金峯山寺
奈良県吉野郡吉野町吉野山
蔵王堂 南朝妙法殿
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 吉野山から山上ヶ岳(大峰山)に至る金峯山は万葉の昔より聖地として知られ、多くの修行者や貴族が足跡を印している。白鳳年間(7世紀末)修験道の開祖 役行者がこの金峯山を道場として修行し、藏王権現を感得し、その姿を桜の木で刻み、お堂を建ててお祀りした。これが藏王堂であり、金峯山寺の草創である。
 以来、金峯山は、修験道の根本道場として朝野より広く崇敬され、多くの修行者が宗派を超えて入山、修行している。また、役行者が藏王権現像を桜の木で刻んだことから、桜が保護・献木され、吉野山が桜の名所となった。
 現在の金峯山は金峯山修験本宗の総本山であり、全国教信徒の教化の中心となっている。
 藏王堂(国宝)は、金峯山寺の本堂で、三体の藏王権現が本尊である。現在の建物は高さ34m、桁行7間、梁間8間の重層入母屋造り桧皮葺で、36m四方の安土桃山時代に建立された大伽藍である。
 四本桜は、元弘3年2月3日(1333年)大塔宮護良親王が北条勢に攻められて、吉野落城を覚悟して最期の酒宴を行ったところに植えられている桜のことを指す。
 南朝妙法堂は、後醍醐天皇の行宮となった実城寺(金輪王寺)跡に建立されており、南朝の四天皇並びに中心の霊を祀っている。
資料:金峯山寺パンフレット(「総本山 金峯山寺」)







 やはり、吉野へ行くには、桜の季節でないと!と言うことで、桜の見頃に行ってはみたものの、ものすごく人が多くて、とにかく疲れました。
 その日は、曇り時々雨と言う天気でしたので、観光にはちょっとつらい天気でしたが、満開の桜は、やはり素晴らしかったです。
 吉野には、顕家様に直接ゆかりは無いものの、やはり、南朝ゆかりのものが多々有りますので、充分楽しめます。
 四本桜では、「ああ、ここで大塔宮が酒宴を開いて、村上彦四郎義光が宮の身代わりを買って出て死んでいくのね!」とひたりましょう!