいぐらいな子供だったんですけれども、
それでデビューしてもすぐは、事務所とかあるし、Liveとかして
たんですけど、そのあとフリーになってからは、フリーなので
やりたくない、みたいな(笑)。Liveで人前に出たくないって
いう気持ちがすごく強くて、アニメーションの音楽とかCMとか、あと
アーティストの方のバックでサポートするのは大好きなんで
張り切ってやったりしたんですけど。ま、歌うことは大好きだけど
人前には出たくないっていう(笑)。なんかそういうことでで丁度良い
居場所を見つけて、アニメの音楽をずっと(笑)やってたんです
けど。
デビューした当時から10年位たってず〜っと応援し続けて下さる
方がいるっていうことにホント改めて気付いてっていうか、10年
たったのにずっと聴いて下さっているっていうのを、身にしみて
有り難いな、と思ってそれで何かお返ししたいと思って、Live
しようってそこから一大決心して自分一人で「Egg man」という
Live Houseに行ってLiveさせて下さいって言って、それが始まり
だったんですけど。
本当に最初の頃は1曲通してピアノなんか弾けないし、今も
おぼつかないんですけど。止まらなかったら拍手が来るぐらいな(笑)
状態だったんです。でも、そんななのにずっとLiveを観続けて
下さった方たちがいて(笑)、そして今なんとか一人で自分から
ツアーまわりたいっていうぐらいになれたんですけど。本当に、
聴いて下さる方がいるっていうことが、音楽をし続けるということに
どれほど大切かと、今本当に思っています。皆さん本当に
有り難うございます(拍手)。なので、あと少しですが精一杯
歌いたいと思います。じゃ、「New World」から聴いて下さい。
11.New
World (拍手)
12.降るプラチナ (拍手)
13.Our Children's Rain Song (拍手)
<MCその7>
皆さん今日は本当に有り難うございました。一番最後の曲を
聴いて下さい。「Sophia」という曲です。
14.Sophia(ソフィア) 〜白の惑星 (拍手)
<MCその8>
どうも有り難うございました(拍手)。
(何度もお辞儀して、いったん退場)
(約1分後、「新居昭乃 歌詞」と書かれたファイルを持って登場)
<MCその9>
どうも有り難うございます。熱い拍手、ホント嬉しいです。本当に
有り難うございます。(再び拍手が起こりそうだったので)あ、いい
ですよ。昨日も言ったんですけど、お一人お一人の家に菓子折り
持って、有り難うございます(笑)(場内笑)って言いに行きたい
ぐらい嬉しくて、有り難い気持ちでいっぱいです。ホント、皆さん
有り難うございます(拍手)。このあと恒例のリクエスト大会やり
たいと思いますけど(笑)、その前に忘れないうちにお知らせだけ
させて下さい。
先ほども言いましたけど、新しいアルバム「Red
Planet」・
「Blue Planet」が出まして、それの発売記念Liveをしたいと
思っています。大阪と東京だけなんですけど、7月29日が
大阪「なんばHatch」、8月5日が文京区の「シビックホール」
というところでやります。どっちもとても大きな会場です(笑)
(場内笑)。なるべく来て下さい(笑)(場内笑)。どうか今から
予定を空けておいて欲しいと思います。それは、こういう
弾き語りツアーとは違って、いつもの、今日のオケを作って
くれた保刈久明君と、それから細海魚君、エレクトロニカと
キーボード、と堀越信泰さん、ギターですね、それと藤堂昌彦君
バイオリンと、今回はASA-CHANGにドラムを叩いてもらい
ますので、大迫力でお届けしたいと思っています(笑)。
そして、きっとオレンジカラー、小川君がすごい演出を考えて
くれると(笑)、まだなんにも聞いてないんですけど、きっと
すごいんだろうなという感じがします、してます(笑)。なので
期待してぜひ来て下さい。そして、来年の3月なんですけど
3月のはじめごろ、です。モナコでLiveをあうることになり
ました(拍手)。そのころJapan Fesがあるのかな。それに
便乗して(笑)という形で、行かせてもらえそうな感じに
なっています。私の希望としては、その前にパリでもLive
やって、パリはぜひ水族館で歌いたいんですけどってお願い
してるんですけど、それはどうなるかちょっとわかんないん
ですが、良かったら皆さんツアーを組みますので(笑)、
一緒にモナコに行きませんか(笑)。いつもパリとかにツアー
を組む時にお食事会とかするんですけど、それをきっと
盛り込むことになると思いますので、そんなに長い時間
ではないですが、ちょこちょこっとお話しが出来る機会もあり
ますのでよかったら。ということで、それは決まり次第ちゃんと
発表させていただきたいと思います。そして(メモを見つつ)
グッズ…今回はこの絵(スクリーンを指差して)を描いて
このピアノの絵はずっと同じのを使ってるんですけど、グッズ
を作りました。Tシャツと、紅茶と、クリアファイルと、あと
そこ(ボーカル用エフェクターを指差して)に下がっている
サンキャッチャーなんですけど、もう売り切れちゃったと思う
んですけど好評につきホームページでも買えるようにします
ので、また追加で作りますのでもし買えなかった、という方
がいたらホームページのほうを見て下さい。そんなところで
ございます。
お待たせしました(場内笑)(拍手)。では、「あーあの曲
聴きたかったのに」をひとりでもなくそうのコーナーです(笑)。
何が良いですかね?なんか適当にっていうかアレですか?
ハイ!って感じで?(笑)昨日は、初めて来て下さったかた
にリクエストして頂いたんですけど。ええと、初めて私の
Live観るというかた、いらっしゃいますか?あ、1人、2人、
3人、4人(笑)。ハイ、じゃあ一番早かったピンクの…
あ、リクエストです。あ、なんだろみたいな(笑)(場内笑)。
私の仕切りが…(笑)。初めてだからわかんないですよね(笑)。
ごめんなさい。何か聴きたかった曲がもしあったら。特にない?(笑)
今、隣の方が教えて下さっている(笑)。じゃあ、あとでお聞き
しますね。他に、今日初めてという方。あと3人位いらっしゃった。
あ、はい。
*以下【 】内はリクエストです。
【三日月の寝台】
ああ〜(笑)。いちいちビビるという(笑)。わかりました。
やりましょう(拍手)。じゃあ、やってみますね。行きます(場内笑)。
1.三日月の寝台(拍手)
<MCその10>
有り難うございます。こんな曲なのに汗びっしょり(笑)。
冷や汗が(笑)。えと、このコーナー保刈君に大不評で(場内笑)。
「おい、アレやる意味あるのか?(笑)全然出来てないんじゃ
ないか?(笑)リクエストをつのる意味があるんだろうか」と
いつも言われるんですが。頑張ります(場内笑)(拍手)。
ハイ、お待たせしました。
【美しい星】
ハイ、わかりました(拍手)。「美しい星」やりますね。じゃ
今日は、1曲ずつこういう感じですね(場内笑)。
2.美しい星(拍手)
<MCその11>
有り難うございます(拍手)。絶対コレっていうのがあったら
言って下さい(笑)。
【鉱石ラジオ】 「鉱石ラジオ」。
【オレンジ・ノエル】 「オレンジ・ノエル」。
【ブラック・シェル】 「ブラック・シェル」。
(ここで、リクエストの声がかぶったので)うん?
【フォロー・ミー】
【ロゼ・ルージュ】 「ロゼ・ルージュ」。
【音叉】 「音叉」。
【飛び地】 「飛び地」。
【Magic Garden】 「Magic Garden」。
【Tree of Life】 「Tree of Life」。
【神様の午後】 「神様の午後」。
意外とたくさんあるんですね(笑)。
【城】 「城」(笑)。難しい曲ですよねー。
【Moon Light Anthem】 「Moon Light Anthem」。
かぶってしまったほうは?
【 鳥かごの夢】 「 鳥かごの夢」かぁ…。
【Solitude】 「Solitude」?「Solitude」、レコーディングした後
1回も聴いてない気がする(笑)(場内笑)。でもそのくらい
覚えてないかも(笑)。なんか、好きな曲なんですけど、
映画のいちシーンみたいなイメージをして作って。自分でも
好きな曲なんですけど(笑)。今日は出来ない(笑)。
すいません。えと、今言われた中で…誰かになんか
言われる前に言おうとしてるんですけど(笑)。出来そう
なのは…。えと、「鉱石ラジオ」でしょ(笑)「神様の午後」
がかなり×に近い△(笑)(場内笑)。あと「音叉」。「音叉」
は出来そう。どれが良いですか?(笑)
【レインフォレスト】
え?「レインフォレスト」? 無いじゃないですか(笑)(場内笑)。
もうなんか、本当、修行してこなくちゃ(場内笑)。
(「3曲全部」との声が)
じゃ、ちょっとテンポ速くなっちゃいますけどいいですか(笑)。
嘘です。じゃあ、何かな、出来そうなやつから…。いや
出来なさそうなやつからやろう(場内笑)。
(突然「覚醒都市は?」との声)
友達?(笑)(場内笑)「え、覚醒都市は?」みたいな(笑)。
昨日、友達が来ていて、友達も普通に「ああ!」って言い
そうになっちゃったって(笑)。そんな雰囲気だったから。
でも、みんな友達ですよね(場内笑)。もう友達ですよ。
えとえと「覚醒都市」?4曲はちょっと…(笑)。どれか
選んでもらおう。「音叉」と「覚醒都市」か、「鉱石ラジオ」
と「神様の午後」のうち、1曲落とします(笑)(場内笑)。
じゃあ「音叉」(拍手)、「覚醒都市」(拍手)、「神様の午後」
(拍手)、 「鉱石ラジオ」?(拍手)。微妙すぎる(笑)。
今のところ「神様の午後」はやろうっていう感じなんですけど。
じゃあ、あと3曲のうち、1曲落とします(笑)(場内笑)。
すいません。じゃあ、「鉱石ラジオ」(拍手)、「音叉」(拍手)、
「覚醒都市」(拍手)。じゃ「覚醒都市」と「鉱石ラジオ」の
決戦ていうか(笑)(場内笑)。どっちが落ちるかなんです
けど(笑)。どっちが聴きたいかですよ。落としたいかじゃ
なくて、違う違う(笑)。じゃ、「鉱石ラジオ」か「覚醒都市」か
ですね。「鉱石ラジオ」(拍手)、「覚醒都市」(拍手)。
…こんなことしてるあいだに歌ってしまえば良かった(笑)。
すいません。じゃ、「覚醒都市」・「音叉」・「神様の午後」
ですね。では皆さんの多数決ということで、恨みっこ無しで(笑)。
じゃあ、出来なさそうなやつから(笑)。では「神様の午後」。
もしかして、(一緒に)歌ってくれませんか(笑)。
3.神様の午後(拍手)
<MCその12>
友達、友達です(笑)。ではでは「音叉」と「覚醒都市」(笑)。
じゃ、ちょっと自信が無いほう(笑)。「覚醒都市」かな。
やります。やってみましょう。
4.覚醒都市(拍手)
<MCその13>
今ちょっと真っ白になってしまいました。「覚醒都市」でした。
ではでは、「音叉」。
5.音叉(拍手)
<MCその14>
今日はホントに皆さん、最後までお付き合い下さいまして
有り難うございました(拍手)。また、出来れば夏、そして
来年『Little Piano ツアー』で、ひょっとしたらモナコで(笑)
お会い出来ることを楽しみにしています。ホントにひとり
ひとりにお花を摘んで渡したい気持ちなんですけど(笑)、
そのかわりに「虹」という曲を皆さんにプレゼントさせて
下さい。で、その虹を皆さん持って帰っていただきたいと
思います。今日は本当に、どうも有り難うございました(拍手)。
6.虹(拍手)
<MCその15>
どうも有り難うございました (拍手)。
(何度もお辞儀して、退場)
ステージ中央にピアノ、右のやや離れたところにボーカル用のエフェクター
(多分 「TC-HELICON」の「VoiceLive Touch」 ルーパーとして
「風の羽」のときに使用)とマイク。
恒例のグッズは
Tシャツ ライトパープル、フォレスト 160,S,M,L 各3000円
レディーストレーナー 4000円
紅茶3種類 「風の羽」・「Peridot Green」・「花毛布」 各1200円
クリアファイル 2枚セット 500円
サンキャッチャー 2500円
サンキャッチャーは、売り切れていましたが、公式サイトで
通販をするそうです。
(初 2012.5.20記 2012.5.26追記)
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