☆2012年3月20日
『弾き語り LIVE TOUR 2012 "Little Piano vol.3" 横浜公演』
「横浜 赤レンガホール」
出演:新居昭乃(Vo,Pf)
※煩雑さをさけるため、敬称は省略させていただきます
前売り(全席指定):5000円、当日券:5500円
グッズの先行販売は16:00からでした。
Liveは18:05に開演し、20:16に終了しました。
18:05開演
1Trance Transistor Table Radio (『鉱石ラジオ』)
2.エウロパの氷 (『鉱石ラジオ』)
3.ばらの茂み (『RGB』)
4.月の家 (『RGB』)
5.花のかたち (『花のかたち』)
6.Rêve (『降るプラチナ』)
7.風の羽 (『ロードス島戦記 風と炎の魔神』/桑田貴子)
8.きれいな感情 (『鉱石ラジオ』)
9.雨の日には (『Blue Planet』)
10.人間の子供 ( 『そらの庭』)
11.New World (『エデン』)
12.降るプラチナ (『降るプラチナ』)
13.Our Children's Rain Song (『Red Planet』)
14.Sophia(ソフィア) 〜白の惑星 (『Blue Planet』)
En
1.さかさまの虹 (『RGB』)
2.VOICES(アカペラver.) (『空の森』)
3.アトムの光 (『そらの庭』)
4.美しい星 (『懐かしい未来』)
5.鉱石ラジオ (『鉱石ラジオ』) (全員で合唱)
6.虹 (『Red Planet』)
20:16 終了
以下に、MCを書いておきます。
1Trance
Transistor Table Radio
(拍手)
<MCその1>
どうもー。こんばんはー、新居ですー。
春分の今日、よくこちらへいらして下さいました。ありがとうございます。
今日は花粉のかたはちょっとつらい日だと思うんですけれども
(よく晴れていたので花粉の飛散量が多かったのです)、本当に
ここまでお忙しい中、色々と調整して下さって、遠くからも来て
下さって本当に感謝しています。
ゆっくりね、最後まで聴いていっていただきたいと思います。
4月にアルバム出るんですけど(ここで、思わず笑みがこぼれます)、
今日は、ちょっと昔の曲を中心にやりたいな、と思って。
次の曲もちょっと前の曲です。
2.エウロパの氷
(拍手)
3.ばらの茂み
(拍手)
4.月の家
(拍手)
<MCその2>
ありがとうございます。懐かしい曲を何曲か歌っております。
さっきもちょっと話したんですけど、4月に3年ぶりでアルバムが出る
ことになりました。ありがとうございます(拍手)。良いスタジオで、
良いミュージシャンと、良いエンジニアと、保刈(久明)くんと
みんなで一緒に、いつものみんなで一緒にアルバムを作ることが
出来て、本当に幸せだなって…。「二度と帰って来ない時間
なんだこれは」みたいな感じで毎日毎日レコーディングして
いました。
ジャケットのほうも、すごくステキな絵が出来上がっていて、
北海道在住のKinproさんというイラストレーターのかたに
ジャケットをお願いして描いてもらったんですけども、中の
ブックレットもとてもステキな仕上がりになってて、自分に
とっても本当に素晴らしい宝物になった一枚…二枚
なんですけど、出来ました。でも今日はそれをやらないで(笑)、
すいません(笑)、7月と8月にアルバム発売Liveはしようと
思ってるんで、今日はそこでは絶対やらなさそうな曲を
あえて選んでう〜んと練習してきました(笑)。
ええと、この「Little
Piano」ツアーは、いつもアンコール
で皆さんにリクエストつのってるんですけど、その中で
まぁ、リクエストが多かった曲とか、今までやったことのない曲
とかをやってみております。次の曲も割りといつもリクエスト
多いかなぁ…。「花のかたち」という曲です。
5.花のかたち
(拍手)
<MCその3>
ありがとうございます。えと、次の曲はLiveでは何回も
歌ってるんですけど、Pianoの弾き語りでは今回が
初めてで「はっはっ」ってなりながら(笑)やる感じなので、
良かったら応援して下さい。一応ボヤッとですけど歌詞が
(スクリーンに)出るのでうろ覚えでも、もし良かったら
一緒に歌えたら歌って欲しい(笑)と思っております。
さあ、何の曲でしょうか(笑)(場内笑)。
6.Rêve (自然に手拍子)
(拍手)
<MCその4>
ありがとうございます。(ここで、Pianoを離れてステージ右に
あったマイクとボーカル用のエフェクターのところへ行き、それを
ステージ中央にセット。このエフェクターはおそらく「TC-HELICON」の
「VoiceLive Touch」で、一人コーラスをするためのルーパー
として使用)
どうもありがとうございます(拍手)。
歌ってもらえ…ましたか?(笑)小さいころからフレンチポップス
が大好きで、ものまねっていうか、聴いてカタガナで必死に
書いて覚えて歌っていました。なので、なんか発音は
ネイティブの人が聞いても、もしかしてしゃべれるんじゃないか
と思われることもあるんですけど、もうほとんどしゃべれないまま(笑)、
なんとなく言っていることはわかるぐらいな程度なんですけれども、
そんな、フランス語の歌でございました(笑)。
次の曲は、一人の女の子がずぅっとリクエストし続けてくれた(笑)曲
なんですけど「Little Piano」とかで一人だけ(笑)ずっと言い続けて
くれた曲で(思案しつつ)、メールかファンレターか何かにも手紙を
書いてくれて「いつか歌ってくれる日を待ってます」みたいな(笑)。
で、今回もしかして歌えるかな、と思って保刈くんにオケを作って
もらって、Tryしてみようと思います。
福岡出身というか福岡の女の子が歌った曲でロードス島…
あ、すいませんちょっとうろ覚えな情報を言おうとしていて
(「合ってます」との客席からの声)
うん?(よく聴こえなかったようです)
(再び別のかたが「合ってます」の声)
え?何?
(更に別のかたが「合ってます」)
合ってた?(これで自信を持たれたようで)「ロードス島戦記」
の歌です!(笑) 「風の羽」という曲です。では…。
7.風の羽
(拍手)
マイクとボーカル用のエフェクターを元の位置に戻してPianoへ。
8.きれいな感情
(拍手)
<MCその5>
ありがとうございます。えっとえっと私、小さいころからお絵描きの
時間に使っていたクレヨンかクレパスの色の名前で緑色の色の
名前で「ビリジアン」ていう言葉がすごく気になっていて、たぶん
子供のころは普通、赤・青・白っていう中に一個だけ洋風の
名前があったから、すごくなんかこう、オシャレな感じが(笑)
したんだと思うんですけど。
なんか本当に後から、今考えてなんですけど、雨の日に
外の葉っぱの緑色が雨に濡れて深い色になって、で、その
家の中に反射して、こうなんとなく世界が緑色になる感じが
すごい好きで、なんというか、こう、包まれてるっていうかすごく
安心感があって、そういうのがずっと自分の中にあったので、
デビューした当時ですね、もう25年くらい前ですけど、
そういう曲を作ろうと思って「ビリジアン」という曲を作ったんです
けれども、ま、その時はボツになってしまって、で、でも最近また、
なんかそういうこと、そういえばそういう曲作ろうと思って作ったん
ではないんですけども、考えてみたらこれはそういう曲だなって
いうか(笑)、やっと「ビリジアン」という曲が出来たな、って思った
曲があって、以前どこかな、品川教会で一回だけLiveでも
歌ったんですけども(2008年2月13日のLiveでの「雨の言葉」
という曲のようです)、今回は次のアルバムにも入ることに
なりましたので歌おうかな、と思って練習してきました(笑)。
練習してきたっていうとちょっと自分でプレッシャーになっちゃう
んですけど(笑)。なんか、まぁそういう気持ちの曲です。
「雨の日には」というタイトルにしました。
9.雨の日には
(拍手)
10.人間の子供
(拍手)
<MCその6>
ありがとうございます。
(ここで間が空いたので笑いが)
いつも何を話そうとか、ほとんど決めてこなくて(笑)、今日
何が話したいかっていうと、すごく皆さんがっかりさせるようなこと
かもしれないんですけども(笑)、突然なんですけど私、もちろん
好きなアーティストっていうか小さいころから音楽大好きで、
さっき話したフレンチポップスとか大好きで、色んなアーティスト
尊敬してるんですけれども、そんな中でホントに単純に、ファン
ていうか私がファンでいるアーティストがいて…鬼木雄二さんという
かたなんですけど、日系のアメリカ人のかたで、英語が母国語
で日本語は御両親から教わってペラペラなんですけど、
鬼木雄二さんていうかたがずぅっとLiveやってなかったんですけど、
日本にね、いたんですけど。
最後に見たの何年前だろ?…4・5年前とか…。で、それ以来
ずっとLiveも音楽活動もされてなかったんですけど、今年の
4月にアメリカに帰られてしまうんですね。で、その前に一回だけ
Liveすると。「是非来て下さい」っていうメールが来て、ハッと
思ってメールを見たら(鬼木さんのLiveの日が)今日だったんです(笑)。
すごく行きたかったんです(笑)。どうしようって迷ったりはしてないんです
けど(笑)。いや、迷ったりはしてないんですけど、なんかしばらく
呆然と…(笑)。こんなことがあっていいのか…。なんかこんなに
がっかりしたこと生まれて初めてかもしれない(笑)。
まあ、そういうもんなんですね、きっと、多分ね、日本で一番私が
鬼木さんのファンなんです!(笑)(場内笑) なのに行けないのって
どういうこと!?みたいな(笑)。まぁ、鬼木さんに関しては、
鬼木雄二さんていうかたは本当に立派なかた、男性なんですけれ
ども、私は多分鬼木さんの音楽にも本当に恋をし続けていて、
なので、なんていうんですかね、「行けない」っていうことで鬼木さん
を恨むような(笑)、なんか恨めしいような(笑)気持ちも生まれたり
とかして…(笑)。なんかそれをちょっと皆さんにお伝えしちゃおうかな(笑)、
そんな私もいますということで(笑)。ですね。まあ、でも気を取り直して
じゃないけど(笑)、全然全然大丈夫なんです(笑)。今日も
ここでね、歌えることがホント、歌うことが私の生まれてきた理由
とまで(笑)思っております。(拍手)
はい、じゃあ(笑)ってことで歌いますね。「New
World」から聴いて
下さい。
11.New
World
(拍手)
12.降るプラチナ
(拍手)
13.Our Children's Rain Song
(拍手)
<MCその7>
どうもありがとうございます。今の曲は「Our Children's Rain Song」
というタイトルで、イギリス人のクリス・モスデル(Chris Mosdell)さん
ていう作詞家のかたが書いて下さいました。クリスさんも日本とは
縁が深くて、震災を受けて何か作品を作りたいと思っていたそう
です。で、私が依頼してそういう歌を作って欲しいということで
依頼して。とてもとても、もうあっという間にホントは書けちゃった
そうなんですけど…。まあ、なんかあんまり早く渡してもちょちょっと
やったと思われるといけないと思ったのか、5日間ぐらい寝かせて(笑)
それで見せてくれたんですけど。まあ、そのまま一言も直さずに
歌わせてもらって。クリスさんとはメールで何回かやりとりしたんです
けど、あたしのことは昔の、清水信之さんともお友達なので、昔、
清水信之につけていただいた「みかんちゃん」(MIKAN CHANG)
というあだ名で(笑)呼んで下さって。「MIKAN CHANG My Song Bird」
って書いていつも書いて下さって、ちょっと友情も芽生えて、
嬉しい曲になりました。
えー、ではでは皆さんホントに今日は眠い中も頑張って(笑)、
真っ暗で寝ている人もいるんじゃないかと、心配しております。
ありがとうございました。
最後に、多分一番今あたしこの歌を歌いたいかなって思う曲
を最後に聴いていただきたいと思います。次のアルバムにも
入ります。「Sophia(ソフィア)」という曲です。
14.Sophia(ソフィア) 〜白の惑星
(拍手)
どうもありがとうございました。
(ステージ中央で3回ほどお辞儀していったん退場)
(約2分後、「新居昭乃 歌詞」と書かれた分厚いファイルとマイク
を持って登場)
<MCその8>
どうもありがとうございます(拍手)。
ずいぶん静かに見ていただいてた気がしたんですけど熱い拍手で
ありがとうございます。うれしいです。
えとえと先にお知らせをさせていただいてよろしいでしょうか?(笑)(拍手)
忘れないうちに(笑)。まず、アルバムは4月25日発売になります。
赤と青の、「Red Planet」・「Blue Planet」の2枚になります。
で、デジパックっていって紙のジャケットになるんですね。今日持って
こようと思って忘れちゃったんですけど(笑)、すいません。期待して
たかな、ごめんねごめんね(笑)(個人的に、ここがすごくかわいらし
かったです)。あの、すいません(笑)。並べてみると本当に絵の
ようにっていうか絵なんですけど(場内笑)、なんていったら良い
んでしょうか、本当にArtっていう感じで、こればっかりは、私今まで
「是非買って下さい」って言ったことは一回も無いんですけど、
本当に皆さんに買っていただきたいなって(笑)、今回ばかりは
思いました。なんか、それゆえデジパックの初回分が終わっちゃうと、
あとはプラスチックの通常版になってしまって、ま、それでもきっと
かわいいと思うんですけど、ぜひぜひ初回版で持ってていただきたいな
と思いました。それはホント、手にとってみてもらえるとわかると、
私の気持ちも多分わかってもらえると思います。でも、それ以上は、
おすすめは、もうこれ以上は無理強いはしません(笑)。
それと、あとまた無理強いはしない話しシリーズなんですけど、
来年の今頃、3月の初旬、もう早い時期にですね、モナコで
Liveすることになりました(拍手)。それは、モナコ王国? 公国?
モナコ王室主催のイベントで、多分日本のJapan Festivalみたいなのが
ある時期で、それに乗じてというか(笑)、まぜてもらうような感じで
行きます。もし良かったら、ということで、皆さんと行けたらと思って
ツアーを組もうと思っています。なるべくね、良い条件でというか、
行けるように考えてもらいたいと思ってるんですけれども、
えーモナコなんて(笑)なんかセレブの国っていうイメージしかなくて
私が行って良いんだろうかみたいな。しかも歌うなんて、王様の
前で、みたいな(笑)。なんかちょっと王子様は紹介してもらえるかも
しれない んですけど。ま、今からでもぜひお願いしますみたいな
感じで言ったんですけども、このあいだ結婚されたということで(笑)、
まあそうですかみたいな(笑)。まあ良いんですけど。で、来年
行くのでよかったら積み立てをして(笑)、一緒に行ってもらえたら
と思います。それはまた、詳細が出次第ホームページでお知らせ
します。
と、それからさっきもちょっとお話ししましたけども、アルバムの
発売 記念Liveが夏にあります。東京は8月の5日だったかな、
文京区の「シビックホール」という、とてもとても大きなホールで、
一人ぼっちになってしまいそうな(笑)大きなホールなので、
ぜひぜひご家族・お友達お誘いあわせの上(笑)来ていただき
たいと思います。んー、でも皆さん大体あの、まわりにあたしを
知ってる人がいないタイプの中で生きてこられましたよね(笑)
(場内笑)。本当にありがとうございます。そういう人達が
集まっている、という感じですもんね(笑)。ホント、ありがたいな
と思う…たった一人で(笑)、まわり誰も知らない中であたしを
聴き続けて下さって本当にありがとうございます(笑)(場内笑)。
そのLiveは赤と青を混ぜて紫ということでなんかちょっと強引
なんですけど「Purple Planet」と名付けてやります。
キョードー東京の先行発売が3月31日まで、今発売になって
おります。それが終わると今度また4月の20何日?に一般発売
という風になるそうでございます。
で、(いったん息を整えて)(笑)
あとは、今日はグッズを作った
のをちょっと説明しようかと思ったんですけどそこにちょこっと
かかっているのが(と、ステージ右のボーカル用のエフェクターを指さして)
サンキャッチャーです。窓辺に吊るして、外からの光を中に
取り入れる役割というか、何かいつもいつも出来ないんですけど(笑)
なんていうんだろう…なんか気が付くと、ちょっとお部屋の壁とかに
ポンポンポンと光がこう浮いてたりとかすることがあるので、なんか
時々そういうの見ると「あっ!お日様!」みたいなちょっと良い
気分になるので作ってみました。これはあたしがサンプルを材料を
取り寄せて作って、作るかたにお願いして、で、その材料とか
数えて、何がいくつみたいな、で発注したんですけどやっぱりパーツ
が足りないって言われて(笑)。今日、やっと全部数が揃いました(笑)。
もう3公演終わってしまったんですが(笑)。良かったら見てって下さい。
あとはTシャツとか「Little Piano」のお花とかをあしらって私が絵を
描きましたので。Tシャツは、あの自分では緑色のバージョンが
今までで一番カッコイイんじゃないかなって。「なんかカワイイ」とか
「なんかイイ感じ」というTシャツはあったんですが、「あ、これ
カッコイイ」みたいに思えたのは初めてだったんで(笑)。ぜひぜひ
カッコイイTシャツを見ていっていただきたいと思います。あと、
クリアファイルとか、まあ普段使いに、自分用に作りましたんで(笑)、
良かったらお揃いで持って下さい。えーそんなもんかな?ですね。
そしてそして、歌詞集持ってきました(笑)(拍手)。
今日はもう本編歌い終えて、お知らせも終わったんであとは
遊びです(笑)。みんなで遊びましょう。
*以下「」内はリクエストで、その後に新居昭乃さんの
コメント。
リクエスト、良かったら言ってくださーい。
「さかさまの虹」 はぅー…。
「サリーのビー玉」
「シアンの歌」
「覚醒都市」
「Silent Stream」
「歌わないうた」
「窓枠の花」 え?『窓枠の星で』?(笑)
「アトムの光」
「祝祭の前」 『祝祭の前』でしょ?(笑)
「Ekleipsis」
「ロゼ・ルージュ」
「Solitude」 なんか、初めて…。
「金色の目」
「Solitude」 『Solitude』?(驚きぎみ)
「鉱石ラジオ」
あ、『鉱石ラジオ』良いですね(笑)。後でみんなで歌いましょう。
「砂の岸辺」
「凍る砂」
「砂の岸辺」
「凍る砂」 ん?『凍る砂』?
「凍る砂」 『凍る砂』かぁ…(笑)。
「シアンの歌」 『シアンの歌』?(笑)
「Solitude」
「愛の温度」 『愛の温度』は歌えるなぁ(笑)。
「鳥かごの夢」 (困惑ぎみに)『鳥かごの夢』?初めて言われたかも。
「星の木馬」
『星の木馬』でしょ?(笑) 『星の木馬』と『祝祭の前』はすごくリクエスト
が多いんですけど、ものすごく難しい(笑)。あの、なんとか練習して出来る
ようになりたいとは思っているんですけども、今日は無理です(笑)。
すいません。どうしよ…。
『Solitude』って、レコーディングして以来一回も歌ったことがない(笑)
んですよ、確か。なのでちょっとどんな曲だったのかもちょっと(笑)。
ちょっと意外なところをつかれました。考えておきますね(笑)。
毎回来て下さい(笑)。いつか歌うかもしれない…。
え?で、何が出来るんでしたっけ?う〜んと。『愛の温度』しかない
かな(笑)。あとは何かなかったっけ。
「アトムの光」 あ!『アトムの光』?歌えるかもしれない。
「美しい星」 『美しい星』は多分歌えますね。100回位歌ってる(笑)。
どうしよう、何が良いですか?
「城」
「さかさまの虹」 『さかさまの虹』ね。
「さかさまの虹」
『さかさまの虹』、たたみかけてきますね(笑)。かぶせてかぶせて。
えーと、じゃあ『さかさまの虹』って歌出るのかしら?もし、オケが
出たら歌える…。ちょっと待って下さい。ハイ、歌詞はありました
(場内笑)。
En1.さかさまの虹
(拍手)
<MCその9>
えとえと、ありがとうございます(拍手)。あとなんだっけ、『砂の岸辺』
とか。
「アトムの光」 『アトムの光』。
「Silent Stream」 『Silent Stream』〜(難しそう)。
「音叉」
「VOICESでアカペラ」 え?何何?
「VOICESでアカペラ」
『VOICES』をアカペラでやれと(笑)。ここで(ステージ中央)やれば
良いってことですか(笑)。え?全部?(場内笑)。がんばれるかな?
ちょっと水を飲んだら出来るかもしれない。でも何が良いかしら?
別にそれは良いですみたいな(笑)人がいたらどうしよう?(笑)
「アトムの光」
ん?『アトムの光』。アトムね。じゃあ、アトムはやろう。出来るか
わかんないけど(笑)。『VOICES』アカペラっていうのは聴きたい
ですか?(拍手)。でも「別に〜」とか言いづらいですよね(笑)。
ちょっと待って下さい。じゃ、ちょっとお水を飲んでからやります。
(ここで、いったんピアノ近くのお水を飲みに)
マイク通した方が良いですか?良いですよね(笑)。いきます。
2.VOICES(アカペラver.)
(拍手)
<MCその10>
『アトムの光』を歌いますね(ピアノへ移動)
3.アトムの光
(拍手)
<MCその11>
『美しい星』も聴きたいですか?(拍手)
(息を整えて)みんなも歌ってくれる?聴きたい?(拍手)歌って
くれる?(拍手)半々(笑)。じゃあ歌おう。あれ、どんなイントロ
だっけ?イントロってあったっけ?…あった。
4.美しい星
(拍手)
<MCその12>
ありがとうございます。今日ホント、こっちに来て良かったです(笑)。
えとえと、『鉱石ラジオ』歌いますか?(拍手)疲れた?(笑)
大丈夫かな?(拍手)楽しくみんなで歌って下さい。行きます。
(歌に)入るとこはこっち見ますんで(笑)。
5.鉱石ラジオ(自然と手拍子)
(拍手)
<MCその13>
ありがとうございます。すごい、上手。ホント感動する。あーもうみんな
上手であたしが一番下手なんじゃないかって(笑)。はぁ。じゃあ
皆さん、このぐらいで許していただけますでしょうか(笑)。一曲だけ
最後に皆さんにプレゼントという気持ちで歌いたい曲があって、
その余力(笑)。ま、大丈夫なんですけどね。あの、最後に一曲
だけ歌わせてもらいたいなと思って。いいかしら(笑)。(拍手)
良かったら、まだね、私の歌でリリースは無いんですけど、ま、
次のアルバムに入りますけど、あのもし、ご存知だったら一緒に
良かったら歌って下さい。ではでは、皆様の日々にいつでも
虹がかかりますように、気持ちをこめて、歌います。
6.虹
(拍手)
<MCその14>
どうもありがとうございました。本当に今日はどうもありがとう
ございました。
恒例のグッズは
Tシャツ ライトパープル、フォレスト 160,S,M,L 各3000円
レディーストレーナー 4000円
紅茶3種類 「風の羽」・「Peridot Green」・「花毛布」 各1200円
クリアファイル 2枚セット 500円
サンキャッチャー 2500円
(初 2012.3.20記 2012.3.21追記)
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